July 02, 2005

夢なら醒めて欲しい時もある

高価な自転車ふだん忘れていることも多いですが、自転車が盗難にあう可能性は常にあります。


ママチャリなどを、ちょっと利用してどこかに乗り捨てるような犯行もありますが、最近は値段の高い自転車を狙うことが増えているそうです。スポーツタイプの高価な自転車に乗っている人も多いでしょう。市販のママチャリ何十台分もする自転車も、ザラにあります。

値段以上に、自分の愛着のある自転車が盗まれた!と言う状況を想像すると、かなりショックで悔しいことだと思います。いろいろな思い出も詰まっているでしょうし、何物にも代え難い一台かもしれません。もちろん警察に届けておけば、とりあえず発見される可能性はあります。

しかし、どう考えても、お巡りさんが一台一台探して歩くわけではないので、よほどの幸運でない限り期待薄です。それどころか防犯登録をしていないと、盗難届けすら受理してくれない警察もあると言います。ステッカーを嫌う人もいますが、防犯登録はやはりしておくべきでしょう。

自転車を購入した時なら防犯登録する人は多いでしょうが、友人から譲渡されたような場合でも、面倒ですが行うべきです。ステッカーは、フレームの下側など、目立たないところに張る手もあります。一応車体番号なども控えておくべきでしょう。

ネット上で盗難自転車の捜索を呼びかける人もいます。近所で発見されたりして取り下げる人はいるかもしれませんが、見つけてもらえる可能性は限りなく低いと言わざるを得ません。むしろ、ネットオークションに出品されている可能性の方が高いのではないでしょうか。

逆に言えば、価格の高い自転車は、車体ごと、もしくはバラしてネットで売りさばける時代だから、盗難が増えているのかも知れません。万一、オークションで盗まれたものを発見されたとしても、別の人から買ったなどと言えば、犯人の特定は難しそうです。

ワイヤーロックそのような状況、可能性もあるということを十分認識して、普段から気をつけなければなりません。鍵をかけない人は論外です。ちょっと5分の買い物の間に盗られる人もいます。鍵もチャチなものだと壊されてしまいます。

ワイヤー式の鍵でも、タイヤとフレームに掛けているだけの人も多いでしょう。駐輪場に、固定できるものがない場合もありますので、ついやりがちです。すると、クルマにひょいと積まれればおしまいです。

柵などに固定していても、細いものなら簡単に切断されて持っていかれる例も少なくありません。太いものは持運ぶのに重いので敬遠しがちなのも事実です。もっとも、太いワイヤーでも切断されることがないとは言えません。人目につきやすいところに停めるのも、多少の抑止にはなるでしょう。

しかし、目立つ場所でも、いつも同じ場所に停めておくのは危険です。毎日同じところに停まっていて、例えば日中は停めっぱなしだとしたら、目をつけられるかもしれません。大型のワイヤーカッターでも持ってこられれば、ひとたまりもないでしょう。





数字を合わせるタイプのチェーンキーを使っている人も多いと思います。鍵を持っている必要もなく便利です。しかし意外と多いのが、4桁合わすのが面倒なので、下1桁しか回さない人です。心当たりないでしょうか。たった10回試すだけではずれることになります。ちなみに私は、あえて太いワイヤーの鍵式にしています。

自宅マンションの駐車場内とか、勤め先の会社の敷地内だからと油断するのも危ないらしいです。いつも停める場所ではないが、一晩置いて帰ったら翌日なかった、という話も多いです。いずれにせよ完璧な防護策はないのかもしれませんが、普段から少しずつ気をつけるだけでも、かなりリスクは減らせるはずです。

なかなか平時から盗難の事は考えていられないでしょう。気をつけるのも買ったばかりの時だけかもしれません。盗難にあった人の捜索依頼のサイトなどを見てますと、そのショックが伝わってきて、まことに気の毒です。せめて盗難にあった時のショックを想像して気をつけたり、自分の行動を見直す教訓とさせてもらいましょう。




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