November 24, 2005

映画を主催者として上映する

映画は結構好きなので、わりあい見るほうです。ハリウッドの話題作から、フランス映画や韓国映画まで、あまりこだわらずに見ます。ところで、自転車が出てくる映画と言ったら、どのくらいご存知ですか。また、どれくらいご覧になったことがありますか。


自転車の映画と言ったら、一般的に一番有名なのは「自転車泥棒」でしょうか。実際に見ていなくても、名画として名前くらいは聞いたことがあるでしょう。最近では、「メッセンジャー」や「茄子 アンダルシアの夏」などが挙がるかもしれません。と言っても、特に自転車に興味のない人にすれば、あまり知らない、覚えていない映画かもしれません。

ほかにも、マイナーですが自転車がテーマになっている映画はあります。やはりレースや競技、メッセンジャーなどを直接テーマにしたものです。かなりマニアックだったりしますので、自転車に興味がないと、あまり見ても面白くないかもしれません。

単に、シーンの中に自転車が出てくる映画ということであれば、それこそ無数にあるでしょうね。重要なアイテム、効果的な小道具として使われている映画も、意外とあります。その中で一番有名と言ったら、私の思いつく範囲では、スティーブン・スピルバーグ監督の「E・T」でしょう。

なんと言っても、月を背景にした写真のシーンが象徴的です。有名ですので、もちろん見た方が多いと思いますが、そうでない方でも、ほかのユニバーサル映画のトレーラー(予告編)の最初などにも出て来ますので、誰もが1度は目にしたことがあるカットだと思います。

話はかわりますが、自転車が重要なポイントとして扱われているであろう映画に、「自転車で行こう」というものがあります。私は見ていないので曖昧な言い方ですが、実はこの映画は、現在劇場公開されておらず、自主上映されている映画なのです。私が知ったのは、横浜カーフリーデーのプレイベントです。この「自転車で行こう」の上映会が催されていました。

直接、自転車の映画ではありません。それでも題名と、カーフリーデーのプレイベントだったので興味を持ちました。残念ながら予定があわず見に行けませんでしたが、サイトを見ると面白そうなので、また近くに来たら行ってみたいなと思っています。興味があったら、スケジュールにお近くの上映があるか、チェックしてみてはいかがでしょう。

自転車でいこうふだん、あまり考えたことはないと思いますが、自分で映画を上映するなんていうのも面白いかもしれません。サイトを見ると、けっこう気軽に出来るようです。何かのイベントを企画しようと考えてらっしゃる方、企業や団体の担当者の方には耳寄りかもしれませんが、映画の自主上映会の開催という手もありますね。

ところで、個人的には、例えばレンタルビデオ店の店頭で、パッケージに自転車の写真が入っていたりすると、なんとなく目がいってしまいます(笑)。最近は中国や韓国をはじめとするアジア系の映画などにも見ることがあります。

もちろん、それだからと言って、むやみに借りたりするわけではありません。全く主題と関係ない場合も多いです。自転車が出ているだけで判断するわけではありません。ただ、クルマに対して自転車とか、生活の中の自転車、という位置づけで扱われていることもあります。

そこには、現代のゆとりを失った生活に対するアンチテーゼであったり、素朴で生活のにおいにあふれる人情味であったり、環境や自然に対する自覚や警鐘があったりします。そうしたメッセージや言外の意味が自転車にこめられている場合も多いような気もします。よく考えると当たり前なのかもしれませんが、そんな映画を見るとなんだか気持ちにピッタリ来るような気がするのは私だけでしょうか。



先日お知らせした「バイシクルフィルムフェスティバル」に、結局時間を作って行ってきました。いろいろ面白かったです。映画と同じで、見ていない方にその面白さを伝えるのは、なかなか難しい面もありますが、そのうち記事にするか、記事の中でおいおい触れていこうかなと思っています。

P.S もしお勧めの自転車映画がありましたら教えて下さいませんか。

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この記事へのコメント
映画と自転車といえば忘れられないというか、思い出されるのは「明日に向かって撃て」ですね。ポールニューマンとキャサリンロスが自転車に乗るあのシーンです。バックに流れる"雨に濡れても"が効果的なんだと思うのですが、一回見ただけなのに目に焼き付いています。

今は自転車に乗っているせいか無性に見てみたい。もう何年も映画なんて見てませんが、映画館でまた見たいと思わせる作品です。
Posted by matta at November 24, 2005 12:44
ケヴィン・ベーコン主演の『クイックシルバー(1985)』と、アニメ『ベルヴィル・ランデブー(2002)』に票を入れさせてもらいます。
Posted by デンドン at November 24, 2005 17:50
mattaさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
「明日に向かって撃て」ですか。だいぶ昔に見たはずなんですが、あまりシーンの記憶がないです。その頃は自転車に乗っていなかったのかも知れません(笑)。
いい機会なので、もう一度見てみようかなと思います。最近は名画座なども減っていますので、映画館では無理でしょうけど。
かなり間があいてますから、また印象が違うと思います。そういうのも面白いかなと思いました。情報ありがとうございました。
Posted by cycleroad at November 24, 2005 21:05
デンドンさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
クイックシルバーは、いいらしいですね。ちょうど友人にも薦められました。見たことがないので、是非探して見ようと思っています。
ベルヴィル・ランデブーの方は全然知りませんでした。これもいいみたいですね。是非見てみようと思います。情報ありがとうございました。
Posted by cycleroad at November 24, 2005 21:18
『ピーウィーの大冒険(1985)』に1票。
盗まれた赤い自転車やいろいろ出てくる小モノもオシャレだし、ドタバタぶりも嫌味がなくて大笑い…したのは大分前^^

自転車を路上の柱に太〜いクサリでグルグル巻きにしているところは、cycleroad さん撮影のニューヨークの写真と同じ。ビデオがあるので、オウチで気楽に見ましょー。
Posted by megu at November 25, 2005 11:06
meguさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
ティム・バートン監督なんですね。バットマンやシザーハンズの。これまた全く知りませんでした。
向こうの自転車事情はやはり、少し日本と違うようですね。
ドタバタコメディは大好きなので、その意味でも是非見てみます。情報ありがとうございました。
Posted by cycleroad at November 26, 2005 08:46
こんにちは♪
いつも楽しく読ませていただいています〜

「自転車」がテーマの映画と言うわけではありませんが、
先日見た『ロボコン』(’03日本)では、ヒロイン:長澤まさみちゃんのお父さん:うじきつよしが、リビングにローラー台を持ち込んで(?)踏み倒しているシーンがあったり、補給食はやっぱりバナナ?ってな感じのシーンがあって、ちょっとクスっと笑ってしまいました〜。

それと、フランス映画ですが『レセ・パセ』とゆーのもちょっとツボ?
第2次大戦中、ナチス軍に占領統治下に置かれたパリが舞台ですが、レジスタンス活動をしながらも、ナチス傀儡の映画会社で助監督をやっている男(ジャンク・ガンブラン)が、奥さんの疎開先まで片道385Kmを自転車で!!とゆー辺りや、汽車の荷夫(?)との会話とか、なかなかニマニマとしてしまいました♪
↑ちょっと長い映画ですが、お時間がありましたらどうぞ〜
Posted by いっしー at November 28, 2005 19:49
いっしーさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
映画「ロボコン」は知りませんでしたが、あのロボコンなんですね。水泳とブラスバンドの青春映画は知ってましたが(笑)。
「レセ・パセ」も知りませんでした。いろいろ見てらっしゃるようですね。映画のシーンの中で、知る人のみわかる会話とか、監督の意図とか演出にニヤリとすること、ありますね。
フランス映画はたまに見ますが、学園青春系は、あまり見たことがありませんでした。いい機会ですので、どちらも是非見てみたいと思います。

予想外の作品の推薦があって面白いです。皆さんに聞いてみてよかったです。しかし知らない映画も多いな→私。
いつも読んでいただき、ありがとうごさいます〜
Posted by cycleroad at November 29, 2005 01:07
 
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