December 28, 2005

もしもこんなのがあったなら

ベロタクシー先週、ベロタクシーの種類について考えてみました。


今日は、もう少し別の角度から考えてみたいと思います。「もしもこんなベロタクシーがあったなら..」という仮定で考えてみたいと思います。まずは、「普通の自転車のタクシーがあったなら..」。

ケニアの自転車タクシー

実はあります。これは、ケニアのれっきとした自転車タクシーです(笑)。普通の自転車の荷台にお客を乗せているのです。日本では当然、道交法違反です。小さな子供を乗せる場合を除いて自転車の二人乗りは禁止されてます。ただ、法律では、乗車装置が備わっていれば軽車両として走行可能になります。つまり、こんな感じです。

乗車設備

これなら、乗車装置、すなわちサドルが2個ついています。立派な二人乗りの軽車両として通りそうです。これは上海のニュースにあった写真ですので、日本の場合どうなのか保証の限りではありません。

近そう

妙に近そうなのが気になります。かなり運転手と密着しそうです(笑)。

客席

後ろのサドルからでもこげます(笑)。

最近日本で増えつつあるベロタクシーは、やはりそれなりの金額のようですが、普通の自転車を利用すれば、もっと手軽に参入できるはずです。そこで、次は、「もしも立って乗るベロタクシーがあったなら」です。

立って乗る

もちろん許可が通ればの話ですが、これなら簡単に営業できそうです(笑)。クルマのタクシーよりも気軽に乗り降りでき、そのぶん安い自転車タクシーなら普及するかもしれません。ちょっと次の交差点までの200メートルを30円で、とか..。写真のような立ち乗りなら、乗り降りも簡単です。駅まで急ぐ時とか、学校や会社に遅刻しそうな時など、そばを通ってくれたら助かるでしょう。車体にお金がかかっていないぶん安く出来ます。ダメでしょうか。

ところでクルマの場合、タクシー以外にハイヤーというのもあります。「もしも、ベロハイヤーがあったなら」。

黒塗り

ハイヤーというと、多くは黒塗りです。適当な写真が見つからなかったので、ベロタクシーを黒く塗ってみました。雑な加工で申し訳ありません(笑)。実際にあったら、高級感はあるかも知れませんが、夜など見えにくくなるので危険かもしれません。

ほかに、リムジンというのもあります。日本で見かけることは少ないですが、アメリカなどでは、車体の長いリムジンが走っていることもあります。コレです。

リムジン

下の写真は、世界最長と書かれています。さすがに、こんなリムジンは、ベロタクシーには無理でしょう。

世界最長

と思ったらありました。リムジンとして営業するかは別として、こんな長い自転車を作ってしまう人もいます。

何人乗れる?自転車リムジン

よく作ったものです。(笑)。運転者一人では無理そうですが、前後に数人ずついれば運行出来そうです。お酒なんかをサービスしてくれるコンパニオンの乗る席も確保できそうです。アカデミー賞の授賞式なんかに、セレブがこんなリムジンで登場したら、かなりウケると思いますが..。

車体の長いリムジンは、日本では馴染みも薄いので、もっと日本的な乗り物を考えてみましょう。先日は、人力車に似たベロタクシーというのを掲載しました。人力で、さらに遡れば駕籠というのもありました。

駕籠

江戸時代まで遡らなくても、一部の観光地にはまだ残っているかもしれません。

駕篭かき

作ろうと思えば、この4人乗りくらいの自転車を使えば出来そうです。

4人乗り

さすがに駕籠のスタイルの自転車はありませんでした。仕方ないので、私の下手な切り貼りの絵をイメージとして載せておきます。

駕籠自転車

このスタイル、ジョークとも言い切れません。こんなベロタクシーがあったら、イケると思いませんか。今ある3輪のベロタクシーと違って、2輪なぶん、車幅が狭く、路肩をスイスイ走行できそうです。つまり渋滞に強いわけです。

スピードだって二人こぎ手がいますから、それなりの速度が出るでしょう。車幅を抑えるためには、お客一人用にせざるを得ませんが、常に渋滞しているような地域なら、クルマのタクシーより、はるかに速い移動手段になりそうです。意外に実用的だと思いませんか(笑)。

さて、最後はこちら、霊柩車です。

霊柩車

なんと、棺を運ぶ自転車を作った人もありました。ベロ霊柩車です。

霊柩自転車

実際に通りかかって、ベロ霊柩車だとわかったら誰でも驚くでしょう。もし、これをベロタクシーに使い、フタが開いて、寝て乗っていたお客が降りてきたら卒倒しそうです(笑)。




◇ ◇ ◇

いろいろなベロタクシーがあってもいいとは思いますけど、ちょっとナンセンスだったかも知れません(笑)。

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