December 02, 2006

再び現れた悪夢へのシナリオ

サイクリストにとっての悪夢が、とうとう訪れることになるのでしょうか。


今から1年半以上前、昨年の4月頃の話ですが、自転車は車道を走れなくなり、歩道のみを通るよう道路交通法で規制されるかも知れないと、サイクリストの間で話題になったことがあります。ご存知の方も多いと思いますが、自転車ツーキニストとして有名な疋田智さんの自転車雑誌のコラムが発端となりました。

その後、その話は立ち消えになったのか話題に上ることもなくなっていたのですが、ここへ来て疋田さんが、その可能性を真剣に懸念しています。この間、水面下で着々と進んでいたのか、新たに持ち上がったものなのか分かりませんが「真面目に危険」だそうです。きっかけは一昨日のニュースです。

警察庁の自転車対策検討懇談会が、歩道での自転車通行を認める提言をまとめたのを受けて、警察庁が来年の通常国会に、自転車の歩道通行を認める道交法改正案を提出する方針を固めたと報道されました。これは、我々サイクリストにとってどのような意味を持つのでしょうか。

まず問題の提言については、警察庁のサイトからPDFファイルで読むことが出来ます。本文は30ページもありますが、概要や要旨もまとめられています。


   提言(PDFファイル)・資料(PDFファイル)・概要(PDFファイル)・要旨(PDFファイル)


疋田さんの著書これを読んでの感想はそれぞれでしょう。何ら問題ないようにも読めます。よく読むと統計の数字の捉え方などに、やや疑問も感じます。例えば、諸外国と比べて自転車乗用中の事故死者の割合がかなり高いと述べていますが、そもそも自転車普及率や利用のされ方が違うものを単純に比べるのは、あまりに乱暴な見方です。

自転車保有台数が増加し、自転車関連の交通事故は増加していますが、実は事故死者が減っているという事実がある中で、全体の事故死者の減少率より自転車乗用中の事故死者の減少率が若干低いことをわざわざ指摘するなど、ことさら交通事故の懸念を強調しているようにも見えなくもありません。

その他、論理の飛躍や決めつけなど、細かく見ると疑問もありますが、基本的には自転車の有用性を認め、都市における交通手段として明確に位置づけ、その活用を推奨しています。そして自転車の車道原則の維持に言及し、通行空間が不備な現状を把握すると共に、その整備の必要性を明言しています。

交通管理の観点からは、画一的な管理にしてしまえば容易ではあるが、自転車については走行性能や利用・通行の実態が極めて多様であることも指摘し、安全を優先しながらも、利用を抑制する方向に進むことがないよう配慮すべき、とするなど評価すべき点もあります。

結論としては、自転車の車道走行の原則を維持しつつ、子どもが運転する場合や車道通行の著しく危険な場合に歩道通行を認めること、地域実態に即した自転車通行環境の整備を進めること、歩行者の安全を配慮した実効性のあるルールの整備、ほかルールやマナーの徹底と取締り、指導の強化という、一見、常識的な内容です。

しかし、これをどう捉えるかによって、見方も微妙に変わってきます。メディアの報道を見てみましょう。まず東京新聞の引用から。


自転車の歩道通行解禁へ 通常国会に道交法改正案

自転車の通行区分や運転マナーについて協議を進めてきた警察庁の「自転車対策検討懇談会」(座長・岸田孝弥高崎経済大教授)は30日、児童、幼児による運転や、交通量が多く車道が危険な場合に限り、歩道での自転車通行を認める提言をまとめた。

 現行道交法では、自転車は車道を通行するのが原則とされている。提言を受け警察庁は来年の通常国会に自転車の歩道通行を認める道交法改正案を提出する方針。提言は「自転車が絡む事故は年々増加し、全交通事故の約2割を占める。自転車の安全な利用を促進する対策が必要」と指摘し、子供が運転する自転車などの歩道通行を認めた。

 歩行者と自転車の通行区分については、モデル地区を設定し警察と道路管理者、地域住民らが協議して意見を集約しながら決めていくことを提案。自転車の速度や一時停止すべきケースを具体的に明示すべきだとした。さらに警察と学校が協力し、従来の小学生を対象にした自転車安全教育を、自転車通学が多い中学生、高校生にも実施するよう求めた。(後略)


自転車の歩道通行を解禁と言いますが、各種の調査でも明らかなように、ほとんどの国民は、自転車は歩道を走るもの、少なくとも走っていいものと思っています。いちいち自転車通行可であるか確認せずとも、当たり前のように歩道を走っていますから、今さら解禁と言われても全くピンと来ないのではないでしょうか。

日テレのサイトでは、テレビのニュース録画も見られますが、いきなり「自転車といえば車道を通るのが原則ですが..」とアナウンサーが話しています。「えっ、そうだったの?」と思う人も多いはずです。文脈としては、今まで4割ほどであった自転車通行可の歩道を、子どもや危険な道路などに拡大する方向と読めます。


子供の自転車「歩道もOK」 道交法改正へ<11/30>

自転車の事故の増加などを受けて、警察庁が30日、道路交通法を改正する方針を決めた。現在の道交法では、自転車は車道を通行することが原則となっている。

しかし、自転車の交通事故が増加していることなどから警察庁は今回、子供や高齢者が運転する自転車や買い物の荷物を積んだ自転車については、歩道通行を認める方針を決めた。

さらに、交通量が多く、車道通行が危険な場合にも、自転車の歩道通行を認める方針を決めた。 警察庁では、これらの改正案を盛り込んだ道交法を来年国会に提出する方針。(後略)


一方、朝日新聞は、実際は4割の歩道しか自転車は通れないはずなのに、ほとんどの場所で自転車が歩道を走っており、今まで検挙されることもなかったが、自転車と歩行者の事故も増えていることから、子どもと危険な場所に限って認めるべきとの提言に沿って限定される方向と、むしろ逆に読めます。


自転車、歩道走行認めるルール作り 事故急増で警察庁/2006年11月30日

 自転車が走るのは歩道か、車道か――。道交法上は「車両」として、車道通行を義務づけられながら、実際には歩道走行が黙認されてきた自転車のあいまいな位置づけを警察庁が約30年ぶりに見直す。歩行者をはね、自転車が「加害者」になる事故の急増を重くみた。来年の通常国会に提出する改正道交法案に歩道を走れる要件を定め、位置づけを明確化する。

 国民の3人中2人に普及する身近な自転車だが、「車道の左側端を通行する」と定めた道交法の原則は78年以降、変わっていなかった。「自転車通行可」の交通規制がある歩道が約4割にとどまっているなかで、多くの自転車が歩道を走り、一方で検挙されるケースはほとんどなかった。

 昨年1年間に自転車が歩行者をはねた事故は2576件で、10年前の4.6倍。背景には、自転車利用者の増加や運転マナーの悪化があるとみられ、自転車が関係した事故全体でも1.3倍の約18万3000件に増え、全交通事故の2割を占めた。

 また、健康増進や環境保護対策の観点からさらに自転車の利用増加が予想されるため、同庁は4月、識者がつくる懇談会に、自転車の安全利用のあり方について諮問し、30日に提言を受けた。 改正法案では、車道左側端を通行する原則を維持するが、「子どもや高齢者、買い物目的での利用」と、「車道通行が著しく危険な場合」に限って歩道走行を認めるべきだとした提言に沿って、具体的なケースを規定する。 (後略)


asahi.comの記事メディアによって微妙にニュアンスが変わり、極端に言えば、どちらにも取れるような提言と言えます。ただ、懇談会も自転車に対する考え方が大きく異なる委員の意見を集約したようですから、ごく常識的で最大公約数的な提言となるのは致し方ない部分もあるでしょう。

それでも、その中で車道走行の原則維持と自転車通行環境の整備の推進が盛り込まれていることは評価しても良いように思えます。ただ往々にして法律の条文は大枠しか書かれず、政令や条例、または通達などにより恣意的に運用出来る場合があるので、その点の懸念がないわけではありません。

それでは、疋田さんは何を心配されているのでしょうか。疋田さんのメルマガでは、「【緊急】幽霊が幽霊でなくなった」との題で「ついに来たか!」と書かれています。詳細は疋田さんのメルマガ、「週刊 自転車ツーキニスト」のバックナンバーが公開されていますので、その270号を読んで下さい。

少しでも多くの関心のある人に知っていただきたいので、ここでは疋田さんが心配する理由の核心部分を紹介しておきます。(原文は長いので、部分的に引用します。下線は私がつけました。)


(前略)
いや、「提言」というより、これはこのまま「法律改正案」となり、来年の通常国会に提出されるのだ。法案の卵と言いきってしまった方がよろしい。そして、その「法案の卵」が向いている方向性は、ただ一つ。「自転車の車道締め出し」にある。(中略)

なにせ、今回の話と、前回の話、中心メンバーは、ほぼそのまま重複しているのだ。実のことを言うと、今回の改正案は「押し戻し」の結果だったのだという。ある信頼すべき情報筋によると、当初の草案には、あろうことか「今後、自転車は、順次、原則歩道通行のみを可能としていくこと」が盛り込まれていたのだそうだ。

改正案のメンバーの中に、自転車派が2人おり、その彼らが強硬に反対して、なんとか押し戻した結果が今回、というわけ。このエピソードからも明らかなように、警察庁は明らかに「車道からの締めだし」を狙っているといえる。

中心となっているのは、警察庁のキャリア官僚とそのOB、数人だ。 彼らこそが随分前から「車道からの締めだし」を口にしてた連中で、彼らは自転車の有用性について、まったく分かっていない、というより、日本の道路に自転車は要らない、とすら考えている。私はかつて、その中の一人に、面と向かって「自転車が車道を走る必要はない」と言われたことすらある。(中略)

疋田さんの著書前回と違って、今回は、来年の通常国会に、確実に道交法改正案として提出される。その動きはもはや止めようがない。では、国会に実際に提出されたのち、国会議員たちが否決することが可能だろうか? 私はここも絶望的だと思っているのだ。現在の議員たちのほとんどは自転車のことなんてマトモに考えたこともないし、興味もないから。(中略)

だが、困ったことなのは、この悪しき改正案は人口に膾炙されがちなところだ。つまり、一般の日本人には「あれ? 歩道通行が当たり前じゃなかったの?」と思われがちな点にある。だが、そっちの方が圧倒的に間違っているのだ。 (中略)

自転車レーンを作らなければならない。そうでなくとも、車道の左側は「自転車優先」というのを徹底しなければならない。その上で、自転車のルールとモラルを確立しなくてはならない。これこそが王道だ。だが、そういった「今、本当にやらねばならないこと」つまり道路インフラの整備などの当たり前のことをまったくやらず、ついに政府当局は、世界に冠たる糞バカな「法整備」とやらに乗り出してしまった。 何という絶望。

問題の根底には「縦割り行政」「事なかれ主義」「天下り」「エセ無謬主義」「役所内の先輩後輩意識」「失政隠し」といった日本の役所のサイテーな点がすべて表れているといえよう。自転車人のためだけでなく、日本人一般と、地球のためにも、マジでマジでまずい。我々はいったいどうすればいい。どんなアクションを起こせばいいというのだろうか。(後略)


疋田さんは、テレビ局のディレクターをされていて、自転車雑誌でコラムも書いてらっしゃいますが、国会の自転車関係の諮問機関の委員をされたりもしているので、かなり信憑性の高い情報を元に書いておられるのだと思います。だとすると、まさに憂慮すべき状況に向かいつつあります。

問題は、車道走行が著しく危険な場合を警察当局の認定により徐々に拡大され、いずれは都市部の幹線道路全てになるのではないかという危惧です。当然、我々車道派サイクリストも「自転車に危険な道路」の車道を走る権利はなくなります。決して大げさではなく、近い将来の現実だと警鐘を鳴らされています。

多くのサイクリストが疑問に思うように、歩道を暴走する自転車と歩行者の事故が増加しているのに歩道の自転車通行解禁というのは矛盾です。また事実上現在も歩道走行しているのに、改めて法案化するのも不審と言えば不審です。最悪のシナリオも充分可能性がありそうに思えてきます。

疋田さんは、一般的な日本人が「歩道通行が当たり前」と思うのが間違っていると言います。私も当然、心情的にはそう思います。しかし客観的に見れば、我々のほうが少数派です。例え諸外国と異なっていようが、恥ずべき政策であろうが、民主主義の原則から言えば自転車は”歩道だけ”を走ることになってしまいます。

いくら本来の道路交通の姿と違うと抗議しようが、もうすでに30年間も実績が積まれている政策です。なんといっても交通事故死者削減と言う錦の御旗もあります。まさに座視できない事態ですが、どうすればいいかと問われると、途方に暮れるのも事実です。

国会議員や国土交通省に陳情に行くべきなのでしょうか。その前にデモをするとか、駅へ出て署名活動でも始めるべきでしょうか。それとも、疋田さんも絶望と書いていますが、諦めるしかないのでしょうか。この事実、サイクリストの皆さんはどう考えますか。(次回に続く)



今回はあまりに長くなってしまったので、ひとまず区切ります。私の考えも書いたのですが、その分は次回にまわすとして、もう少し考えてみようと思っています。

関連記事

自転車が車道を通れなくなる
昨年4月に、この問題がウワサになったときに書いた記事。

歩道だけしか走れない自転車
その次の日も続けて書いている。まだ半信半疑だった部分も。

歩行者と自転車の混在
その半月後にまた書いているが、今度は歩行者の立場から。



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" 今から1年半以上前、昨年の4月頃の話ですが、自転車は車道を走れなくなり、歩道
再び現れた悪夢へのシナリオ / クリッピング サイクルロード ??自転車という道【しなやかな技術研究会】at December 13, 2006 07:34
この記事へのコメント
はじめまして。nob06と申します。
自転車ブログランキングで、今回の歩道通行について言及されている方は?と検索して、才倉さんのブログにたどりつきました。私も、この問題かなり憂慮していて、ブログでも、どんどん取り上げていきます。リンクさせていただきました。よろしければ、こちらにもリンクしていただけるとうれしいです。
また「自転車Do」にも登録しました。
これから、よろしくお願いいたします。

Posted by nob06 at December 03, 2006 19:09
自転車に対する行政の認識には本当に腹立たしいものがあります。
今日走ってきた大規模自転車道の惨状は如何に行政が自転車をないがしろにして来たかが良く現れています。
機会があればこんな道を作った責任者を吊るし上げたいところです。
Posted by jota at December 03, 2006 19:49
nob06さん、こんにちは。コメントありがとうございます。
前回のように、疋田さんが自転車雑誌のコラムに載せる段階になれば多くのサイクリストが知ることになるでしょうが、今はまだメルマガの段階なのでブログ等で取り上げている方も少ないようですね。報道自体も、あまり大きな扱いではありませんし、提言自体は無難に見えますので、聞き流されがちです。
サイクリストと言っても、人により受け止め方は違うと思いますが、まず多くの人に知ってもらう必要はあると思います。こちらこそ、よろしくお願いします。
Posted by cycleroad at December 04, 2006 07:37
jotaさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
松坂伊勢ですか。もちろん私はその道路は走ったことがありませんが、維持管理がなされず放置されているとしか思えない自転車道は各地にありますね。他の面も含めて、行政の認識の低さについてはまことに同感です。
ただ、行政だけでなく一般市民も、自転車は駅までの足としてしか見ていない人が多数を占めているのが現実です。自転車道へ、あまり予算を振り向けられないのも事実でしょうね。
Posted by cycleroad at December 04, 2006 07:57
こんにちは。さしずめ「自転車の車道走行禁止法令」とでもなるのでしょうか。でもこれ私、全然気にしてません。車道走行禁止になっても私は車道を走りますよ。違法であろうが何だろうが、自分自身と歩行者等の安全確保の為に車道を走り続けます。ただそれだけの事ですよ。法律守るより命守る方が大事ですから。

こうした動きは警戒するに越した事は無いのでしょうが、しかし彼の人は騒ぎ過ぎです。騒ぐ事で人を寄せられますが、賛同者ばかりが寄って来る訳で無いのが問題。「自転車は歩道でしょ?」みたいな人も多いでしょうし、そこで締め出し発言が取り上げられたら「それ正しいよね?」なんて感じで、その方向にどんどん修正されるのでは。い〜加減、自爆活動は止めて欲しいと思うのですが。
Posted by mal at December 04, 2006 16:21
malさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
必ずしも真に受けるわけではありませんが、いろいろ考えると私は懸念してしまうほうです。が、そういう割り切り方もありますか..。
ただ、仮にそのような状況となった時、法令は別としても、やはり非常に車道が走りにくくなることも考えられるのではないでしょうか。
現段階では提言というだけで、結果が判明してないわけですから何とも言えませんが、確かに杞憂に終わる可能性がないとは私も思っていません。多分に希望的観測も含みますが(笑)。
なるほど、自転車は歩道、あるいはそれで問題なしと思っている人が圧倒的に多いわけですから、少数派が騒ぐことによってむしろ自縄自縛に陥る可能性もありますね。いずれにせよ、まだ注目している人はごく少数だとは思いますが..。
Posted by cycleroad at December 05, 2006 00:43
cycleroadさんコメントありがとうございます。
松阪伊勢自転車道はあまりその存在を知られたくない勢力があるように思えるほど人目に付きにくいようになっています。
全線走破した様子をホームページにまとめてみましたので一度ご覧ください。
どんな無駄遣いがされているか多くの方に知ってもらいたいです。
Posted by jota at December 05, 2006 01:53
jotaさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
「その存在を知られたくない勢力があるように思えるほど」ですか、思わず笑ってしまいました。ホームページも拝見させていただきました。いいですねー、伊勢路。私も電車やクルマでは何度か行ったことがありますが、時間をとって一度自転車で走りたいものです。
Posted by cycleroad at December 05, 2006 06:38
 自転車を使い続けたい。できれば、快適に楽しく。
 さらん、便利にエコロジカルに、、、

 その自転車に対する規制が本当に行われるとしたら、、、
 ぞっとしますね。
 とりあえず、記事をクリッピングさせていただきました。TB送らせていただきました。自転車について、ちょっとまじめに考えました。この乗り物好きです。
 しなやかな技術研究会 t_t
Posted by つねとうとうじ at December 13, 2006 09:34
つねとうとうじさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
自転車を楽しく快適に使う一方で、凶器になったり事故に巻き込まれる原因とならないような方向性に進んでほしいですね。
記事を取り上げていただき、ありがとうございます。自転車については、人それぞれ意見や考え方が違うと思いますが、少なくとも多くの人に知ってもらい、あらためて考えるきっかけになってほしいと思いますね。
Posted by cycleroad at December 13, 2006 21:35
こんにちは。今回の法改正案、恐ろしい展開を擁してきましたね。そこまで深い謀略が込められていたとはいざ知らず、私もすっかり安心しきっていました。こういった恐ろしい方向性を持たせる以前に、まずはインフラ整備をして自転車ユーザーと国民を納得させねばなりませんね。沢山余っている特定道路財源も、少しは自転車に使ったらどうなんでしょうか。自転車は揮発油税などを払ってはいませんが、自転車専用道などのインフラ整備によって、車道の安全性が向上されるのなら、それも正しい使い道だと考えるのですが・・・。
Posted by nori at December 16, 2006 13:21
noriさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
本当ですね。私も疋田さんの話を知るまでは、単に「ちょっと気になる」程度でした。実際noriさんのコメントにもそう書いてましたね。
道路特定財源を「自転車に」、と言うと反発もありそうですが、おっしゃるように自転車レーンの整備はクルマにも事故を防ぐメリットがあると思います。いわゆる道路周辺整備としてではなく、道路の整備本来が、もしくは道路の規格が不十分とも言えるわけですから、もっと道路の質を向上させる意味でも、是非投入すべきだと思いますね。
Posted by cycleroad at December 16, 2006 23:35
 
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