November 01, 2009

速くて危険のない自転車通勤

路上には、いろいろな危険が潜んでいます。


交通ルールに従い、自転車が本来通るべき車道の左側を走っていても、例えばクルマが強引に右左折してくるなど肝を冷やす場面があります。落下物や路面の状態にも注意が必要です。歩行者が突然飛び出してくることもありますし、路肩に止まっているクルマのドアが突然開くかも知れないという恐怖もあります。

当然ながら公道を走行する以上、こうしたリスクはつきものです。特に都市部では、交差点や信号の数も多いですし、違法駐車が列をなし、横断歩道以外で横断する歩行者も少なくありません。日々、いろいろな危険と背中合わせです。もし、こうした危険のない道路がある、それもごく身近にあると言ったら驚くでしょうか。

その道路とは高速道路です。なんだ、高速道路じゃあ自転車は走れないし、意味がないじゃないかと言う声が聞こえてきそうです。もちろんその通りです。自転車の通行は禁止されています。ところが、なんとその高速道路を自転車で走行してしまうサイクリストのグループが存在します。

ロサンゼルスにある、“Crimanimalz”と名乗る組織のメンバー達です。ふだんの平日の高速道路ですから、当然たくさんのクルマが走っています。そのクルマの間をすり抜けて、疾走する様子が動画にもおさめられています。自転車で高速道路を走行するのは、実に爽快な気分だと言います。



アメリカの高速道路、フリーウェイは日本と違って原則無料ですが、だからと言って自転車での通行が出来るわけではありません。日本と同じで自転車なんて走っていませんし、ドライバーも自転車が高速道路に乗ってくるとは思ってもいません。突然自転車が現れればドライバーたちも驚くでしょう。

実はこれ、ある種の示威行為、デモンストレーションです。30人ほどのサイクリストが高速道路に乱入したのは、サンタモニカのフリーウェイで、金曜のラッシュアワーのピークの時間帯です。つまり、クルマは渋滞してノロノロ運転の状態です。当然自転車のほうが速いので、クルマの間をすり抜けて疾走出来るわけです。

ロサンゼルスと言えばアメリカ有数の大都市です。私も何度か現地でクルマを運転したことがありますが、道路網が広く発達し、特にフリーウェイの数やその充実度は世界でも有数です。もちろん日本の首都高のような貧弱なものではなく、片側だけで4車線以上ある大規模で立派な高速道路です。

ただ、それでも渋滞します。さすがクルマ社会と言われるだけあって、クルマの数も半端ではありません。朝夕のラッシュの時間帯には、かなり酷い渋滞が発生します。たくさんの人が集まる大都市ですが、実は非常に移動に時間がかかる都市でもあるのです。

Photos by Steven Rood,  http://www.crimanimalz.com“Crimanimalz”のメンバーは、ドライバー達に自転車に乗ろうと呼びかけます。信号のない高速道路、フリーウェイであろうが、渋滞しているなら自転車のほうがよっぽど速いというのが彼らの言い分です。そして、実際に渋滞の中をすり抜けてみせるのですから、誰の目にも明らかです。

ロサンゼルスは、見事なまでクルマの為に設計された都市ですが、それでも自転車のほうが速いというのは皮肉です。当然クルマが流れれば違いますが、多くの人は通勤で朝夕のラッシュ時に移動するので、渋滞で大きく時間をロスしているのは間違いありません。自転車のほうがいいという彼らの主張には一定の説得力があります。

渋滞しているフリーウェイを想像してみてください。そして頭の中でクルマだけ消し去ってみます。すると、1台のクルマに付き1人か2人、数メートおきに延々と連なっている様子がイメージ出来るでしょう。そう考えると、驚くべきスペースの無駄です。クルマにこだわっているが為に、こんなに広いスペースが無駄になっています。

確かにクルマならラクですし、空調も効いています。体力を消耗することもありません。しかし、渋滞によって、時間は大きく無駄になります。ストレスもたまり、肥満も増やします。ガソリンを消費し、排気ガスで大気を汚染し、CO2も排出しながら、延々と並んで待つしかありません。

都市として考えても、その輸送効率の悪さは最低です。都市の貴重な空間が無駄になっているだけでなく、渋滞によって、非常に大きな経済損失を被っていることになるのです。本当は消費や生産活動に使えるはずだった人々の時間を奪っているだけでも、相当な金額になります。

“Crimanimalz”は、そうしたロサンゼルスの都市の交通基盤、交通政策に疑問を呈しているわけです。アメリカの中でもカリフォルニア州は、地球温暖化対策にかなり積極的に取り組んでいる州で、人々の意識も高いですが、この状況を放置しているのは褒められたものではありません。



クルマ依存、つまりは石油依存も問題にしています。持続可能性という点でもそうですが、国家の安全保障にも関わる問題です。すなわち、原油の輸入は、不安定な中東や南米の反米的な国々への依存を高める点で危険だというわけです。アメリカは元々、911以前から日本よりずっと国家の安全保障に敏感な人が多い国です。

イランのアフマディネジャド大統領や、ベネズエラのチャベス大統領の顔など見たくもないという人も多いでしょう。その意味でも、石油にどっぷり依存した生活には、危機感を感じるというわけです。もちろん昨年の原油価格の高騰で、ガソリン価格が跳ね上がった記憶も、まだ生々しいに違いありません。

元々はこの“Crimanimalz”のメンバー、ロスでのクリティカルマス(クリティカルマスが何かについては、文末の関連記事を参照のこと。)に参加していた人たちだったようです。クリティカルマスは、ダウンタウンなど市街で行われるものですし、そこに過激な行動はありませんでした。

しかしある時、地元警察の行き過ぎた取り締まりに憤慨したメンバーが、警察と話し合いを行ったものの受け入れられなかったので、新しい行動を起こすグループを立ち上げることになりました。それが“Crimanimalz”になり、フリーウェイライドという活動になったようです。

もちろん、こうした行動には、サイクリストの間でも賛否両論あるはずです。いくら渋滞しているとは言え、違法で迷惑なことには間違いないですし、主張には共感する部分があるものの、その手段には賛成できないという人は多いはずです。ただ彼らは、今後も計画していくとしています。



日本では、たまに間違えて自転車で高速道路に乗ってしまった人のニュースを聞くことがあります。今のところ高速の入口にはゲートがありますので、ふつうは係員に静止されると思いますが、車道を逆走、つまり右側を走行していると、高速道路の降り口から高速道路に乗ってしまうこともあるようです。

酔っ払いや認知症などの患者の場合もあり、事故も起きています。しかし、これらの例以外に、日本で確信犯で高速道路を自転車で走行したという話は聞いたことがありません。もちろん危険ですので、これを真似をしてはいけません。組織的な行動をして日本の警察に捕まれば、おそらく説諭では済まないでしょう。

ただ、過激な手段は認められないものの、その主張に理解を示す人もあるはずです。アメリカでの昨今の傾向をみる限り、ロス市の関係者が、都市交通のあり方を抜本的に見直し、もっと自転車の走行空間の安全性を高めると共に、都市交通としての自転車の優先順位をあげるような政策に転換しても不思議ではありません。

Photos by Steven Rood,  http://www.crimanimalz.comクルマ優先に都市がつくられているという点では、日本も同じです。朝夕の通勤ラッシュの高速道路の渋滞や、場合によっては自転車のほうが、よっぽど速いのもまた同様です。一方、今も莫大な土地代や建設費をかけて、新しい道路がつくられています。

わざわざ大金をかけて高速道路を通したものの、朝晩の渋滞に延々とクルマが並び、排気ガスと温暖化ガスを大量に吐き出しているばかりと見ることも出来ます。結果として、非常に無駄で効率の悪いものになっているのは間違いありません。抜本的に考え直してもいいのは、日本の都市も例外ではなさそうです。

「いっそのこと、通勤のためのクルマは禁止し、通勤時間帯は高速道路を自転車に開放、更に速く、しかも危険のない自転車通勤を実現させる。」なんてことになれば、合法的に高速道路を走れるのにと思ってしまいます(笑)。信号もなく、クルマは右左折せず、歩行者は飛び出さず、駐車中のクルマのドアが突然開くこともありません。

どうせ渋滞しているわけですし、個人的には1車線くらい解放してもと思わないでもありません。渋滞するクルマをやめて、自転車にする人も増えるでしょう。残念ながら実際には、そんな自転車乗りにとって夢のような状況は実現しそうにありませんが、今までのスタイルを一から見直してみるというスタンスはあってもいいような気がします。


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以前、「本当に優先すべきは何なのか」という記事の最後に載せた写真のように、一度、高速道路を走ってみたいものですね。

関連記事

eブティックヨーロッパクリティカルマスに至る地球
過激な活動の元となった、クリティカルマスというムーブメントとは。

主張しなければ良くならない
自転車はクルマ専用の高速道路を走れないが、逆は可能である。

目的のために何でも利用する
実は、自転車専用の高速道路をつくる計画が進んでいる国もある。

スピードを競うライバルは誰
当局から特別に高速道路を走行する許可をもらっている人もいる。


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この記事へのコメント
防音壁があるからサイクリングロードと違って風も来ないから意外に快適かもしれませんね

確かに車は無駄にスペースを取りすぎです。
車は長距離を走る時や荷物や人を運ぶ時は便利ですけど、
仕事の人以外は一日に何十キロも走ったりカバンに入りきらない荷物を運んだりしませんよね。


あと左側車線に高速の入口がある場合は自転車はどうすればいいんでしょうか。
自転車は車道左端を走るルールですが左端を走ると高速に入ってしまうので、それを防ぐには右側車線を走るはめになってしまう・・・
Posted by 職人気取り at November 03, 2009 10:37
交差点で左車線が左折専用だったりすることもよくありますよね。場合によりけりですが私はその時だけ歩道にあがらせてもらって交差点を通過したりしています。
Posted by 通りすがり at November 03, 2009 11:00
こんにちは。

高速道路で自転車といえば、最近開通した北海道の高速道路、落部―八雲間で開通を記念して自転車で走るイベントが開かれましたよ。調べたらその前に開通した八雲ー長万部間でも同じようなイベントが開かれてました。
まだまだ工事中なので次回の開通時にも自転車で走るイベントがありそうです。

http://www.youtube.com/watch?v=kl5gxtykNHU
(リンクは八雲ー長万部間の時のものです。)


高速道路のような専用道路ができると非常に便利なんですけどねぇ。
Posted by さすらいのクラ吹き at November 03, 2009 21:49
こんにちは。始めまして。

フリーウエーで自転車が走っている場面このサイトで
始めてみました。幾ら朝晩のラッシュアワー時でも
車のドライバーは「まさか?!」とビックリするでしょうね。
その意表を衝いた行動が強いインパクトを生み出し
ているんでしょうが、やはり相当過激と言えば過激
ですね。確かにロスのフリーウエーの混み方は年々異常
になります。朝晩のラッシュアワー時に高速に乗ると
もう駐車場の様な感じさえ受けます。
Posted by warabi at November 04, 2009 07:17
こんにちは。

私は1980年代後半〜1990年代後半まで、10年ほどアメリカで暮らしてました。
自分が運転出来ない小学生の頃は親の車に乗って、運転出来るようになってからは自分の車に乗ってました。
西海岸に住んでいたので(サンタモニカではないですが)、この動画のフリーウェイも何度か走りました。
ここの渋滞は半端じゃないです、ホント。
よくこんな所、自転車で走りますね。

実はフリーウェイで一度だけ自転車に遭遇した事があります。
その自転車、すんごいスピードで走ってたんですが、パトカーに追いかけられてました。
パトカーは自転車に対して、スピーカーで "Slow down!!" って叫んでました(笑)
自分は車だったので、あのサイクリストがどうなったのかは知りません・・・

しかし、「完全クルマ社会」のアメリカも変わりましたね!?
自転車が随分と市民権を得ているんじゃないでしょうか?
自分がアメリカ在住の頃は、「自転車なんてダセー」という感じでしたけど・・・
私もフリーウェイを自転車で走りたいですね〜!
日本の高速道路も自転車で走ってみたい!
Posted by youshookme at November 04, 2009 20:14
職人気取りさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
高速道路を走らせろと言わないまでも、自転車用の高規格道路がほしいものですね。できれば、雨天でも大丈夫な屋根付き、風に強い防風壁付きで..(笑)。
そうですね、都会へ通勤するクルマなど、大部分が、ドライバー1人だけで、せいぜいカバン1個を運ぶくらいかも知れません。
その入口がある場所の道路の形状や、規制、道路標識などによって、ケースバイケースだと思いますが、後方を確認したうえで、そのまま左側を通行しながら、入口を横切る場所もあるでしょう。
あるいは、一番左のレーンが流入車線のような場合、2番目の直進車線の左側を通るような場合も考えられます。
どうしても右側を走らざるを得ない場合は、歩道を通るなどするしかないでしょう。右側通行はさけるべきです。
結局、自転車のことを考えていない場所が多いのが、問題ですけどね。
Posted by cycleroad at November 04, 2009 23:17
通りすがりさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
実際に、自転車に歩道へ上がるよう促すペインティングが道路に塗られている交差点などもありますね。
おそらくそうした場所では、自転車の歩道通行可の標識が出ているはずですし、歩道に一旦上がるのが無難だと思います。
道路の構造が悪いんですし、安全のためにも、歩道を通らせてもらっていいのではないでしょうか。
Posted by cycleroad at November 04, 2009 23:23
さすらいのクラ吹きさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
私は、そうしたイベントで高速道路を走ったことはないのですが、時々ニュースなどで見ることがありますね。
以前は、歩いて通り初めをするようなイベントが多かったような木がしますが、最近はブームということもあってか、マラソンや自転車も増えてきたような気がします。
なるほど、開通前の高速道路を使って、ママチャリ4時間耐久レースですか。誰でも参加しやすいですし、イベントとしては盛り上がりそうですね。
高速道路のような専用道路、あったらいいですね。あまり交通量が多くない場所なら、自転車に一車線開放するなんてのもアリじゃないかと思うんですが..(笑)。
情報をありがとうございました。
Posted by cycleroad at November 04, 2009 23:38
warabiさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
さすがにフリーウェイを走るライダーはあまりいないと思います。
でも私は、カナダでフリーウェイを走るサイクリストを実際に見たことがあります。ただ、今回の記事のような連中とは違います。
カナダのフリーウェイには、路肩を車線の何倍も広くとってあるようなところがあって、クルマとの間隔をかなりとって走れる場所があります。
日本の高速道路と違って自由に出入り出来ますから、自転車で旅行しているサイクリストが、フリーウェイの路肩を走っていたりするようです。
アメリカでも大都市では、一般道でも平気で道路の中央に近い車線を、クルマの間をすりぬけながら走る自転車乗りを結構見かけます。
その感覚からすると、ドライバーにも見なれた部分があって、それほどのインパクトではないかも知れませんね。
Posted by cycleroad at November 04, 2009 23:44
youshookmeさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
住んでらっしゃいましたか。確かに、ロスの渋滞は激しいですね。私もアメリカに行くと、だいたいどこでも必要に迫られてクルマを運転する場合が多いので、ロスでの渋滞も経験したことがあります。
確かに、よく走るなと思いますが、あれだけ渋滞の中に並んでいると、自転車だったらいいのにと思うのは確かですね(笑)。
ほう、自転車のカーチェイスですか。警察から逃げるうちに、フリーウェイに入ってしまったのでしょうか。むしろ細い路地にでも入ったほうが逃げ切れたでしょうに..(笑)。
アメリカも変わりつつあるのは確かなようですが、やはり州によって、だいぶ差があるようです。相変わらずクルマ一辺倒で、温暖化なんて気にしていないという人が多い地域もあります。交通事情もありますが、どちらかと言うとレッドステイツ、共和党支持の州です。
私もリーウェイを走ってみたいですが、カーチェイスは勘弁なので(笑)、合法的に走れる機会がほしいですね。
Posted by cycleroad at November 04, 2009 23:55
こんにちは。いつも車で走る高速道路を、ロードで走っていく夢を少し前に見ました。非常に爽快だったのですが、コンクリの継ぎ目部分でハンドルを取られそうになったり、分岐道路(壁の高さが無くて、車の運転席からも景色が見えるタイプ)で下に落ちそうな恐怖を感じたりと、実際に走行するとなるとああいった問題点も多くあるのでしょうね。そういえば、たまに高架道路を違法に走るロードの姿を見ますが、あれはいけませんね。

現実的には、現在の高速道路に自転車車線の設置は難しいとしても、自転車専用高架道路を作って欲しいという気持ちはありますね。車でいう2車線分を2分割し、4自転車車線にした上で中央に分離帯を設置、往復の省スペース型とする内容です(もちろん、原付は不可で)。
Posted by nori at November 07, 2009 13:56
noriさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
リアルな夢ですね(笑)。確かに日本の高速道路は、アメリカのフリーウェイと違って高架部分も多いですから、継ぎ目とか壁の高さなどの問題はありそうです。
高架道路というのは、大きな交差点の立体交差とか、一般道が高架になっている部分のことですね。場所によるのかも知れませんが、おそらく軽車両の通行は禁止されているはずですから、違法でしょう。
自転車専用高架道路ですか。いいですね。海外にはそうした構想もあるようですが..。
高架でなくてもいいから、例えば高速道路の盛り土の一部分とか、高架の高速道路の下のスペースを使って出来ないものですかね。
Posted by cycleroad at November 07, 2009 23:27
 古い記事にコメントで申し訳ないのですが、アメリカではフリーウェイの路側帯が自転車レーンに指定されていることは珍しくありません。一般路に迂回できないような場所では基本的に自転車走行可です。
 サンタモニカは市街地なのでBIKE LANE指定はありませんが、LA周辺のフリーウェイでも自転車走行可能な場所は少なくありません。

 一方、環境大国らしい日本では一般道の国道一号で東京-大阪間さえまともに走れないわけですが・・・。
Posted by さとう at November 19, 2010 12:05
さとうさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
古い記事へのコメントでも一向に構いません。
そうですね、私もアメリカでクルマを運転していて、郊外のフリーウェイで脇を自転車が走っているのに気づいた経験が何度かあります。カナダでも同じ経験がありますが、北米のフリーウェイで、日本の高速道路の感覚でいると戸惑いますね。
そのことは知っていますし、過去に記事に書いたこともあります。実際にフリーウェイの端を自転車で走ったこともあります。
今回取り上げた“Crimanimalz”については、進入禁止の場所ですし、クルマの間を縫うように走るのも違法です。
地元のメディアなどでも取り上げられていますが、都市部でのある種の示威行為と、とらえられています。その点を取り上げたわけです。
Posted by cycleroad at November 19, 2010 23:23
 
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