November 28, 2013

少しずつ変化していく可能性

今年は寒い冬になる見込みだそうです。


それでも寒さに負けず、移動に趣味に通勤にと、自転車で出かける人は多いと思います。前回は事件や事故のニュースばかりになってしまったので、今回はそのほかの自転車関連のニュースから、最近報じられたものをピックアップしてみたいと思います。


自転車は「左」 来月、改正道交法施行

◆周知が課題 県警PRに力

自転車の右側通行には罰金−。自転車に進行方向左側の路側帯の通行を義務付ける改正道交法が、十二月一日から施行される。県内の自転車が絡む交通事故は例年、交通事故全体の二割近くを占め、法改正による事故減少が期待されるが周知はまだまだ。施行まで半月となり、県警は街頭指導などの広報に力を入れている。

改正道交法施行今年三月二日夕、浜松市南区新橋(にっぱし)町の市道で、自転車の無職女性(84)が対向してきた男性会社員(34)の乗用車と正面衝突。頭を強く打って死亡する事故があった。女性は進行方向の右側を走っていたという。

路側帯とは歩道のない道路のうち、車道と白線で隔てられた道路の端のこと。自転車などの軽車両は現行法上、左右両方の路側帯を通れるが、施行後は進行方向左側の通行を義務付けられる。自転車同士やバイク、車との出合い頭や正面衝突の事故を防ぐ効果がある。

県内の自転車が絡む交通事故はこの十年間、件数、死者数とも減少傾向にあるが、それでも今年は十月末現在、四千百七十二件(前年同期比二百八十八件減)発生し、全交通事故二万八千七百四十六件の14・5%を占める。死者は十四人(同四人減)で全交通事故死者百三十五人の10・4%。

改正道交法施行右側通行による事故の割合は不明だが、発生件数の約六割が「出合い頭」によるもので、県警交通企画課の担当者は「法改正で件数、死者ともに減らす余地は十分ある」とみる。県警は改正道交法が公布された今年六月中旬以降、ホームページやちらしなどで法改正を周知してきたが、高齢者世代を中心にまだ知られていないのが実情だ。

静岡市内のスーパーに自転車で買い物に来た葵区の主婦(65)は「いま、あなたの取材を受けて初めて知った」と驚いた様子。自転車通勤の同区の男性会社員(25)は「車とすれ違うのが怖くて、左側の路側帯を走っているが法改正は知らなかった。社会にうまく浸透すれば事故は減ると思う」と期待した。

県警は二十日朝、約九百人体制で静岡、浜松市など四十三カ所で改正内容を街頭指導する。同課の担当者は「改正で混乱が生じないように最大限広報したい」と意気込む。(2013年11月16日 中日新聞)



自転車は左路側帯を 法施行控え住民ら啓発

自転車が道路の路側帯を走る場合、左側通行に限定する改正道路交通法が12月1日に施行されるのを前に、高松市中心部で26日、高松北署員や地域住民、私立英明高の生徒ら約60人が、自転車利用者の交通ルールの順守を呼び掛けた。(後略 2013年11月27日 読売新聞)


目前に迫った12月1日の改正道路交通法の施行に関する報道が増えています。自転車関連では、路側帯の走行方向の件があり、このブログでも過去に何度か取り上げてきました。自転車に乗る人であれば、誰でも関係する事柄ですが、世間的には関心が低く、施行どころか内容を知らない人も多いと思います。

相変わらず無頓着に、あるいは無意識に逆走している人も少なくありません。出会い頭などの事故を防ぐ点でも左側通行の徹底は重要です。自転車利用者に対する啓発なども始まっているようですが、今後、少しずつでも浸透していくことを期待したいところです。


ブリヂストンのデザイナーが考えた未来の電動自転車

「空気のいらないタイヤ」など画期的な商品を出展したブリヂストン。そんな同社がさらにユニークなものをブースとは別の場所に展示した。会議棟1階、プレスルーム横に展示した電動アシスト自転車がそれだ。

前2輪、後1輪の三輪車で、ボディがついていて、なんとなく「ベロタクシー」に似ている。なんでも若手デザイナーが今回の東京モーターショーに向けて4カ月がかりで製作したそうだ。

未来の電動自転車ブリヂストン

「あなたと次の景色へ」をテーマに未来のモビリティをイメージした、この電動自転車は若い人にも乗ってもらおうと、スポーツ性能を持たせることに重点を置いた。空気抵抗をできるできるだけ受けないように流線型にし、カーブでは車体を傾けてスピードを出して曲がれるようにした。そして、後にはゴルフバッグも積める荷物スペースを設けた。

発売は今のところ未定だが、「ゆくゆくは売り出すことを考えていて、2020年の東京オリンピックでは公式のモビリティとして走らせたい」とデザイナーは熱い眼差しで話す。こんな乗り物が東京の街中でたくさん走っていたら、オリンピックを見に来た外国人もきっと驚くに違いない。(2013年11月23日 レスポンス)


未来のモビリティスポーツ性能に重点

いま、東京ビッグサイトでは東京モーターショー2013が開催されています。モーターショーですが、ブリジストンは電動アシスト自転車も出展しているようです。記事によれば、2020年の東京オリンピックの公式モビリティを目指すと書かれています。

フードつきのリカンベントであれば、多少の雨でも濡れずに走行できますし、渋滞するクルマより速く移動できるはずです。会場を結ぶ自転車レーンなどのインフラと共に、シェアリングシステム用の自転車となれば、都市の交通手段としても大きな役割を担う可能性があります。ぜひ実現させてほしいものです。


トヨタ、東京モーターショーに「レクサス」自転車登場

レクサスNXBコンセプト自転車も「レクサス」―。トヨタ自動車は東京・有明の東京ビッグサイトで12月1日まで開催中の「第43回東京モーターショー」に、レクサスブランドの高級自転車「レクサスNXBコンセプト=写真」を参考出品している。フレームは特注、ホイールはオーストリアのゼンティス製でいずれも炭素繊維強化プラスチック(CFRP)を採用。前輪のサスペンションはKYB製と原価だけで100万円超の高級品だ。

今回のショーで国内初公開したスポーツ多目的車(SUV)「LF―NX」の金属的な質感をデザインに反映させた。タイヤも特注品で、トレッドパターンはレクサスのスピンドルグリルの形。遊び心ある仕上がりだ。

同社はレクサスのブランド展開の一環として自転車も手がけてきた。5月にはスポーツセダン「IS」の発売に合わせ限定100台の車種を発売した。今回展示したNXBの販売はショーの反響を見て決める。(2013年11月26日 日刊工業新聞)


LEXUS NXB CONCEPTLEXUS NXB CONCEPT

トヨタ自動車もレクサスブランドの自転車を出品しています。写真を見ると、凶器になりそうな(笑)ハンドル形状です。タイムトライアルバイクかと思えば、サスペンションにブロックタイヤですし、ロードだけでなくクロスカントリーもこなす、オフロードからロードの高速走行まで対応する自転車ということのようです。

いいとこどりと言うより寄せ集め、両立は非現実的など、ツッコミどころ満載にも思えますが、コンセプトモデルではなく市販を目指すという話もあるようです。現物を見ていないのでわかりませんが、クルマメーカーが出す新しい自転車として、果たして人気を博すことになるのでしょうか。


自転車レーンが首都圏で拡大

自転車と歩行者の事故急増を受けて、首都圏各地で自転車の専用レーンなどを設ける動きが活発化している。川崎市で10月から一方通行規制をした自転車道の本格運用が始まった。東京都では平成32年度までに整備箇所を新たに約100キロ拡大させ、埼玉県も今年度、県内55カ所の整備に乗り出した。さいたま、千葉両市でも計画を進めるなど都市部で拡大している。

「安心して走れる」

「この道ができる前は自動車の近くを通るのが怖かったけど、安心して走れるようになった」10月から本格運用になった川崎市幸区の県道川崎府中。車道と柵で仕切られた幅約2メートルの一方通行の自転車道を利用した川崎市の専門学校生、野中駿(しゅん)さん(20)はこう安堵(あんど)した。同レーンは上り約240メートル、下り約190メートルで、片側2車線の歩道側1車線を使い、車道と歩道の間に柵を設置した。

一方、東京都文京区の国道17号交差点に、国土交通省東京国道事務所が今年3月から、青色の自転車専用ルートに加えて、自転車が進むルートを青色の点線で表示した「自転車ナビライン」を整備した。利用者の評判も上々だ。

沿線の元気 自転車で五輪に向けて加速

これとは別に東京都では、平成11年から歩道上に自転車の通行帯などを設置。19年からは車道を活用した自転車レーンの整備も進めている。また東京五輪開催決定をふまえ、平成32年度までに浅草寺や東京スカイツリーといった観光スポットを結ぶ浅草通り(台東区)の自転車レーン設置などの整備が計画された。

一方、今年9月末までの自転車が絡む死亡事故件数が全国ワースト(33件)の埼玉県。上田清司知事は「自転車と歩行者、自動車が共存できるような道路づくりを進めたい」と強調、3年間で総事業費9億円をかけて県内55カ所、総延長約35キロにわたる自転車レーンなどを整備する。さいたま市でも来年度から10年かけて市内の道路200キロを整備し、千葉市では来年度から30年間で330キロの自転車道などを確保する計画を策定した。

スペース確保課題

神奈川県警幹部は「自転車レーンは1区画だけあってもあまり役に立たない。長距離化、ネットワーク化していく必要がある」と話す。だが、道幅が限られる都市部の道路に自転車レーンなどを確保するのは容易ではない。渋滞を招いたり、事故防止の効果が発揮できない可能性もある。

事実、千葉県道路整備課では「大きな道路でないとスペースが確保できず、すべての道路で(自転車レーンなどが)できるわけではない」と話している。(2013.11.10 産経新聞)


自転車レーンについての記事もありました。五輪に向けて加速とはありますが、1年に1都県当たり10キロ程度の整備では、微々たるものと言わざるを得ず、五輪に向けてとは看板倒れの観が否めません。ごく一部の区間だけ、出来るところだけの細切れの整備では、従来の姿勢と大差はありません。

ネットワークとしての自転車レーンという構想や、自転車を都市交通の手段として活用しようとか、歩道走行を是正しようという意欲も乏しいと言わざるを得ません。五輪があるので、少し体裁を良くしようという程度にしか見えず、残念ながらロンドンのような自転車インフラの整備は今のところ期待薄のようです。


沿線の元気 自転車で【くらし編】

松江市と広島県三次市を結ぶ中国横断自動車道松江自動車道(松江道)が開通して半年。尾道松江線の全線開通を2014年度に控え、島根、広島両県では、並行する国道を使ったサイクリングロード化の計画が進む。国道の車の交通量が激減する中、地域活性化の活路を自転車に見いだそうとしている。

島根側の計画は、雲南市木次町の「道の駅さくらの里きすき」から県境の飯南町までの約54キロの区間。国土交通省松江国道事務所や県、沿線市町でつくる「尾道松江線沿線地域活性化検討会議」が8月から検討しており、今年度内に計画をまとめる。

計画案では、サイクリングで先行する「しまなみ海道」(広島県尾道市〜愛媛県今治市、約70キロ)の整備内容も参考にし、ルートの案内板や路面にコースを示すブルーラインを表示することを検討。道の駅へのパンクの修理道具の設置や、国道を迂回(う・かい)するサブコースの設定も考えている。

沿線の元気 自転車で9月には計画の課題を洗い出そうと、松江国道事務所が試走会を開いた。自転車愛好家約20人が集まり、道の駅「頓原」(島根県飯南町)から「ゆめランド布野」(三次市)までの往復約65キロを自転車で走った。路面状況などを確かめながら走り、浜田市の会社員男性(48)は「ひび割れなど舗装が気になったが、田んぼや山々の景色がよくて気持ちいい」と話した。

広島側の計画は、三次市県境から尾道市までの約100キロの区間。国や広島県、沿線市町、愛好家らで「やまなみサイクリングロード(仮称)整備検討調整会議」を設け、8月から協議を進めている。国道54号と184号を軸に周辺道路も含めたルートを検討し、今年度内に基本計画をまとめる。尾道松江線の開通で国道交通量の減少が予想され、県担当者は「地域活性化と交流人口の拡大を図りたい」と話す。

調整会議メンバーで、三次市の「サイクルショップつじの」店長辻野敦志さん(36)は「中国山地は高低差があり、一帯には多彩な道が多い。実力や目的に応じてコースが設定しやすい」と魅力を話す。道の駅や商店など一定の環境が整っているのも強みという。

一方、コースは100〜150キロと広域で、県境や市町村をまたぐことが多いという。案内版のデザインやブルーラインなどの整備内容をそろえないと、利用者が混乱すると指摘する。「中途半端な内容は必ず利用者に伝わり、二度三度と来ない。県境を超えて連携し、スケールの大きさを大切にしてほしい。他の地域にはまねができない魅力を出せるはず」と辻野さんは期待する。

◇ 国道54号 車半減、周辺冷え込み

松江道の開通後、島根と広島県境の国道54号では、交通量が激減した。国交省によると、昨年のお盆の期間の国道54号の1日の平均交通量は7700台だったが、今年の同時期は3600台に減っていた。一方、開通した松江道の今年のお盆の1日平均交通量は9600台。二つの道路を合わせると計1万3200台に増えた。

影響は国道沿線の店などに出ており、国交省などによると、道の駅「ゆめランド布野」は、駐車場の利用台数が昨秋から4割以上減少したという。飯南町でも今春以降、ガソリンスタンドや飲食店、道の駅の産直市などで売上高が約3割減った。町は10月30日、三次市内の商業施設の近くに交流物産館「iまるシェ」をオープン。マイタケやシイタケなど町の特産品や地元産の新鮮な野菜を販売し、町の情報発信コーナーも設けた。

年間1億円の売り上げをめざすが、町産業振興課の大谷哲也総括監は「最終的には飯南町へ来てもらうのが目標。新しい動線を活用し、町の魅力を広島方面へ広くアピールしたい」と話している。(2013年11月21日 朝日新聞)


島根県と広島県では、交通量の減った国道をサイクリングロード化するという、意欲的な構想が持ち上がっています。場所的には、愛媛と広島を結ぶしまなみ海道にも接続できるコースで、もし連続して整備できるのであれば、愛媛から、一挙に山陰まで走行できるコースとなり、相乗効果も期待できます。

高速道路やバイパスの開通によって交通量の激減した並行する国道、旧道というのは、おそらく全国各地にあるのではないでしょうか。そのまま交通量の減った国道にしておくのではなく、サイクリングロードを併設して、自転車利用客を呼び込めたら、地域経済に恩恵をもたらす可能性があります。

沿線の元気 自転車で自転車による観光客が、大きく周遊する形となれば、宿泊などのニーズも広がるかも知れません。海外でもイギリスやドイツなどでは、国土を網羅するような自転車道のネットワークが整備され、リタイヤした世代などが、平日でも自転車で旅する光景が見られます。

最近は中高年にも自転車を楽しむ人が広がっていることを考えると、サイクリングロードの整備は、老若男女を問わず幅広い人気を集める可能性があります。新しく道路を建設するというのではなく、既存の国道、しかも交通量の減った道路を使うのですから、費用対効果も期待できます。

既存の道路をベースにし、古い峠道とか川沿いなどの道路を接続すれば、魅力的なコースも出来るでしょう。交通量の少ない道路の有効活用にもなります。大きな費用がかかるわけではありません。道路のメンテナンスの際に、少し費用をプラスして、順次整備できるのではないでしょうか。

イギリスやドイツの全国を網羅するサイクリングロードの沿道には、サイクリスト向けの宿泊施設も出来ています。宿泊を重ねながら全国を周遊するシニアも珍しくありません。高齢化社会に向けて、国民の健康増進、医療費や介護費用の削減にも貢献するに違いありません。

これは、いろいろな面で有意義な計画だと思います。ほかの地域でも、十二分に検討の余地があるのではないでしょうか。そして、各地の同様のサイクリングロードが接続されていけば、全国を網羅するサイクリングロードも夢ではないと思います。全国に同様の動きが広がることを期待したいものです。

道交法の改正で、左側通行徹底への第一歩が踏み出されたことにせよ、オリンピックの公式モビリティを目指す自転車、クルマメーカーの出す自転車にせよ、首都圏や各地で自転車インフラの整備の芽が出始めていることにせよ、まだまだ未知数であり、これからと言わざるを得ません。

ただ、少しずつではありますが、交通マナーの向上や交通インフラの整備などに向けて、期待が持てる動きであることは間違いないでしょう。少し前まで、今ほど自転車への関心が高くなく、自転車走行のインフラなんて話題にも上らなかったことを思えば、隔世の感があります。

自転車が歩道走行する現状や、自治体の旧態依然とした姿勢など、まだまだ問題も多い一方で、市民レベルの認知度や理解度は少しずつ上がってきていると思います。オリンピックその他の追い風も受けて、こうした動きが加速していくことを期待したいと思います。





相次ぐ食品偽装に続いて、相次ぐ冷凍荷物の常温配達。私も、やけにコチコチの荷物を受け取ったことがありましたが、再凍結したのかも..。企業のモラルはどうなっているのでしょうか。

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この記事へのコメント
いつも内容に感心しながら拝見させて貰っております。
本当に色んな情報ありがとうございます。
日本での自転車環境も大きく変わりつつあるようで安心すると同時に、その反面、なんとなく皆さんが最初からきちんとマナーさえ守っていればもっと楽しく自転車にもっと自由に乗れただろうにと言う悲しさも感じます。
へんな言い方をしましたが、自転車と歩道が分かれたのはいいのですが、今度は車道で自転車は自転車道の中だけに閉じ込めら、それ以外では走ってはいけませんというような状況になっていくような気がしてなりません。私はパリに在住しているのですが、基本的にこちらは車道の右側を走るのですが、たとえば左折する場合、車の量も関係するのですが、車道の中央まで出て車の前を走りながら左折したりすることはざらにあります。道がすいていれば堂々と道の真ん中を走ったりすることも多々ありますし、かといって車がクラクションを鳴らすこともほとんどありません。警察の方が見ていてとめられることもありません、なので日本で左側以外を走ると罰金だとか、自転車道の横に柵が設けてある写真などを見ると、なんとなく、近々日本のサイクリストたちはその中だけしか走れなくなってしまうのかなって心配になります。
本来自由な乗り物だけに、勿論、規則は必要ですが、自由は規則を守ってこその自由ですが、その規則の中で皆さんがりかいしあいながら自由に乗れるような工夫が出来ればいいですね。
長々書いてしまいましたが、何事もあまり極端にならなければいいですね。少しはフランスみたいにいい加減な所があってもいいかもしれませんよ【フランスさんごめんないさい】
Posted by パリちゃり at November 29, 2013 04:38
パリちゃりさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
確かに、自転車利用者のマナーやルールを遵守しようという意識が低いことが、自転車に対する規制を強化させる面があると思います。
ルールを守り、その意識の高いサイクリストにとっては嘆かわしいばかりです。
ただ、一部の柵が設けられた自転車レーンは、こちらでも悪評が高く、自治体の担当者の無知、無理解の産物と言えると思います。これまでに自転車レーンの設置、自転車走行空間の整備という概念がなかった日本の自治体による失敗例であり、そのことによる自転車同士の事故など問題も起きており、疑問も指摘されています。
今後、是正されていくことを期待したいところです。
おっしゃるように、規制でがんじがらめにされることなく、自律的な規律によって、その自由さが失われない状態になるのが理想的だと思います。
そのためには、自転車利用者が認識を改める必要がありますし、モラルを高め、秩序を構築する努力も必要でしょう。
規制が緩くても、モラルの高さによって、クルマとも共存していくのが理想だと思いますが、クルマのドライバーにも、まだまだ無理解があります。
40年以上にわたって、自転車を歩道走行させてきた、非常識な道路行政の弊害はとても大きいと言わざるを得ず、そのために、自転車の車道走行時のモラルも、未だ確立していない状態です。
これが、秩序を確立してくいには、ある程度時間もかかるのだろうと思います。
フランスからですか。いつもご覧いただき、ありがとうございます。

Posted by cycleroad at November 30, 2013 23:38
 
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