February 21, 2015

映像の記録から芸術作品まで

依然として日本列島を寒さが覆っています。


二十四節気の雨水も過ぎ、降る雪は雨に変わる頃とされていますが、日本海側や北日本では、まだまだ雪の深いところも多くなっています。この時期は、屋外で出て活動するわけもにいかず、例えば、家でネットの動画などを見て過ごす人なども多いのではないでしょうか。

最近は、ネットの動画投稿サイトも一般的となり、世界的に視聴されるような動画も少なくありません。ネット上の面白い動画がテレビで紹介されたりもします。普通の市民、素人が投稿する動画も珍しくなくなりました。偶然記録された動画なども見ることが出来ます。

そんなネットの投稿動画とは違って、何かの意図を持って制作される動画、ショートフィルムというものもあります。各地の映画館やイベント会場で上映されたりしますが、こうしたショートフィルムもネット上で気軽に見られるケースが増えてきたようです。



上の動画、“VELOBerlin”というドイツの自転車ショーが三月に開催されますが、それに合わせて、自転車をテーマとしたショートフィルムのコンテスト、“VELOBerlin Film Award 2015”が行なわれています。参加作のうち、予選を突破した作品をネット上で視聴することができ、誰でも投票できるようになっています。



アート作品やドキュメンタリー的なもの、世界の自転車事情や昨今の風潮を描いたようなものまで、いろいろです。動画投稿サイトのハプニング動画などとは違い、必ずしも可笑しいものばかりではないですが、自転車好きの人であれば、楽しめるのではないでしょうか。

この“VELOBerlin Film Award”、今年が3回目です。過去の作品の中には、既に視聴できなくなってしまったものもありますが、その中から、いくつかピックアップしてみたいと思います。多少長めの作品もあるので、時間のある時にどうぞ。

こちらの作品は、2014年の第3位。最後の最後に意外な展開が待っています。



こちらの作品は、表現手法のアイディアがユニークな作品。2014年の第5位です。



BMX、フラットランドのワザに引き込まれる、こちらの作品は2013年の第2位。



インドネシアのジョグジャカルタで、ベチャと呼ばれる乗り物の運転手として働く81歳の男性のドキュメンタリーです。こちらは、2013年の3位入賞作です。



初回、2013年の優勝作は、各方面で大きな話題となった、こちらの作品が受賞しています。



こちらは、2014年の優勝作です。



ヨーロッパのロードレースファンにはお馴染みの有名人、ディディ・センフトさんのドキュメンタリーもあります。



長年の経済制裁で、街を走るクルマが博物館レベルの骨董品という光景で有名な社会主義国キューバですが、そのキューバの自転車乗りたちが描かれています。こちらは今年のノミネート作品です。



ちょっと不気味な芸術作品。こちらも今年の応募作です。



こちらは、バルト三国の一番北、エストニアからの応募作です。



素人の投稿動画などとは違う、映像表現やテクニックなども見所です。エンドロールの後まで見ないと、面白いシーンを見逃してしまうものもあります。日本とは違う、海外の自転車乗りやその暮らしぶり、こだわりといったものが印象に残るものもあります。

芸術性が高くて難解なものもありますが、自転車に対する思いに共感するものもあるでしょう。どこか懐かしかったり、印象的な映像に旅情をかきたてられるかも知れません。サイトには、まだたくさんの作品があります。冷たい雨や雪で出かけられない時などに、視聴してみてはいかがでしょうか。



ひとまずギリシャの財政破綻は回避されたようですが、根本的な解決は見込めるのでしょうか。

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