August 02, 2015

消費カロリーが役立つ仕組み

街にはいろいろな人が行き交います。


忙しそうに移動している人以外にも、早朝や休日の大きな公園とか河川敷などに行くと、楽しむために歩いたり、ランニングをしたり、自転車に乗ったりしている人も少なくありません。移動することそのものが目的ではなく、散歩やランニングや自転車が、趣味や楽しみの人たちです。

ただ、ランニングをしている人とすれ違うと、いろいろな人がいます。体調もあるのでしょうが、とても苦しそうな人、たんたんと走っている人、しんどそうでいて、どこか楽しげな人、リズムよく、嬉しそうに走っているように見える人もいます。同じ走っている人でも、その気持ちは、ずいぶん違うようです。

移動することが目的ではないにせよ、走ることが好きで走っている人ばかりとは限りません。体重を減らしたり、生活償還病の予防やトレーニングなどの目的で、仕方なく走っている人もいるでしょう。同じ走るにしても、そのモチベーションは大きく違っているに違いありません。

Charity Miles

歩いている人や、自転車に乗っている人もいろいろです。純粋に楽しんでいる人がいる一方、やはり健康のため、トレーニングやリハビリのためなど、自分にノルマを課している人もいます。総じて運動不足となっている現代ならではの光景と言えるかも知れません。

何らかの理由で運動している場合、モチベーションの維持が課題となります。継続するのに四苦八苦している人もいるに違いありません。モチベーションの維持のための方法は人それぞれ、いろいろあると思いますが、運動することがチャリティーになるとしたらどうでしょう。

Charity Milesスマホ用のアプリ、“Charity Miles”です。歩いたり走ったりした距離1マイルにつき、25セント寄付される仕組みです。自転車の場合は、1マイルにつき10セントとなります。寄付する先は、リストの中から、自分の好きなところを選ぶことができます。

寄付金は、直接自分で支払うわけではありません。スマホの画面に出てくる企業などの広告主、スポンサーから支払われることになります。ユーザーはモチベーションのアップになり、企業は宣伝や販促になり、チャリティー団体には寄付が提供されるという、皆が得をする、うまい仕組みです。

今どき、デジタルの広告もあふれており、そのままでは、なかなか注意してもらえません。チャリティーに寄付する仕組みによって、広告に注目してもらえ、企業のイメージアップにもつながります。スポンサー企業にとっても単なる広告より効果的ということもあるのでしょう。

Charity MilesCharity MilesCharity MilesCharity Miles

もちろん、フィットネスアプリとして運動量を記録したり、効果を確認したり、管理したりする機能もあります。GPSによって距離をカウントします。iOSにも、Androidにも対応しており、アプリ自体は無料です。操作も簡単で、誰でも手軽に使うことが出来ます。

退屈で苦痛になりがちな毎日の運動が、アプリ一つで目標が出来たり、ゲーム感覚で取り組むことが出来るようになるわけです。頑張ったぶん寄付が増え、世の中の役に立つと思えば、運動するモチベーションも上がることでしょう。同じ走るなら、寄付しなければ損だという気さえしてきます。



運動することによって健康を増進しようと思っても、なかなかすぐには効果がわかりにくい面があります。身体にいいのは間違いないとしても、運動したぶんが即、効果として目に見えるわけではありません。その点でも、運動したマイル数が、目に見える形で寄付金額という形になっていくのは励みになるでしょう。

世界的なチャリティー団体が数多く登録されており、今後も増える見込みです。自然保護から社会的な課題の解決、障害者スポーツ、エイズ支援など、さまざまな分野へのチャリティーが選べます。自分の関心ある分野、団体が選べる点もポイントかも知れません。

Charity MilesCharity Miles

Charity MilesCharity Miles

日本でも近年、災害が相次いだこともあって、ボランティア活動やチャリティーなど、社会貢献活動への関心が高まっています。ただ、寄付をしようと思っても、その対象によっては、方法がわかりにくかったり、あまり身近でない場合も少なくありません。

街角で募金が呼びかけられたりしていますが、聞いたこともないような団体だったり、中には募金を装った詐欺まがいのものまであると聞きます。このアプリ“Charity Miles”は、チャリティーをわかりやすく手軽にし、身近にした面もあると言えるでしょう。、

Charity MilesCharity Miles

言ってみれば、運動が自動で換金されることになるため、面倒な決済手続きなどが必要ないことも優れています。運動を続けるモチベーションになるばかりか、それがチャリティーとして世の中に役に立っていると思えば気持ちもいいわけで、利用者にとっても使いやすいアプリと言えるでしょう。

運動は楽しみだったり、自分の健康のためになるだけでも十分意義がありますが、さらにITの力によって、新たな価値が付加されることになります。自転車は、環境や都市交通や健康やさまざまな面で役に立つわけですが、また一つ、チャリティという形を加えることになるのかも知れません。




ここのところの暑さは半端じゃないですね。熱中症で運ばれる人も相次いでいますし、運動が危険なレベルです。

このエントリーをはてなブックマークに追加




Amazonの自転車関連グッズ
Amazonで自転車関連のグッズを見たり注文することが出来ます。

にほんブログ村自転車ブログへ
 自転車・サイクリングの人気ブログが見られます。


ギャザリーギャザリーギャザリー
(上左)自転車に乗るのが楽しくなるアイテム、スポーツバイクの魅力を演出するグッズ。
(上中)なぜ今、自転車が注目されているのか、スポーツバイクはどこが違うのか?
(上右)スポーツバイクに乗り始めると困る置き場所、自転車の室内保管のアイディア












この記事へのトラックバックURL

http://trackback.blogsys.jp/livedoor/cycleroad/52043143
 
※全角800字を越える場合は2回以上に分けて下さい。(書込ボタンを押す前に念のためコピーを)