October 19, 2015

つなげることで便利が広がる

広い範囲で秋の晴天となっています。


野外で活動するのにもいい季節になってきました。スポーツをしたり、行楽へ出かける方も多いでしょう。自転車に乗るにも暑すぎず、寒すぎず、絶好の季節です。ツーリングに出かけたり、街をポタリングしたりという人も多いのではないでしょうか。

自転車に乗るのが趣味の人だけでなく、ほかの趣味の足として自転車を使って出かける人も多いかも知れません。カメラ持って撮影に出かけたり、竿を担いで釣りに行ったり、グルメスポット巡りをしたり、古美術商を訪ねてみたりなど、いろいろな趣味に自転車を使っている人もあると思います。

自転車で出かけられれば、途中や行楽地などでの渋滞に遭わなくてすみますし、駐車場の空き待ちで延々と並ぶ必要もありません。メリットは多いですが、自転車だと荷物はあまり運べないのが玉にキズです。例えば、ちょっと野外でバーベキューするだけでも、いろいろな荷物が必要になります。

バーベキューそのものが目的ならば、わざわざ遠くへ出かける必要もありません。近場なら自転車でも十分です。往復の渋滞で時間をとられるよりも、近くなら、ゆっくり食事が楽しめます。クルマの場合、近くでも駐車場が確保できるような場所は混みますし、予約をとるのも大変だったりします。

そう考えると、自転車で行きたいところですが、バーベキューの場合、荷物が問題になります。バーベキューグリルに加え、食材や調理器具、燃料、食器、テーブルなどを運ぶとなると、かなりの荷物になります。自転車の荷台というわけにはいきません。痛し痒しといったところです。

GrillriderGrillrider

GrillriderGrillrider

そこで、あるバーベキュー好きたちは、自転車でバーベキューに出かけられるよう、オリジナルのトレーラーを作ることにしました。その名も“Grillrider”です。なるべくコンパクトにまとめて、自転車での牽引しやすさを考慮しつつ、バーベキューに便利なように、さまざまな工夫を盛り込みました。

手間はかかりますが、やはり、その場で焼いて食べる肉の美味しさを思えば、いろいろな荷物が必要になります。バーベキューコンロと食材だけでなく、冷たい飲み物も欲しいですからクーラーボックスも必要です。テーブルと椅子も欲しいですし、日差しを遮るパラソルもあればベターです。

GrillriderGrillrider

GrillriderGrillrider

このトレーラー、場合によっては、連結部分を外して手でひくことも出来るようになっています。これによって電車に自転車を載せて移動するようなことも可能になります。最寄り駅からは、トレーラーを牽引して走り出せばいいわけです。これは、カーゴバイクでは出来ないメリットです。

見た目はコンパクトですが、85リットルのクーラーボックスに高さ調節可能な折りたたみ式のテーブルも備えています。プラスチック素材のため軽いですし、当然、防水仕様になっています。必要に応じて、車輪を外してクルマに載せることも可能です。

GrillriderGrillrider

GrillriderGrillrider

サイドと上部にはレールが取り付けられているため、トレーラーの上にキャンピンクチェアやパラソルを載せ、固定できるようになっています。また、バッテリーを搭載しており、USBのコネクタから電源をとることも出来ます。携帯電話やポータブル機器などの充電にも使えるので、何かと重宝するでしょう。

屋外で音楽を楽しむことも出来るように、スマホから無線でとばして使えるブルートゥースのスピーカーもオプションとして用意されています。栓抜きも本体についているので、うっかり忘れて、飲み物のピンのフタが開けられないということもありません。

GrillriderGrillrider

GrillriderGrillrider

トレーラーの機能として重要な自転車とのコネクト部分も十分に考えて製作されており、ワンタッチで着脱可能です。走行時のため、反射板にだけでなく、テールライトもついており、視認性など安全にも配慮しています。鍵がかかるようになっており、中身も含めた盗難対策が施されています。

内部を照らすLEDのライトがついており、夜間でも使いやすい親切設計です。クーラーボックスなどを下ろせば、全体を150リットルの大容量のカーゴトレーラーとして使うことも出来るので、バーベキュー以外の用途でもいろいろ使えそうです。



GrillriderGrillrider

自転車で牽引できるトレーラーとしてコンパクトなサイズの中に、欲しいと思う機能を詰め込んだ、手軽にバーベキューを楽しめるアイテムに仕上がっています。現在、クラウドファンディングサイトで量産化に向けた資金調達を目指しています。

もちろん、クルマで運ぶのと比べて制約があるぶん、何でも運べるわけではありません。コンパクトにするため、ガスコンロを選択するなど妥協もあります。自転車ならではの機動性を犠牲にせず、最低限の荷物でバーベキューが楽しめるような工夫がなされています。

Grillrider

Grillrider

日本では、トレーラーに、あまり馴染みがありませんが、こんなトレーラーなら一台欲しいという人もあるのではないでしょうか。普段は外しておけば邪魔にならないですし、手でひいて運ぶキャリーカートとしても使えます。バーベキュー以外にも、さまざまなシーンで活躍するに違いありません。

自転車には、あまり荷物が積めないという先入観がありますが、トレーラーを使えば、かなりのものが運べます。工夫次第で、自転車とトレーラーの組み合わせは、大きく便利さを広げるでしょう。日本では、あまり普及しておらず、手に入れにくい面はありますが、もっとトレーラーの活用を考えてみるべきかも知れません。




傾斜マンション問題、大手の関与だけに、他でも起きていたって不思議ではないと、余波が広がりそうですね。

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