June 18, 2016

通行秩序を確立させるべき時

梅雨の中休みといった天気になっています。


自転車で出かけるにはいいのですが、関東などでは雨が少なく、利根川水系では10%の取水制限が始まりました。梅雨の時期の実施は異例のことだそうです。さて、水不足は気になりますが、例によって最近の自転車関連のニュースをピックアップしてみたいと思います。


琵琶湖に進出した自転車業界の巨人「ジャイアント」、狙いは?

琵琶湖に進出世界最大の自転車メーカー、台湾・ジャイアント社が日本進出を加速させている。といっても、工場を作るわけではない。では、何を……?

世界最大の自転車メーカー、台湾・ジャイアント社が日本進出を加速させている。といっても、工場を作るわけではない。

日本の自治体と観光振興で手を結び、サイクリングコースを開発したり、台湾から旅行者を呼び込んでインバウンドに貢献したりと、日本の自転車人気の盛り上げに一役買っているのだ。

5月には滋賀県・琵琶湖を新たなターゲットに定め、創業者のキング・リュウこと劉金標会長(82)が来日。自ら湖畔を快走し、「サイクリングの聖地にする」と宣言した。(以下略 2016年06月16日 産経新聞)



琵琶湖旅、今のトレンドは自転車&船

自転車&船全国の自転車愛好家から注目されている琵琶湖一周「ビワイチ」。滋賀の総合リゾートホテル「ラフォーレ琵琶湖」(滋賀県守山市)では、そんなサイクリストをターゲットに新たな滋賀の魅力を訴求するサービスを展開。注目を集めている。

琵琶湖周辺には数10カ所のレンタサイクル・スポットが存在し、近年は琵琶湖周辺の名所を自転車で巡る人が増えているという。

そんな背景をうけ、今年3月には「ラフォーレ琵琶湖」内に世界屈指の自転車ブランド「ジャイアント」の直営店をオープン。本格的なスポーツ自転車のレンタルができることも話題となった。(以下略 2016.5.23 Lmaga.jp)


最近は、自転車による観光振興に力を入れている琵琶湖の記事が目立ちます。世界最大の自転車メーカー、台湾・ジャイアント社が、しまなみ海道に続いて日本の自治体と手を組んでいるという記事も出ています。観光資源としての琵琶湖サイクリングを広くアピールしていこうとしています。

これは、単に国内の観光客を対象とするだけでなく、台湾などからのインバウンドも見込める点で、自治体にとっても期待が高まるでしょう。長い記事なので、興味のある方はリンク先で読んでいただくとして、注目すべき動きと言えるのではないでしょうか。


しまなみ海道の自転車通行量 3年で倍増

自転車通行量愛媛県今治市や広島県尾道市などでつくる瀬戸内しまなみ海道振興協議会(会長・菅良二今治市長)は14日、しまなみ海道沿線の2015年度の自転車通行量(推計値)が12年度比で15万918台増え、1日平均892台の32万5853台にほぼ倍増したと発表した。

調査は12年度に続き2回目。16年2、3月の計12日間を選び、海道沿線のレンタサイクル施設・サンライズ糸山(今治市砂場町2丁目)付近など自転車道出入り口計5カ所で実施した。

調査日のうちサイクリングイベントがあった3月12日を除く11日間の通行量は2万993台で、今治方面行きが尾道方面行きを約2千台上回った。個人所有車が58.5%、レンタサイクルが41.5%を占め、この比率を基に15年度のレンタサイクル利用実績(尾道市調べ)から年間通行量を推計した。 (2016年06月15日 愛媛新聞)



自転車振興へ役者熱演 県と坊っちゃん劇場 PR映像公開

自転車振興県と坊っちゃん劇場(東温市見奈良)が共同制作したサイクリングプロモーション映像がこのほど、同劇場で初公開され、出演した役者らによるトークショーがあった。自転車振興を目的に県が坊っちゃん劇場に制作を依頼。劇場の役者ら約15人が出演するミュージカル仕立ての映像が完成した。

「自転車、自転車、自転車は楽しい♪」。コミカルな音楽に合わせて出演者が踊るシーンがスクリーンに映し出されると、観客席からはどっと笑い声が湧き起こった。トークショーでは、出演者の中山城治さんが「とても楽しかった。撮影で使った自転車は坂道もすいすい上ることができてびっくりした」。アンドレともさんは「撮影した時はとても寒くて、寒さを感じさせないようにすることが大変だった」と振り返った。

県自転車新文化推進室の坂本大蔵室長は「坊っちゃん劇場という資源を自転車振興に役立てたかった。自転車を通じて愛媛のいいところを知ってもらいたい」と力を込めた。3分間の映像は、県のインターネットサイト「ぷらのり!えひめ」で公開する。(2016年06月11日 愛媛新聞)


しまなみ海道のほうも、相変わらず注目されています。着々と自転車の通行量を伸ばしているようです。最初の頃は、自治体に、それほど力を入れているという印象はありませんでした。しかし、最近は各方面で自転車振興を前面に出し、また、連携させる姿勢を鮮明にしています。


自転車乗って廃線軽快に 「岩泉線レールバイク」運行

レールバイク廃線となったJR岩泉線の線路を活用した「岩泉線レールバイク」(和井内刈屋地域振興会・矢誠一郎代表)の運行が12日、宮古市和井内の旧岩手和井内駅で始まった。参加者は新緑に包まれた線路の上を自転車でゆっくりと進み、豊かな自然も満喫した。

同日は無料試乗会が開かれ、市内外から大勢の家族連れが集合。のんびりとペダルをこぎながら、旧岩手和井内駅から旧中里駅間の往復約6キロ区間を約40分かけて走行した。

本格運行は、19日から11月下旬までの土日祝日(お盆期間を除く)。1日6便、午前10時から1時間おきに出発する。2人乗り2台、4人乗り2台の12人が乗車でき、料金は共に1台2千円で利用できる。予約や問い合わせは同振興会の藤村茂さん(080・5564・2310)へ。(2016/06/13 岩手日報)



喜多方を「自転車の聖地に」 宿泊施設で貸し出し開始

喜多方喜多方市の宿泊施設で今月から、自転車(ロードバイク)の貸し出しが始まった。事業主体のサイクルシティ喜多方協議会が、同市を訪れる観光客にサイクリングを気軽に楽しんでもらおうと企画。「喜多方を自転車の聖地にしたい」と意気込んでいる。

同市を含む「会津若松・喜多方エリア」は、旅行予約サイト「楽天トラベル」が昨年度に集計したサイクリスト(スポーツ自転車愛好家)に人気の旅行先ランキングで6位に選ばれ、自転車を活用した地域振興に期待が高まっている。

同協議会は昨年度、大型観光企画「ふくしまデスティネーションキャンペーン(DC)」の一環で、お薦めのサイクリングコースや地域の観光名所などを盛り込んだマップを作成。市内約60カ所に「サイクルハンガー」と呼ばれる自転車専用のスタンドを整備した。

貸し出し用ロードバイクの納車式は6日、同市の蔵見世で行われた。原重範会長が「体一つで喜多方に来て、サイクリングを楽しめる。宿泊客の増加につなげていきたい」とあいさつ。参加者が試乗体験した。

ロードバイクは現在2台あり、今後は5〜10台が準備される計画。俵屋、山形屋、ホテルふじや、志ぐれ亭の4施設の宿泊客に貸し出される。1週間前までに予約が必要。利用料金は1日4000円、1泊2日の両日使用は6000円。(2016年06月10日 福島民友)



タンデム自転車蒜山「タンデム自転車」解禁検討 県議会で県警本部長が意向(岡山)

無料電動自転車で坂道気にせず野辺地巡りを(青森)

ガイドブック無料配布 自転車で西美濃観光を /岐阜

ツール・ド・熊野、雨中の開幕 駆け抜ける自転車に歓声 和歌山

富士山五合目まで駆け上がる自転車レース

高知県の早明浦ダムでSUPと自転車レース 6/26初開催

自転車レース無料電動自転車


しまなみ海道や琵琶湖だけではありません。わが地域も続けとばかりに、各地で自転車振興に力を入れるところが増えてきています。さして大きな投資でなくても効果が見込めますし、今やらないでどうするという意識も働いているのかも知れません。

日本を訪れる海外からの観光客、インバウンドが増えており、東京と大阪を結ぶゴールデンルート以外へ周遊してもらおうと、政府も力を入れています。少しでも観光客を増やすためにも、地域を効率的に回ってもらえる自転車インフラはアピールになります。

サイクリング自体も観光資源になりますし、力を入れない手はないでしょう。他の地域に遅れをとってはいられないという意識も働いているのかも知れません。地方創生という意味でも、各種のレースやイベント開催なども含め、こうした傾向は今後も続いていきそうです。


安全な自転車道、新潟市が整備着々

自転車道中央区・鳥屋野小付近

自転車愛好家が増える中、新潟市はまちなかを快適に走行できるよう自転車道の改善を進めている。4月には中央区の鳥屋野小学校近くを整備し、途切れていた信濃川の堤防道路をつなげた。「川沿いを安全に走って楽しめる」と、利用者の評判も上々だ。

中央区の信濃川に沿った堤防は、自動車の進入が禁止され、自転車愛好家やランナーらが安全に利用できる道だ。ただ右岸側の美咲町周辺ではこれまで、信濃川に架かる平成大橋のたもと付近で堤防道路がいったん途切れていた。利用者は一度車通りの激しい県道に出て親松地区まで迂回(うかい)する必要があり、危険との指摘があった。

市は、橋をくぐった辺りに新たな自転車道を整備。約90メートルの緩やかな坂でつなぎ、鳥屋野小の脇から再びすぐに堤防に上がれるようにした。整備をした中央区建設課は「信濃川の眺めを楽しみながら、健康維持や観光面でも自転車を活用してほしい」とPRする。(中略)

市内には他に、新潟島を一周する「ぐるりん新潟島」と呼ばれるコースがある。「自転車だけでなく、歩く人も増やしたい」とする市は今後、このコースを中心に、道幅が狭くて譲り合いが難しい場所の拡幅や、案内表示の改善などに取り組んでいく方針だ。(2016/06/16 新潟日報)



自転車シェア 新宿区も10月から参入へ…東京

自転車シェアリング東京都新宿区の吉住健一区長は1日、千代田、中央、港、江東の4区で実施している「自転車シェアリング」に10月から参入する方針を明らかにした。区域を超えて電動アシスト付き自転車をレンタルできる仕組みで、4区は2月から広域利用の実証実験として取り組んでいる。

4区内には4月現在、自転車を借りたり返したりできる拠点(サイクルポート)が141カ所あり、約1800台の自転車が用意されている。登録は誰でも可能で、30分単位で利用できるほか、1カ月や1日単位の料金設定もある。

新宿区は6月区議会に補正予算案7900万円を計上。飯田橋、四ツ谷、新宿各駅周辺の区南東部を中心にサイクルポート20カ所を設置し、自転車300台を導入する。吉住区長は「駐車場の確保は観光面の課題でもあり、自転車なら区内の奥深くまで足を運んでもらえる」と活用を期待している。(毎日新聞 2016年6月1日)


自転車を利用する人が増えれば、インフラにも目がいきます。必ずしも観光振興でなくても、市民の安全性の向上や、住民サービスとして、自転車インフラの充実に取り組む自治体が増えてきています。観光客だけでなく、地元のサイクリストにとっても歓迎すべき傾向だと思います。


高額自転車、売れ行き快走 電動は10万〜12万円が主流

軽に乗れる暮らしの足というイメージが強い自転車で、高額品の売れ行きが好調だ。一般的な自転車だと数千円から3万円で買えるが、電動アシスト自転車は10万円以上する商品が一気に普及した。趣味として楽しむ自転車も10万円以上が当たり前になった。圧倒的に高い自転車にはどんな魅力があるのだろうか。(以下略 2016/6/16  日本経済新聞)



ヤマハ、スポーティな電動アシスト自転車に新色を追加

先行公開! ブリヂストンの子乗せ電動アシスト自転車

電動アシスト電動アシスト


自転車そのものの売上も伸びているようです。特に、今までのように格安なママチャリばかりが売れるのではなく、電動アシスト自転車やスポーツバイクなど、単価が上がる傾向が顕著となってきていると言います。業界としても力が入るに違いありません。

いろいろなメディアに取り上げられることで、新たに関心を持つ人も増えているでしょうし、ママチャリから買い換えようという人もあるでしょう。これまで、圧倒的に格安のママチャリが市場を席巻していた状況は、変化してきているようです。

格安ママチャリと違って、単価が高い電動アシスト自転車やスポーツバイクを、駅前などに放置しようという人は少ないはずです。放置自転車などの改善につながる可能性もあります。経済効果だけでなく、この点から言っても、自転車の単価が上がるのは、いい傾向なのではないでしょうか。


よしもと自転車部始動 レース本格参戦目指す

よしもと自転車部全国の自治体と連携した企画「地元に住みます芸人」を展開している吉本興業が、2年前に立ち上げた「ふるさとアスリート」(通称FA)とリンクさせた新企画「よしもと自転車部」を始めた。

メンバーは、NHKBSの自転車番組「チャリダー」に出演しているインパルスの堤下敦さんやFAの一員で元プロロードレーサーの辻善光さん、大阪住みます芸人span!の水本健一さんとマコトさんら。堤下さんがリーダー、辻さんが選手兼監督を務める。

京都府京田辺市の普賢寺ふれあい駅であった「第19回ツアー・オブ・ジャパン京都ステージ」の開会セレモニーに堤下さんらが参加して、部の活動をスタート。11月の「スズカ8時間エンデューロ秋SP」(三重県鈴鹿市・鈴鹿サーキット)への出場を当面の目標に掲げた。

メンバーらは、同セレモニーでレース用自転車による「最大回転数対決」や「最大心拍数対決」などを披露。見学者の盛んな拍手を浴びた。(2016年6月14日 大阪日日新聞)



自転車交通安全訴え 女性ユニット「ちゃりん娘」話題に

「丸の内朝大学」に講座「快適自転車ライフクラス」が登場 7月11日開講

虫対策も重要!? 自転車通勤の“身だしなみ”とは?

最新自転車通勤服! 走れるビジネスウエアはこれだ

女性ユニット講座


観光振興やインフラ整備、自転車の販売以外にも、いろいろな形で自転車への関心や注目度は高まっているようです。少し前ならば、説明してもなかなかわかってもらえなかった、職場まで直接の自転車通勤についても、かなり認知度が上がってきました。

趣味としての自転車も、健康にいいだけでなく楽しいということが理解されるようになり、広く市民権を得るようになってきたと言えるでしょう。そうした傾向が各種メディアに取り上げられることで、さらに興味を持つ人が増えるという、いい循環になっているようです。


信号無視など危険行為 自転車1万5000件摘発

危険行為悪質な自転車運転者に安全講習を義務付ける制度が昨年六月にスタートしてから今年五月末までの一年間に、全国の警察が摘発し、警察庁に報告した信号無視などの「危険行為」は一万五千百三十一件だったことが同庁のまとめで分かった。

都道府県別では大阪がワーストの五千百二十六件。東京の三千五百八十一件、兵庫の二千五十四件が続いた。一方、福井はゼロ件、長崎は一件、秋田や富山など五県が二件などで、地域差が目立った。

三年間に二回以上の摘発で命じられる講習を受けたのは二十四人で、男性十九人、女性五人。大阪の十一人が最多で、東京四人、兵庫三人など。年齢別では二十代が十人、三十代が六人、八十代も二人いた。摘発内容では、ブレーキのない「ピスト自転車」による違反が目立った。

危険行為の内訳は、信号無視が六千四百五十七件(42・7%)、遮断機が下りた踏切への立ち入り三千八百八十四件(25・7%)、携帯電話を使いながら運転して事故を起こすなどの安全運転義務違反千九百十四件(12・6%)、一時不停止など千百二十二件(7・4%)、ブレーキ不良の自転車の運転五百三十九件(3・6%)など。

違反者の年齢別では二十代が最多の三千五百四十三人(23・4%)、次いで三十代二千五百六人(16・6%)、四十代二千二百二十七人(14・7%)。九十代以上も十二人(0・1%)いた。

昨年六月一日施行の改正道交法施行令は、重大な事故につながる恐れがあるとして十四項目の危険行為を指定。違反者は警察官から指導・警告を受け、従わない場合は交通切符(赤切符)を交付される。危険性が高いと判断されればいきなり交付されることもある。(2016年6月2日 東京新聞)



自転車通さぬ“ハードル” JR神戸駅歩道に出現

ハードルJR神戸駅(神戸市中央区)南側の歩道に、「自転車通行止め」を呼び掛けるアーチ形の標識が出現した。ハーバーランド周辺の商業施設へ向かう観光客らが主に利用する出口になっているが、歩行者の動線を横切るように自転車が行き交い、接触事故が懸念されているためだ。

標識を設置する同駅は「これまでも『自転車から降りて通行してください』と注意喚起していたが、目立った効果がなかった」として、今春、標識設置に踏み切った。

高さ約70センチで幅約145センチ。外国人にも分かるように、中国語や韓国語など4カ国語で表示し、計12台を毎朝不規則に並べている。

買い物で利用する神戸市長田区の主婦(24)は「以前、娘が乗るベビーカーと軽く接触した事があった。(自転車を)降りてくれる人が増えてほしい」と話していた。(2016/5/30 神戸新聞)



実は16〜18歳の加害者が最多!危険な自転車事故を避ける方法

自転車安全利用へ条例案 県議会委が制定向け初会合

事故防止へ自転車目線 チャリパトロール隊発足 /沖縄


法改正1年一方で、事故やルール無視、マナーなど、問題がないわけではありません。こちらも、社会的な理解度が向上することで解決に向かえばいいのですが、そう簡単にはいきません。道交法改正による取締りの強化などもありますが、相変わらず問題の解消へは遠い道のりです。

自転車を活用する人が増える一方で、マナーの悪い人も目につきます。自転車利用者が白い目で見られるような面があるのも確かでしょう。ただ、なかにはボタンの掛け違いもあるようです。表面的な対策では埒があかず、抜本的に考え直すべきと思われる事例もあります。

歩道は元々歩行者のためのものです。混雑する歩道で、自転車から降りるのは当然です。法律でも定められており、それを守らないのは問題です。ただ、本来は車道走行である自転車を、長年にわたって歩道走行させてきたからこその問題という面もあるのではないでしょうか。

歩道を押して通行するように強いるのではなく、本来の車道を走行させるようにするのが本筋でしょう。それを、歩道を通らざるを得ない状況にしつつ、降車を強要するのでは疑問です。現場を見ていないのでわかりませんが、自転車を車道走行させることで歩行者と分離をはかる、本来の構造に転換すべきでしょう。

◇ ◇ ◇

いろいろな問題があるのも確かですが、自転車への関心が高まり、結果としてそのことがインフラの整備などに結びつく、いい循環も起きつつあると思います。ずいぶん前から指摘していますが、これはもはや一過性のブームではなく、トレンドというべきものでしょう。

自転車の活用が広がることで、地域の振興になったり、環境負荷が減ったり、国民の健康増進に貢献し、医療や介護費用の低減につながったり、自転車販売や、周辺需要を含めた経済効果が見込めたりします。せっかくのいい循環を生かすためにも、いかに自転車の通行秩序を確立するかが求められる時期に来ていると思います。




埼玉県警や岐阜県警では、学校周辺や住宅街の幅の狭い道路に「速度違反取締り装置」の設置を進めるそうです。これはいい試みだと思います。全国的に進めてほしいですね。

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