October 01, 2016

光るアイディア古いジョーク

毎回、自転車関連の話題を取り上げています。


個人的に面白いと思ったこと、興味を持ったことについて取り上げているわけですが、なかには、ちょっと目に止まったものの、それ単独で記事にするほどではない話題もあります。今回は、そんな話題の中から、いくつかまとめて取り上げてみたいと思います。

SHOCKSTOPSHOCKSTOP

こちらは、ロードバイクのステム部分に取り付けるサスペンションです。マウンテンバイクなら、フロントフォークにサスペンションがついていたりしますが、ロードバイクにはありません。一般的に振動吸収のためには、フロントフォークの素材の持つ「しなり」などに頼るしかありません。、

SHOCKSTOPSHOCKSTOP

普通の舗装道路を走行する際、細かい凹凸があっても、それほど気にならないことも多いでしょう。しかし、長い距離を走行すると、小さな振動の積み重ねが疲労につながります。なるべくなら振動が身体に伝わらないほうがいいわけです。



フレームやフォークの素材によって疲れやすさが違ってくると言われるのも、そうした振動吸収性の違いが関わっています。そういうものだと思っていましたが、ステムで振動を吸収するというのは新しい考え方です。効果や乗り心地はわかりませんが、ちょっと興味をひくアイテムです。(注:私の勘違いで新しくはありませんでした。)

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こちらは、よくあるシートポストなどに取り付けるテールライトです。ただ、普通と違うのは、ブレーキをかけると、より明るく光ります。つまり、ブレーキランプの役割も果たすライトです。でも、ブレーキレバーなどに配線したり、加工をしたりする必要はありません。

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モーションセンサーが内蔵されており、減速を検知して点灯するのです。アイディアとしては、もはや珍しくありませんが、テールライト単体で、このような製品が登場してきいるわけです。価格的にもリーズナブルで、従来型のものとそれほど違いません。

スマホの世界的・爆発的な普及で、量産効果でセンサーなどの電子部品の価格が劇的に下がり、そのおかげで、VRなど新しい分野の製品の開発が進んだと言います。その恩恵は、こんなところにも及んでいるわけです。今後、ブレーキランプ併用タイプが増えていくのかも知れません。

ZWIFT

こちらは、いわゆるトレーナーです。自転車をセットすると、後輪に負荷がかかるようになっており、室内でのトレーニングなどに使われます。これは後輪を交換するタイプですが、スポーツジムなどにあるエアロバイクと同じ用途で、雨の日でも室内で、トレーニングや運動不足解消、ダイエットなどに励むことが出来ます。

ZWIFT

ただ、使ったことがある人ならわかると思いますが、室内でペダリングするのは退屈です。景色は変わりませんし、単調で、なかなかモチベーションも上がりません。ケイデンスも上がらず、運動強度という点でも、落ちてしまいがちという人も多いに違いありません。

ZWIFT

ZWIFT

このトレーナーは、ネットに接続して使います。ペダルと連動して、画面の中のアバターの速度が変わるようになっています。ネット上で、他の人と対戦することも出来ます。言わばオンラインゲームのような要素が加わるわけです。これなら、勝負に勝とうという気になり、モチベーションも上がることでしょう。



これも、今始まった話ではありませんが、今後トレーナーもオンラインが当たり前になっていくのかも知れません。ラップトップやタブレットでは臨場感も今ひとつですが、大画面になったり、他の機能も搭載されるなどして、よりVR化していくことも考えられるでしょう。

VanMoofVanMoof

こちらは、オランダの自転車メーカー、VanMoof 社が、自転車の配送に使うダンボール箱です。テレビメーカーのものではありません。つまり、中身がテレビであるかのように見せかけているものの、中身は自転車なのです。これは、なかなか画期的なアイディア、賢い工夫と言えるでしょう。

運送業者も、中身が自転車より、電子機器で液晶画面のテレビのほうが、より丁寧に、気を付けて運ぶであろうことは、容易に想像がつきます。要するに輸送時の破損防止策です。よく思いついたものです。実際に、これを使うようになって、製品の破損などのクレームが7〜8割減ったと言います。

たしかに、自転車を分解して入れる段ボールは、サイズにもよりますが、テレビの箱と同じような形、大きさです。ましてやテレビの絵が描かれているのですから、中身はテレビと信じて疑わないでしょう。問題は、これが知れ渡ってしまうことかも知れません(笑)。

ContinentalContinental

ContinentalContinental

もう一つ、おまけ。自転車のタイヤの代わりに靴を使うというジョークはもはや古典的です。これまでにも何度か作られており、ネット上で目にしたことがあります。今回は、先月のロンドンでの自転車の展示会イベントで、タイヤメーカー、Continental 社が製作しました。目を引く効果はあるでしょう。

Continental

意外と走れていますが、やはり遅いですし、乗り心地は決して良くなさそうです(笑)。




JR常磐線で居眠り運転が乗客の通報で発覚しました。最近、運転士の不祥事が相次いでおり事故が心配です。

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この記事へのコメント
動画内でも言及されていますが、
サスペンションステムは新しいものではありません。
1995年くらいの、八重洲出版のサイクルオールカタログにも載っていましたし、
2000年のスペシャライズドのクロスバイクに採用されて日本でも販売されました。
Posted by 名無し at October 02, 2016 14:38
名無しさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
そうでしたか。私が知らなかっただけですね。この製品については、キックスターターでキャンペーンとあったので、新しいものと思い込んで、よく確認しないで載せてしまいました。失礼しました。
ご指摘、ありがとうございました。
Posted by cycleroad at October 02, 2016 23:53
 
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