December 30, 2016

2016年の話題を振り返る

2016年も暮れようとしています。


今年もあと2日です。毎年この時期になると、テレビや新聞でもこの1年を振り返る企画で賑わいます。そこで、このサイクルロードでも、今回はアクセス数やSNSでの反響などを元に、今年2016年の注目や関心を集めた記事をピックアップし、振り返ってみたいと思います。

◇ ◇ ◇

1月、ヨーロッパ各国で、自転車のハイウェイが構想されている記事がアクセスを集めました。日本では基本的なインフラですら貧弱な中、うらやましい話です。世間でIoTがキーワードとなる中、自転車におけるIoTにも関心が集まったようです。

また、ヨーロッパでは、交差点においてクルマが優先ではなく、自転車が優先される信号が導入されているという記事もSNSなどで反響を呼んだようです。「ACTIONなう!」というサイトについて取り上げた記事や、災害対策グッズの記事も多くのアクセスを集めました。

今後のインフラ整備のあり方今後のインフラ整備のあり方

自転車をつなぎたくなる理由

自転車が優先なのは当たり前

新しいパーツに挑戦する人々

構造的な歪みを是正するべき

思わぬ災害にも備えておける


2月、とても電動アシスト自転車に見えない電動アシスト自転車も注目されました。季節柄、冬の自転車スポーツと言うべき競技も関心が高かったようです。自転車乗りとペットの関係というテーマも新しい視点だったのかも知れません。自転車インフラの整備は子育て支援にもなるという記事にも一部で共感をいただきました。

一つの種類から部品の一つへ一つの種類から部品の一つへ

技術の進化が自転車を変える

冬のスポーツの新しいカタチ

人間と愛犬との密着した関係

自転車インフラと子育て支援



3月、自転車をフレームサイズで選ぶという常識を覆す発想に驚いた人も多かったようです。ビルの中を、会社の自分の席まで自転車通勤できる会社にも驚かされました。春の行楽シーズンを前に、各地での自転車を使った観光振興にも興味が向かったようです。ベロモービルの記事にはたくさんの「いいね」がつきました。

定番に不足している点は何か定番に不足している点は何か

通勤の配慮だけでは足りない

各地で増える観光振興プラン

気候的には日本に向く自転車




4月、自転車インフラに地下を使うというオランダの発想は果たして実現するのでしょうか。雪国でのベロモービルという発想も、言われてみれば一理あります。最近はIT技術を駆使して、自転車の新しい可能性を切り開くような提案も増えています。

常識を覆した自転車インフラ常識を覆した自転車インフラ

年間を通して自転車に乗れる

スマートバイクという新端末








5月、自転車をスイングさせるという発想は、普通の人には出来ないでしょう。アメリカの自転車スーパーヒーローも一部で話題になったようです。大型連休中には、全国各地の自転車振興策などをピックアップした記事にも、多数のアクセスをいただきました。

日本では馴染みのないカーゴバイクについての記事も、多くの反響がありました。5月に起きた子供を乗せた自転車の事故は大きな関心を集めたようです。自転車で牽引するトレイラーも日本では馴染みがないわけですが、そのぶん新鮮だったのかも知れません。

新感覚の自転車ライディング新感覚の自転車ライディング

全国各地に広がる自転車振興

自転車と軽トラの間を埋める

自分の愚かさに気づいてない

普通自転車を生かすアイテム





6月、最近増えている自転車用のデジタルグッズにも、共通のプラットフォームが必要という指摘には共感する人が多かったようです。全国各地のニュースから、通行秩序について考えた記事にも関心が集まりました。自転車のフレーム素材や自作、その先に広がる新発想、そして自動運転にも興味が向かったようです。

デジタルパーツの共通の土台デジタルパーツの共通の土台

通行秩序を確立させるべき時

素材がスタイルを変えていく

クルマは現実で自転車は冗談





7月、これまでの常識を覆すような新しい自転車の枠組みを考えている人たちもいます。普通の自転車をカーゴバイクに変身させるという画期的なアイディアには、多くの人が興味を持ったようです。電動アシスト自転車でラクをしても、実は健康増進に大きな効果があるというアメリカでの研究にも注目が集まりました。

冒険とチャレンジを諦めない冒険とチャレンジを諦めない

運びたい時には運べるように

ラクして乗っても意味がある

今までの常識を考え直す機会





8月、当然ですが、クルマの脅威を感じているサイクリストは多いようです。一方、自転車は幸せな気持ちにさせるという研究に、実感や納得感のあった人も多かったのではないでしょうか。「ビジョン・ゼロ」という考え方や、自転車が住宅も変えていく欧州の事情にも、サイクリストの共感が集まったようです。

スピード違反は物理的に防ぐスピード違反は物理的に防ぐ

自転車通勤に理屈はいらない

根本的に考え方を変えるべき

今後の都市では住宅も変わる





9月、あまりクローズアップされていませんが、スマホを使いながらのクルマの運転は大きな問題と感じた人も多かったと思われます。着脱可能な乗車装置を持つカーゴバイクという視点には、目からウロコだった人もあるかも知れません。

従来のものと違う、新しい自転車シェアリングエコノミーと言うべき仕組みも、関心の高かった記事です。自転車の盗難防止は常に関心の高いトピックです。新しいアクセサリーや自転車用品の記事も人気があります。スペインのキャンペーンにも注目が集まったようです。

人目をひくだけでは足りない人目をひくだけでは足りない

2人乗りなら可能性が広がる

街での移動と共有経済の行方

盗難防止をもっとラクにする

盗難から守るというサービス

使いこなすための自転車用品

世界はどちらを向いているか

10月、オランダ発の交通事故を防ぐ知恵には、膝を打った人も多かったのではないでしょうか。イスラエルからの話題には国際情勢が反映していました。自転車レーンが非常に効率の良い社会的な投資であるというアメリカの研究には、多くの人が目を向けてほしいところです。

日本でも一部に運動が起きつつありますが、それとは別に、カナダのサイクリストの自分の身を守るためのアイディアも面白いと思います。ふだん、あまりスポットの当たらない自転車同士の事故についての記事も注目されましたが、多くの人に考えてほしい問題です。

光るアイディア古いジョーク光るアイディア古いジョーク

誰もが使うべき転ばぬ先の杖

連鎖を断ち切るための自転車

レガシーとして残すべきもの

欧米にあって日本にないもの

自転車同士の事故を無くす道


11月、ニューヨーク市の行政の先進性に驚いた人も多かったのではないでしょうか。自転車関連のビジネスは成熟しているようで、実は思わぬ成長の余地がありそうです。自転車が、身体に後遺症が残った場合のリハビリにおいて画期的な効果が期待出来ることについては、知っておいて損はないでしょう。

ふだん、あまり意識しない人が多い、夜間の視認性についての記事も読まれました。安全を考える上で、ヘルメットが有効なのは誰が見ても明らかであるのに、なぜ敬遠されがちなのか、といったことについて、あらためて考えてみてもいいかも知れません。

その整備は誰のためのものかその整備は誰のためのものか

自転車関連に成長の余地あり

希望をもたらすための使い方

知らないうちに命が救われる

定番商品が置き換わる可能性



12月、自転車用品に新たな発想を取り入れようとする人は後を絶ちません。製品化されるか、あるいは使うかどうかは別として、そのアイディアを見るだけでも発想力の刺激になります。SNSによって、世界の小さな出来事が拡散する時代ということを、あらためて実感した人もあったようです。

政治面では、今国会で、「自転車活用推進法」が可決・成立しました。自転車インフラの整備が進められていく上での根拠法が出来たという点で大きな一歩です。自転車に乗りながら音楽を聴くという行為の、潜在的な危険性については多くの人に考えてほしいところです。

世界で一番安全にするバッグ世界で一番安全にするバッグ

室内でもペダリングする時節

見た目はすっきりシンプルに

小さな出来事が世界に広がる

インフラ整備への動機が違う

ヘルメットに求められる役割

◇ ◇ ◇

ふり返ってみると、今年もいろいろな話題を取り上げてきました。来年も、自転車に関連した話題を、さまざまな角度から取り上げてみたいと思っています。今年もたくさんの方に読んでいただき、多くの方に応援していただきました。ありがとうございました。



年内の更新はこれまでとします。皆さん、良いお年をお迎えください。


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