February 13, 2017

知っておきたい事実とリスク

日本列島を大陸からの寒気が覆いました。


先週の日本列島は冬型の気圧配置が強まり、山陰から近畿北部、福井県などでは記録的な大雪となったようです。首都圏でも一部で雪が積りました。さて、そんな折りですが、最近の自転車関連のニュースをいくつかピックアップしておきたいと思います。


自転車 5歳児2人OK 双子のママ、3人乗りを開発

3人乗り5歳の双子を乗せられる3人乗り自転車を、大阪市都島区の中原美智子さん(45)が開発し、年内に製品化が実現する。双子の男児を育てる中原さんは「育児の手助けになれば」と話している。

かつて禁止されていた3人乗り自転車は2009年、子育て中の親らの要望を受けて警察庁が方針を変更、基準を満たした自転車に限り、16歳以上が6歳未満の幼児2人を乗せることを認めた。

しかし、安全性の面からメーカー側が年齢や体重制限を設けたため、5歳児2人を乗せられる自転車は出回っていなかった。

現在、一般的に購入できる3人乗り自転車は、自転車とチャイルドシート両方の安全基準を満たす必要性から、同時に乗せられる幼児2人は4歳(体重15キロ)未満と6歳(22キロ)未満までだ。(以下略 毎日新聞2017年1月18日)


双子でなくても、子供2人を乗せて走行しているお母さんは少なくありません。普通は前後にシートを取り付けて乗せるわけですが、停止時に自転車が倒れ、子供が大けがを負う事故が後を絶ちません。特にハンドルの前のシートは、ハンドルが回ってしまうことによって、子供が落下する場合があります。

この写真のような3人乗りなら、少なくともそのような落下の危険はないでしょう。トライク、3輪なので、停止時に安定しているのも大きな利点です。欧米のようなカーゴバイクとまではいかなくても、この事例のように、もっと安全性の高い子供乗せ自転車は考えられるはずです。

従来のママチャリの前後にシートを取り付けるだけが、3人乗り自転車ではないはずです。トライクの採用や、カーゴバイク型、フレームの形状を変えて低床式にするなど、お手本は海外にたくさんあります。もっと多様な子供乗せ自転車が開発されてもいいような気がします。


新潟県とau損保が自転車安全利用へ協定締結 自転車向け保険の収益の一部を寄付

自転車安全利用新潟県とau損害保険(au損保)は1月30日、「自転車の交通安全対策推進のための連携・協力に関する協定」を締結した。新潟県が自転車の交通安全対策に関し、協定を締結するのは今回が初となる。

今回の協定は、au損保の「自転車向け保険」(バイクル、バイクルベスト、サイクルパートナー)に加入している県民が支払った保険料の一部を「交通安全啓発品」として新潟県に寄付を開始するというもの。

同時に自転車安全利用を促すチラシなどの各種啓発ツールを提供する。一方、新潟県はau損保からの寄付・啓発ツール等の提供を受け、県内での自転車に関する交通安全対策の充実を図る。

当日の協定締結式には、新潟県庁において米山隆一新潟県知事、亀田修造au損保社長の両氏の出席のもと行われた。au損保と自治体との自転車安全利用等に関する協定の締結は、大阪府(2016年3月)、東京都(同年7月)、埼玉県(同年9月)に続いて4カ所目となる。(2017/01/31 サンスポ)



自転車事故に保険で備え 損保各社は補償引き上げ

自転車保険自転車事故で他人に損害を与えたり、自分がケガをしたりした際に補償する自転車保険への関心が高まっている。加入を義務付ける自治体が増え、損害保険各社も補償額の上限を引き上げるなどしてニーズに対応している。

ただ、自転車保険の詳しい補償内容や、他の保険の特約でも一部カバーできることは意外と知られていない。自転車保険の活用策や加入時の注意点をまとめた。

自転車保険への関心が高まったきっかけは2013年に神戸地裁が下した判決だ。自転車で60代の女性に正面衝突して頭蓋骨骨折などの傷害を負わせ意識が戻らない状態にしたとして、男子小学生の親に9521万円の支払いを命じた。その後も高額な賠償を求める裁判が全国で相次ぐ。

他者への損害賠償を補償する保険への加入を、自転車の利用者に義務付ける自治体も増えている。兵庫県は15年10月に全国で初めて条例を施行。16年7月に大阪府、同10月に滋賀県が続き、京都市や名古屋市も検討中だ。(以下略 日本経済新聞 2017年1月7日)



「自転車保険」加入義務付け 長野県も条例制定を検討

自転車保険自転車による重大な人身事故に対応する「自転車保険」の加入を義務付ける条例が自治体の関心を集めており、長野県も条例制定の検討に入りました。昨年の県議会で県が検討を表明し、現在県民の意見を聴く意見交換会を実施中。

全国では自転車が加害者になった事故で1億円近い賠償請求の例もあり、「手軽な乗り物だから」という認識を改める時期に来ているようです。

長野県によると、自転車保険の加入を義務付ける自転車条例を制定しているのは全国で大阪府、兵庫県、滋賀県の3府県。駐輪の方法や安全運転などを定めた条例は10近い自治体が制定していますが、自転車保険の加入義務化はまだ少数派です。

加入義務化が注目されるようになったのは、自転車が加害者になった事故で高額の賠償を求められるケースが増え、社会問題化したため。同県のまとめによると、小学生が自転車で62歳の女性と衝突、女性は頭蓋骨骨折で意識が戻らず、監督責任を問われた母親に9500万円余の賠償命令が出た兵庫県のケース(2013年)など、ここ10数年の間に全国で3000万円以上の賠償請求・命令の例が11件に上っています。

身近な乗り物で免許もなく保険も任意の自転車だけに、いったん大きな事故になると「刑事的にはそれほど厳しい刑罰にならなくても、民事的には非常に厳しい(高額の損害賠償の)判決が出ている」(長野県県民文化部くらし安全・消費生活課)。

長野県では自転車が関係した交通事故が、ここ数年毎年900〜1000件前後で推移。死者は2013(平成25)年の4人から5人、7人と毎年増え、2016年は8人と増加傾向です。高額賠償の例は確認されていませんが、同様の賠償問題が生じれば、県内でも社会問題化するとの懸念から条例化を検討。

自転車保険の加入義務などについて幅広く県民の声を聴き、条例の検討に反映させることにしました。すでに長野、松本で意見交換会を開き、2月までにさらに県内8か所で実施します。(以下略 2017.02.07 THE PAGE)


自転車保険をめぐる動きが東日本にも広がってきているようです。たかが自転車に乗るのに、いちいち保険をかけるなんて面倒だという人は、まだまだ多いと思います。しかし、実際に思わぬ事故が起きているのも事実です。いざ事故になった場合、高額の賠償責任が生じるケースもあります。

クルマに乗る場合、保険に加入するのは当然です。しかし、事故の被害者にしてみれば、加害者がクルマであろうと自転車であろうと関係ありません。自転車も車両であり、事故の危険があることは誰でもわかっています。自転車でも保険に入るべきなのは、考えてみれば当たり前の話です。

保険に入っておいて、イザという時に助かるのは自分自身です。クルマでは入るけど、自転車で入らなくていいという理屈は成り立たないでしょう。クルマに比べて、危険性は低く、事故の損害は相対的に小さいかも知れませんが、そのぶん自転車保険は安い掛け金になっています。

自分や家族が被害者になることもありえます。高額の医療費が必要になった場合に、相手に支払い能力がなければ泣き寝入りです。そのような悲惨な事例も起きているわけで、自転車保険はランニングコストの一部と割り切って、入るのが当然という認識を広げていくべきだと思います。


TVアニメ「南鎌倉高校女子自転車部」、原作者プロデュースの痛チャリなどが当たるツイッターキャンペーンを開催!

TVアニメ放送中のTVアニメ「南鎌倉高校女子自転車部」より、公式痛チャリが当たるキャンペーンが発表された。

「南鎌倉高校女子自転車部」は、松本規之さんが「コミックブレイド」(マッグガーデン)で連載中の同名マンガを原作としたTVアニメ。

坂の街・長崎から鎌倉へと引っ越してきたため、自転車には不慣れな主人公・舞春ひろみが高校の女子自転車部で活動する姿を描く。監督は工藤進さん、シリーズ構成は砂山蔵澄さん、キャラクターデザイン・総作画監督は大木良一(J.C.STAFF)さん、アニメーション制作はJ.C.STAFF/A.C.G.T。

今回、ツイッターキャンペーン“TVアニメ「南鎌倉高校女子自転車部」大好評放送中記念!! もうすぐ新学期!新しい自分へのプレゼント 自転車(部)はじめます!! 応援キャンペーン”が実施されることが発表された。

こちら、原作者である松本規之さんがプロデュースしたGIANTロードバイクベースの公式痛チャリ(秋月巴モデル)のほか、アニメ化記念ジャージ&パンツ、サイン入りCDなどが当たる豪華な内容となっている。応募期間は2017年2月7日(火)〜2月19日(日)となっているのでお見逃しなく。

商品や応募方法など詳細については公式サイト(http://minakama-anime.jp/)および公式ツイッター(@minakama_anime)をチェックしよう。(アキバ@総研 2017年02月07日)



『南鎌倉高校女子自転車部』は『弱虫ペダル』に続くか? アニメ業界を取り巻く2つのブームを考察

自転車アニメ先日放送がスタートしたばかりの、松本規之原作アニメ『南鎌倉高校女子自転車部』。「自転車」と「女子」をテーマに、大人への一歩を踏み出す女子高生たちの日常を描き出す。

第1話では、まだほとんどロードバイクには触れられなかったものの、ほんわかとした雰囲気の登場人物と、彼女たちを取り巻くリアルな鎌倉の風景との対比が実に印象的だった。

2011年に連載を開始した本作だが、アニメ化を後押しする材料となったのは、単に作品の人気のみでなく、アニメ業界を取り巻く2つのブームの存在があったと言えるだろう。

「自転車」がテーマの漫画やアニメ作品といえば、多くの人がまず『弱虫ペダル』を思い浮かべるのではないだろうか。2008年から連載をスタートさせた『弱虫ペダル』は、2013年のアニメ放送を皮切りに、若い女性を中心に爆発的な人気を呼ぶこととなった。その後、アニメは2期や劇場版も公開され、今月9日からは3期となる『弱虫ペダル NEW GENERATION』の放送もスタートしている。

しかしながら、松本が『南鎌倉高校女子自転車部』を描き始めたのは、2011年。当時、すでに『弱虫ペダル』は連載を開始していたものの、ブームの発端となるアニメ化以前のことだった。松本自身も、「当時は弱ペダもまだあまり注目されていなくて、自転車漫画はマイナージャンルでした」(参考:「FRAME」松本規之×きっか×佐倉イサミ対談)と、その頃の状況を振り返っている。

『弱虫ペダル』の功績は、メディアミックスでの度重なる大ヒットに留まらず、ファンの若い女性たちが実際にスポーツ自転車の世界へ参入していった点にもあるだろう。キャラクターや作品の世界観に憧れて、自らスポーツ自転車を購入するファンが急増したのだ。さらに、実在する土地を物語の舞台にしたことで、ファンが自らの足でその地を訪れる「聖地巡礼」によって、地域の活性化にも大きく貢献した。

そうしたスポーツ自転車ファンの増加に伴い、それまでは不毛地帯だった自転車アニメというジャンルも注目され、徐々に陽の目を見るようになった。『弱虫ペダル』の大規模なメディア展開以外にも、昨年末にはロングライドを題材とした日常系アニメ『ろんぐらいだぁす!』が放送され、そこからバトンを受け取るような形で、『南鎌倉高校女子自転車部』が放送を開始することとなったのだ。(以下略 2017.01.13 Real Sound)


『弱虫ペダル』に続いて、『南鎌倉高校女子自転車部』の人気が高まっているようです。自転車アニメというジャンルが注目されつつあるとも指摘されています。このことが、自転車人気に拍車をかけているのは間違いないでしょう。それがまた自転車アニメのファン拡大につながり、いいスパイラルとなっているようです。


自転車サドル壊れ足骨折、販売元を提訴 「構造に問題」

構造に問題折りたたみ式自転車で走行中、サドルを支えるポールが折れて重傷を負ったとして、米国籍の男性(54)が販売元(東京都)と輸入元(神奈川県)の2社に1億円の損害賠償を求め、東京地裁に提訴した。3日に第1回口頭弁論があり、両社は争う姿勢を示した。

訴えたのはレイモンド・ジョンソンさん。訴状などによると、2010年11月に都内の店で、サドルを支えるポールが長い折りたたみ式の自転車を購入。13年5月に走行中、そのポールが突然折れ、左足首の骨を折る大けがをした。ダンサーや振付師としての仕事ができなくなったと訴えている。

記者会見したレイモンドさん側は「両社は事故を消費者庁に報告しておらず、事故が起きる危険性が世間に公表されていない」と提訴の理由を説明した。代理人によると、輸入元が検査機関に委託した調査では、「標準体重(65キログラム)を超える人が乗ってはいけないものではない」としつつ、説明書に示された標準体重を上回る負荷や、サドルの高さが限界よりも高い位置で固定されるなどの使用状況が原因である可能性に言及。一方で、ポールの構造に問題があった疑いもあると指摘しているという。

輸入元は弁論で「原因を検証中」と述べ、販売元は「裁判で当社としての主張をつくしていく」とのコメントを出した。(2017年2月3日 朝日新聞)



「マジで死にかけた」突然壊れる犲爆自転車瓩龍寡檗々馥皀瓠璽ー製品も中国製?

突然壊れる突然自転車が壊れる。そんな事例が続発している。運転中にハンドルが折れたり、あるいはタイヤが外れたり…。自転車に見えない爆弾がついていて、ある日いきなり大破する、そんなイメージだ。

車と違って国が定める安全基準がなく、型式指定審査のようなチェックシステムもない。輸入自転車の9割を占める中国をはじめ、海外から欠陥商品が流入している問題も指摘されているが、国産製品も例外ではない。

けがをした人がメーカー側の製造物責任を問い、訴訟に発展するケースも相次いでいる。犲爆自転車瓩鮓抜くにはどうしたらいいのか―。

突然ペダルが空回り…

一瞬のことだった。平成26年12月13日の昼下がり。大阪市城東区で集金業務にあたっていた内山俊平さん(52)=仮名=は気がつくと、路上に投げ出されていた。左肩に激痛が走り、起き上がれなかった。

直前まで、2日前に購入したばかりの自転車をこいでいた。トップギアの6段に変速した瞬間、ペダルの空転現象が起き、バランスを崩したのだ。

「何が起こったのか…」。内山さんは苦痛に耐えながら、通りかかった女性に救急車を呼んでもらい、病院に搬送された。診断結果は左腕骨折など全治1年3カ月。それから休職を余儀なくされた。内山さんは憤る。「この事故で私の生活は一変した。本当に許せない気持ちだ」

自転車は国内メーカーのものだった。メーカー側が行った調査により、内山さんの自転車のギアに欠陥があったことが判明する。6段に設定された際、ギアがギア台に十分に締結されず、ペダルが空回りするようになっていた。

販売会社は調査結果を経済産業省に報告。独立行政法人製品評価技術基盤機構(NITE)のホームページにも掲載された。欠陥があったのは内山さんの1台のみだったという。

販売会社とメーカーはともに損害賠償責任を認めたが、具体的な金額については明らかにしなかった。内山さんは昨年10月に「自転車が通常有すべき安全性を欠き、製造物責任法違反に当たる」として2社を相手取り、約8100万円の損害賠償を求めて大阪地裁に提訴した。会社側は賠償額について争う姿勢を見せている。

代理人を務める豊永泰雄弁護士(大阪弁護士会)は「このケースは行政に重大事故として報告されているのに、解決まで非常に時間がかかっている。『ものづくり大国』といわれた日本も、今は昔」と話す。(以下略 2017/01/27 サンスポ)


自転車が突然破壊されることによって起きた過去の事故が、いくつか記事になっています。どこのメーカーの、なんという自転車だったのか、詳しいことが書かれていませんし、断定的なことは書けませんが、突然壊れるような自転車が一部で売られていること、またそれがママチャリに限ったことでないのは間違いないでしょう。

一般的には、突然破壊するような自転車は、格安で売られているものに多いと思います。基本的な知識があるサイクリストや、自転車市場の状況をよくわかっている人なら、そのようなモデルを買うことはないと思います。おそらく入門者、初心者の中には、安さに飛びついてしまう人もあるのでしょう。

名の通ったブランドのスポーツバイクを扱うようなショップには、そのような格安で粗悪なモデルは置いてないと思いますが、ネット通販や、量販店などで、聞いたこともないようなブランドを安さだけで買ってしまう人もあるのだろうと推察されます。

自転車はクルマなどと同じで、命を預ける乗り物であり、特にスピードの出るスポーツバイクの場合、格安な自転車は、その安全性、信頼性に問題があるリスクが高くなります。少し考えればわかることですが、日本では格安のママチャリが市場を席捲しているため、そのような認識が薄いのかも知れません。

もちろん格安・粗悪な自転車を製造するメーカーに問題がありますが、そのような商品を市場から排除するため、買わないようにする消費者の知恵も必要です。あまりに安い価格で売られているものは、安全性が十分に考慮されていない可能性があると見るべきでしょう。

入門者や初心者がスポーツバイクを購入する際、その選択は、下手をすると命に関わる可能性があることを自覚すべきです。他の商品と違って、安さを優先すべきではありません。格安な商品で深刻な事故が起きていること、避けるべきであることを、広く啓発していく必要がありそうです。


スマホで自転車オリエンテーリング 「沼津港発!シクログ in 伊豆」2月26日開催

シクログ自転車オリエンテーリング「CYCLOG」(シクログ)のイベント「沼津港発!CYCLOG in 伊豆2017」が2月26日、静岡県沼津市を発着点に行われる。

静岡県東部の沼津市、伊豆市、伊豆の国市、函南町に90カ所以上設定された観光・グルメスポットを自由に巡り、獲得ポイントの合計点を競う。シティ車(ママチャリ)の部門も設けられ気軽に参加可能だ。

「シクログ」は専用スマートフォンアプリを使用して、制限時間内にどれだけのログスポットを通過し、各スポットに配されているログポイントの合計を競う。

専用アプリでスポットを撮影して、参加者のSNSアカウントに写真をアップすることでポイントを獲得することができる。

スタート・ゴールから遠いほど高いポイントが設定されているため、どのスポットを狙うかといった戦略性も鍵となる。高得点を狙うもよし、近場のスポットをのんびり巡るもよし、参加者それぞれのスタンスで楽しめるのが魅力だ。

各参加者が自由なルートをとるためエイドステーションは設けられないが、ログスポットでは独自の「お振る舞い」を用意。またスポットで食事や物品購入などをすることで、ボーナスポイントを獲得することができる。

ママチャリでも参加可能 レンタサイクルも

年齢・性別などで分けた16クラスを設定。シティ車(ママチャリ)クラスも用意され、ロードバイクを含むレンタル自転車(事前申し込みが必要)もあるので、スポーツサイクルを持っていなくても参加可能だ。参加料は19歳以上の各クラスが5000円、18歳以下が1000円(ともに前日受付の場合)。(以下略 2017/02/09 サンスポ)


オリエンテーリングという言葉自体、久しぶりに聞いた気がしますが、静岡東部の各市は、自転車でオリエンテーリングという新しいスタイルでの観光客の誘致を試みています。どの程度の集客力があるかは、蓋を開けてみないとわかりませんが、スマホとSNSを使った、今どきのアイディアと言えそうです。


自転車普及へ「サイクリング・ホリデー」

自転車普及自転車の普及に向け県が主催する「サイクリング・ホリデー・オキナワ2017」が11日、那覇市内で始まった。ブラッキー中島隆章さん(ウィーラースクールジャパン代表)による子ども向け自転車教室が波の上うみそら公園であり、約20人が実践を交えながら自転車の歴史や乗車の基本ルールを楽しく学んだ。イベントは12日まで。

沖縄県は自転車普及率・保有台数が全国最下位と「日本一、自転車に縁がない」県で、肥満率や交通渋滞も深刻だ。中島さんは日常生活に自転車を取り入れて大幅な減量に成功し、体調も改善したなど自身の体験談を披露。自転車の魅力は「健康にも地球環境にも優しい上、家族や仲間との距離を近づけてくれる」と自転車の魅力を述べた。

12日は午前10時から同公園でポタリング体験会のほか、午後1時からは県庁前の県民広場で公開シンポジウムが行われる。(2017年2月12日 琉球新報)


沖縄が「日本一、自転車に縁がない」県であると同時に、少しの距離でも歩かずにクルマを使う人が多い県としても知られています。子供の時から自転車に親しませ、将来的に市民の健康増進を図るという、長期的な視野に立った遠大な取り組みと言えそうです。


自転車見本市の「埼玉サイクルエキスポ」 今年は試乗を拡充

国内最大級の自転車見本市「埼玉サイクルエキスポ」が25、26日、さいたまスーパーアリーナ(さいたま市)で開かれる。4回目の今年は試乗イベントを充実させミニツアーを開催、オフロードコースも設定する。サイクリストから家族・子供向けまで幅広い客層を対象とし、昨年の3万6000人を上回る来場を見込む。

埼玉県などで構成する埼玉サイクルエキスポ実行委員会が主催。国内外の自転車メーカーや関連用品を扱う企業など153社・団体が出展・販売する。入場は無料。

売り物の試乗イベントは、アリーナ周辺の500メートルの道路でスポーツサイクルが試走できるのをはじめ、ファミリー向け、子供向けの車種別コースを設定する。オフロード車の魅力を体験するため起伏のあるコースも用意した。

新たに企画するミニツアーは氷川神社など近隣の名所をガイド役が案内し10キロを1時間程度で巡る。「フラワーロード」を走り、県内の自転車道の充実ぶりを知ってもらう。自転車を通じた県の魅力発信を狙う。

アリーナ内の展示ブースでは自転車やウエアなど関連グッズの販売も行う。低年齢のキッズ向け試乗コーナーも設ける。一連の試乗で選べるのは50ブランド以上に及ぶ。

同エキスポは千葉・幕張、名古屋、大阪で開かれるイベントと並ぶ4大自転車見本市で、昨年の来場者は3万6000人と国内最大級。このうち6000人が試乗した。広域集客が特徴で東京、神奈川、北関東など県外からの来場者が30%を占めている。

出展する自転車メーカーはブリヂストンサイクル、ホダカ、丸石サイクルなど国内勢のほかジャイアント、ルック、ビアンキなど海外ブランドも多い。(2017/2/8 日本経済新聞)


このイベントには行ったことがないのですが、なかなかスポーツバイクに試乗できる機会というのはないので、埼玉や近県の人にとっては、貴重なイベントと言えるでしょう。広域から集まるのも頷けます。スポーツバイクの魅力に触れると共に、購入の判断にも有効です。願わくば、他の地域にも増えてほしいところです。


ヤフー、自転車で格安配送 出店事業者向け 大手より送料最大7割引

格安配送ヤフーは6日、ネット通販サイト「ヤフーショッピング」の出店事業者向けに、自転車を使った格安宅配サービスを専門の配送業者と提携して20日から提供すると発表した。

大手配送事業者に比べて送料が最大で約7割引になるという。ヤフーの畑中基営業本部長は「(商品購入者にも)送料を含めた“お得革命”を提供したい」と話した。

自転車を使った格安宅配を提供しているエコ配(東京都港区)が、東京、名古屋、大阪の3大都市圏の出店事業者から集荷して全国に配送する。

送料は、荷物のサイズに応じて350円と370円の2種類あり、北海道は200円増、沖縄県は350円増となっている。大手事業者だと東京から福岡までの配送料は1300円ほどかかるというが、エコ配なら370円で届けられる。

送料には、ヤフーショッピングのロゴマークの入った専用の段ボールや紙袋など資材の料金も含まれる。ただ、集荷は東名阪に限られるため、格安宅配サービスの対象は、出店事業者や商品の約2割にとどまるという。(2017.2.7 産経新聞)


トラックによる集配と比べ、自転車による集配に一定のメリットがあるのは確かだと思います。ただ、最近はドライバー不足で、流通業者にしわ寄せが行き、宅配システムの持続性の危機が指摘されています。結果として消費者も困るわけで、これが送料の値下げ競争に拍車をかけるならば、その点で多少懸念が残ります。


セブン-イレブン、自転車シェアリングサービスを拡大へ ドコモ子会社と協業

セブン-イレブン・ジャパンとドコモ・バイクシェアは2月8日、都内のセブン-イレブン2店舗で始めた自転車シェアリングサービスを順次拡大すると発表した。17年6月末までに100店舗・合計500台規模の設置を目指す。

ドコモ・バイクシェアが都内230カ所超で展開している自転車シェアリングサービスを、セブン-イレブンの対象店舗でも提供する。事前にWebサイトで会員登録すれば、自転車をレンタルできる。自転車は借りた店舗に限らず、他の貸し出し場所に返却することも可能だ。

自転車シェアリング

個人向け料金は「1回当たり150円」(税別、以下同)か「月額2000円」で、乗れる時間は30分まで(30分ごとに100円の延長料金がかかる)。また、1日乗り放題の「1日パス」(1500円)も用意。法人向けには、追加料金なしの定額サービスを月額4000円で提供する。

両社は昨年12月末、セブン-イレブン港区汐彩橋店、港区芝浦ふ頭店で自転車シェアリングサービスを始めていた。ソフトバンクも昨年11月、同様のサービスを都内でスタート。埼玉県、栃木県へと対応エリアを広げている(2月8日現在)。(2017年02月08日 ITメディア)


コンビニも自転車シェアリングサービスに参入する動きが出てきています。そのこと自体は、自転車シェアリングの認知や普及につながる可能性があります。しかし近年、いろいろな運営主体によるサービスの乱立傾向になりつつあることが気になります。

都市の全域に自転車シェアリングが整備され、必要な規模や拠点数、台数が確保され、域内統一で都市交通として利用できるのが自転車シェアリングの利点です。バラバラの競合するサービスが多数乱立するのでは、利用者にとって不便です。海外でも、その弊害が顕在化しつつあるケースもあります。

流行っているので自転車シェアリングと名乗りますが、それは名ばかりで、単なる無人の貸し自転車に過ぎないものも見受けられます。最近は一部で相互に乗り入れる動きもあるようですが、利用者の利便性と、サービスの価値を考えるならば、このような乱立、細分化状態は好ましくありません。

例えばタクシーが、新宿区内しか行ってくれなかったり、少ない乗り場以外で乗れなかったり、乗り場にいなかったりすれば不便です。各企業の競争となって、細分化された別々のサービスの乱立となるならば、利用者にとって、それは本当の自転車シェアリング環境ではなく、不幸なことと言わざるを得ません。


自転車で衝突、80代女性死亡

奈良県橿原市で80代の女性に自転車でぶつかり死亡させたとして、男子大学生が逮捕されました。大学生は当初「女性はすでに現場に倒れていた」と嘘をつき、事故を申告していませんでした。

重過失致死などの疑いで逮捕されたのは、奈良県橿原市の大学生松島雄生容疑者(20)で、3日橿原市内の交差点を横断していた渡邉博子さん(85)に自転車でぶつかって死亡させた疑いがもたれています。警察によりますと松島容疑者は当初「道を通り掛かったら高齢のおばあさんが倒れていた」と119番通報していました。

警察は自転車のハンドルの先に、転倒した時に擦ったとみられる痕を見つけ、4日松島容疑者に確認したところ、渡邉さんと衝突したことを認めたということです。取り調べに対し、松島容疑者は「大学を辞めることになるかもしれないと思って、怖くなって嘘をついた」と話しているということです。(02/05 MBS)



自転車でひき逃げ 4歳児大けが 少年を書類送検

4歳の男の子に自転車で衝突し大けがをさせたうえ、そのまま逃げたとして、都内の19歳の少年が書類送検されました。少年は「怖くなって逃げた。犯人だと特定されないと思った」などと供述しているということです。
警視庁によりますと、3日、書類送検された東京・大田区のアルバイト従業員の19歳の少年は、去年11月、区内の幼稚園前の路上で、この幼稚園に通う4歳の男の子に自転車で衝突し、頭に全治6か月の大けがをさせそのまま逃げたとして、重過失傷害やひき逃げなどの疑いが持たれています。

その後、少年は自転車を処分しましたが、警視庁は防犯カメラの映像などから割り出したということです。警視庁の調べに対し少年は容疑を認め、「将来に影響すると心配になり怖くなって逃げた。自分が犯人だと特定されないと思った」などと供述しているということです。(2月3日 NHKニュース)


自転車も車両であり、事故を起こしてそのまま逃げたら、ひき逃げになるのは当たり前です。自転車でぶつかっても、たいしたことにならないだろうと考える人は多いと思いますが、実はかなりの衝撃力になり、相手を十分に死傷させる威力があることも、よく自覚しておく必要があります。

不幸にして事故を起こしてしまう可能性は誰にもあります。でも事故の際にすぐ救護をして、もし過失があるならば誠心誠意謝罪し、補償をするのと、ひき逃げして、後から逮捕されて、賠償責任だけでなく重い刑事罰や周囲の白い目、社会的な責任、信用失墜まで負うのでは、大きな差が出てくると思います。

最近は、街に防犯カメラが増えており、特定される可能性は高いでしょう。自転車だから逃げ切れる根拠はありません。同じ事故でも、ひき逃げとなれば格段に罪が重くなります。私も含め、普段あまり考えたことのない人が大多数だと思いますが、自転車でも動転して逃げてしまわないよう、よく考えておく必要がありそうです。




注目された日米首脳会談は和やかに進んだようですが、とても一筋縄でいく相手とは思えないのも確かですね。

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