November 01, 2017

取り付けておいても損はない

前回はライトについて取り上げました。


この時期は日が短くなっていきますし、薄暮の時間帯は特に事故が多い時間帯ですので、早めの点灯を心がけたいものです。暗い夜道の視界を確保するためだけでなく、前方からの視認性にも貢献します。しかし、視認性については、前方だけでなく後方にも注意したいところです。

法令上は、反射板でよく、バックライト、テールランプの類を点灯する義務はありません。しかし、反射板に比べて、はるかに視認性が高いのは間違いないでしょう。暗い夜道で後方から追突される危険性を考えれば、当然ながらテールライトを点灯させたほうがベターです。

テールライト、バックランプ、言い方はいろいろですが、後方に取り付ける赤いライトです。これも、一度買ったら、なかなか買い替えるものではないでしょう。一般的に単機能ですが、最近はテールランプにも複数の機能を持たせたものが増えています。いくつか最近目にしたものから取り上げてみたいと思います。

nubeamnubeam

こちらの“nubeam”は、手元に取り付けたリモコンの操作でウィンカーのように左右へのサインも点灯させられます。また、盗難防止用に振動センサーが組み込まれており、自転車から離れる時、リモコンを取り外して持ち歩けば、リモコンに異常を通報してくれます。音や点滅など、都合に応じて通報の種類が選べるのも便利です。



有名タイヤメーカー、michelin 社が開発した自転車アクセサリー、“Bikesphere”は、赤色のライトだけでなく周囲の道路に、回転する赤色光を投影することで、視認性を更に高め、後続車両に自転車の存在を知らせます。さらに後続車が接近すると、赤色光が明るく速く回転して、ドライバーに注意を促します。

EZ1

別に、テールライトは1つである必要はありません。こちら、“EZ1 TAIL LIGHT”は、ヘルメットやバックパックに取り付けたり、バッテリー切れの場合の予備のライトとしても使えます。小さいので、ポケットやバッグの中に入れておいても邪魔になりません。ボタン電池1つで、200時間以上点灯するのもポイントです。

ACEACE

こちら、“ACE”は、賢いライトとして開発されました。道路での周囲の環境、周辺の車両などを自動で感知し、最適な視認性を提供します。手元のスマホのアプリと連動し、クラッシュの通報や盗難アラート、各種データの取得やバッテリー切れの警告など、さまざまな機能を実現しています。

TUIBOTUIBO

自転車に取り付ける都合上、ライトを大きく出来ないのが弱点です。そこで、乗っている人の背中を利用しようという考え方があります。この“TUIBO”は、ベストにLEDが埋め込まれています。テールランプだけでなく、ブレーキランプ、ウィンカー、ヘッドライト、ホーンまで搭載しています。もちろん洗濯も可能です。

VariaVaria

GARMIN 社の “Varia”は、後方へのレーダーを搭載し、最大で8台、140メートル後方まで、接近する車両を検知します。どのくらい離れているかは、サイコンやディスプレイに表示してくれます。接近の通知で、後続車を把握出来るので、突然追い越されて驚くようなこともありません。

RAPID-X2テールライト盗難防止警報ベル

そのほか、日本で通販で手に入るような製品でも、単なるテールライトではなく、そのほかの機能を併せ持ったものが増えています。どんな機能を必要と考えるか、人によって違ってくるとは思いますが、比較的安価なものも多いので、買い替えの際にはチェックしてみてもいいでしょう。(上、RAPID-X2G Keni、下、BIGOGVDV

BIGOGVDV

ちなみに、たまに見ることがありますが、赤いランプを前方に取り付けるのはNGです。暗い中で、進行方向を誤認させる可能性があります。相手は近づいて来ているとは思わないので危険です。前方には白色のライトやフラッシャーなど、後方には赤色のテールライトを装着しなければなりません。

ライトもそうですが、最近はLEDでコンパクトで軽くなっています。照度も前方用のライトと比べれば低くても充分に視認されます。有効に機能していたとしても、あまり効果を実感できないアイテムですが、視認性は重要です。事故が起きてからでは遅いわけで、取り付けておいて損はないのではないでしょうか。




謙虚を強調していた安倍政権、さすがに特別国会を短期には出来なかったようです。質問時間も注目されます。

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