May 06, 2005

愛地球博のイメージをアップ

今年のゴールデンウィークは、愛知万博にお出かけの方も多いでしょう。最初は不評もありましたが、ここへきて4日一日で約15万人を記録するなど、人出も順調に増えているようです。


愛地球博と言えば、マンモスやロボット、「サツキとメイの家」などが話題になっていますが、会場内の足として、自転車タクシーも導入されています。一部のメディアでも取り上げられていますが、愛知万博へ行かれた方も、ブログに書いてらっしゃいます。

杏さんは人力だからか、籠(カゴ)をイメージされたようです。さわださんは、後ろに乗るより前で漕いでみたいと書かれています。石田さんは、その運転手をされたようです。でも全体から見ればリニアモーターカーのリニモや、無人走行するIMTSなどに比べると地味さは否めません。タクシーと言いながら、決められた場所でしか降りられないことへの疑問もあるようです。

しかし一方で、愛地球博については、環境問題を提起していながら環境を破壊していることをはじめ、一部に批判的な意見もあるようですので、主催者にとって環境への配慮をアピールする上でも、自転車が、いいイメージアップになっているとも言えるのではないでしょうか。




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この記事へのコメント
自転車タクシーか、いいですね。
僕も、後ろに乗るよりも、前でペダルを漕いでみたいタイプです!
Posted by MOTOchan at May 08, 2005 10:38
MOTOchanさん、こんにちは。いつもコメントありがとうございます。置く所があれば、一台欲しいですよね(笑)。3人で一台で出かけて、交代で漕げるっていうのも面白そうです。ただ実際には、かなり値段が高いのと、個人が一般道で使用できるかは不明ですけど。
Posted by cycleroad at May 08, 2005 20:54
 
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