
いつの間にか、デジカメが当たり前のようになっています。
フィルムの頃と違って、失敗しても消すだけですし、メモリも大容量になって、気軽にたくさんの写真を撮れるようになりました。それでも、シャッターチャンスを逃さずに、会心の一枚をものにする為には、腕だけでなく幸運も必要です。そう簡単に傑作は撮れません。
これまでも、ごくたまにですが、インターネット上で見つけた自転車に関連する傑作写真を紹介してきました。今回は、“
StrangeCosmos.com”から、ちょっと面白くて、ちょっと不思議な写真を集めてみました。ネット上の写真を集めたサイトですので、見覚えのあるものもあるかも知れません。
我ながら、いつも理屈っぽい記事が多いので(笑)、たまには理屈抜きで、そんな写真をどうぞ。
こんな、あからさまな落車の標識もイヤですが、まずはシャッターチャンスバッチリの転倒写真から。
いくらシャッターチャンスを狙っていたとしても、車輪が脱落するなんて幸運(?)には、まずお目にかかれないでしょう。陰謀?ヤラセ?、ちょっと疑ってしまいます。
こちらは、更に外れたタイヤに顔面直撃という漫画のような展開です(笑)。いや、笑っては気の毒、かなり痛そうです。
芝生の真ん中に、底なし沼が..。
たぶん、記念写真を撮ろうとしただけだかと..。撮影者に気を取られた?
不幸と言えば盗難も不幸ですが、スポークまでチギらなくても..。
そりゃ可能だとは思いますけど..。
ツールドフランスを空撮するヘリコプターからでしょうか。しかし、あなたは自転車に乗る必要ないでしょ。
なんだか左の人がえらく小さく見えてしまうのは私だけ?
ケンカ別れは出来ない。
でも、こっちのほうが仲良くなれそう。
なんか、とってもバナナがリアル。
某携帯電話のCMに出てきそう。
ハーイ、足元は見ないでクダサイ。
一瞬、どこからが影なのかと..。
そうか!この通りが、「セサミストリート」だな。
止めたところに戻ってみると、この状況だったら焦るでしょうね。まさか乗っていかないと思うけど..。
いや、蛾にはならないと思う。
これはウケ狙いでしょう。どう見ても回りませんって。
でも、なんでこんなに吊下げちゃったのでしょう。
やはり希望だったのでしょうね。
ついに夢の空飛ぶ自転車完成?
さすがトヨタ、守備範囲が広い。
ねぇ、おまわりさん。ちゃんと確かめてから出かけましょうね。
ここのところ雨の日も多くなっているようです。季節の変わり目で風邪をひきやすい時期でもあります。無理しないように気をつけましょう。
関連記事
一枚の写真で切り取れる空気
つくづく世界には、いろいろな人がいるものだと感じさせる写真の数々。
やはり動けばひと目でわかる
文章より写真だとよく分かるが、動画だとさらに分かりやすいものだ。
乗るだけでなく自転車を創る
海外では乗るだけでなく、ユニークな自転車を作る人が多い気がする。
自転車捨てるのもったいない
廃材なども利用しながら、オリジナルな自転車を手作りする人たちも。
Posted by cycleroad at 23:30│
Comments(0)│
TrackBack(0)