麻生総理の漢字の読み間違いが話題となっています。
官僚の書いた原稿を読まない場合、例えば記者会見で、質問にその場で答える時などの発言も決して褒められたものではありません。テレビのニュースでは、短く編集されてしまうのでわかりませんが、生中継などで聞いていると、発言の主旨がよくわからないこともあります。
当然のことながら、首相とは言え必要な会合やつき合い、気分転換も必要でしょうから、毎晩の夜の遊興が悪いとは思いません。しかし、ことさら庶民派に見せようとするものだから、ホテルの会員制高級バーや料亭での会食が庶民感覚とかけ離れていると記者に指摘されてしまうのでしょう。
与党内からも呆れられ、首相の原稿には読み仮名を振れと言われているそうですから、今後は少なくなるかも知れません。しかし、こんなに言葉を知らない総理大臣に、その資質があるとは到底言えないのではないでしょうか。株に満期があると思っているような政治家に、有効な経済対策を期待できるのでしょうか。
総理大臣は直接選挙出来ませんが、首相の任にあたる以上、その資質は厳しく問われるものでしょう。政治家として国民の付託を受けた以上、批判されることは避けられません。もちろん、麻生首相を支持する人は違う意見でしょうし、それを排除するものではありませんが、多くの人が多かれ少なかれ、感じていることではないでしょうか。
