向い風になるべく逆らわない
振り返ると、今年は比較的暑くない夏でした。
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Posted by cycleroad at 07:00│
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興味深いですね。
今回紹介のタイプは流石に見たことがありませんでした。
リカンベントが苦手な私もこちらなら乗れるかも・・・
私だけかもしれませんが仰向けよりうつ伏せの方が安心感が大きいところがポイントです。
いよいよ暑さも和らぎ自転車乗りにはいい季節到来ですね。
こんな面白いタイプの自転車をレンタルできる場所が沢山出来たら自転車界ももっと熱くなるんだろうなあ、
と他力本願な思いを抱きつつ、今秋もいつもどおり愛車を車に積んで出掛ける事になりそうです。
実用性はともかくも、やる気満々の姿勢ですね。
とある集まりに参加したのをきっかけに、去年からプローンを造っています。
http://picasaweb.google.co.jp/capronissimo/TasukeIProject#5338983698269466258
仰向けで寝るリカンベントと違い、うつ伏せのプローンは胸を圧迫すると呼吸が苦しくなる為、身体を支える「櫓」をどうするかで随分悩みました。
(競技向け)プローンは視界が狭く、被視認性が低い為、街乗りにはあまり向いていませんが、コーナリング時に頭から曲がる独特な感覚は、モータースポーツ経験者向きではないかと考えています。
向かい風の時に寝ながら走れたら楽だろうな〜って思ったことは誰でもあると思いますが実際に作っちゃうとは・・・
観光地のレンタルで乗れたら楽しいだろうな〜
この前、無灯火の自転車とぶつかりそうになったんですが相手に「ライト点けた方がいいですよ〜」ってやんわりと注意したら素直にライト点けてくれました。
てっきり無視されるかと思ったけど意外と話せばわかる人もいるんですね〜
大阪のオバチャンさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
確かにリカンベントは慣れないと乗りにくいですよね。3輪ならいいですが、特に2輪の場合、最初は戸惑う人が多いのではないでしょうか。
いえいえ、普通のロードバイクの乗車姿勢に、より態勢が近いという理由から、多くの人は、仰向けスタイルよりうつ伏せのほうが乗りやすいのではないかと思いますよ。
いい陽気になってきましたね。私も、こんなバイクに乗れる場所があるなら、多少遠くても乗りに行きたいです。
4+2輪(+2輪)スタイルですね。お気をつけてお出かけください。
クラウドさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
なるほど、確かに、「前のめり」の感じが出ていますね(笑)。
西宮 敦さん、こんにちは。コメントありがとうございます。
おお、プローンバイクを造ってらっしゃるんですか。日本にも、プローンに乗ってる方がいらっしゃるんですね。
写真も拝見しました。本格的ですね。
なるほど、胸の圧迫ですか。想像はつく気がします。確かに、同じ場所がずっと圧迫されると苦しそうです。
モータースポーツ経験者向きと言うのもわかります。私も自動二輪に乗っていた時代がありますので、おっしゃっている感覚は理解できます。足を後ろに伸ばして乗ろうと思えば乗れますしね。
乗ってらっしゃる方からコメントいただくとは思いませんでした。ありがとうございました。
職人気取りさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
海外には、その「作っちゃう人」が結構いるようですね。日曜大工とかも当たり前だったり、生活スタイルや伝統的な慣習など、国民性や土壌の違いもあるような気がしますが..。
それは、いい体験をされましたね。中には逆切れされて喧嘩になるような場合もあると思いますが、言い方なんかにもよるんでしょうね。
ご無沙汰です。なかなkら社会復帰ができないでいますが、おもしろい自転車(?)を見つけたので紹介しときます。ここまでモーフすると自転車と言っていいのかどうかわかりませんが,都市交通の手段として、これまでの自動車に変わるひとつの形態になるかもしれません。何でもかんでも内燃機関の四輪頼りな頭は既に時代遅れなことがわかります。
ビデオを見ると,ちょいと乗ってみたくなるような気もしますが,値段が高くて無理かなあ(でも,下手なクルマに比べたらずっと安いぞ)。
個人的にはぼちぼち,四輪内燃機関をお釈迦にして,ラマを交通手段に考え始めた今日この頃です。
お元気です。
http://www.yikebike.com/site/home
ritaさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
お久しぶりです。電動自転車のカテゴリーでしょうか。ユニークなスタイルですね。情報ありがとうございます。
一時期話題になったセグウェイより、縦に二輪のほうが、幅をとらずにクルマの脇をすり抜けられるぶん、実用性は高いかも知れませんね。日本では、公道を走れるかどうか、かなり危ぶまれる感じがしますが..。
都市交通へのアンチテーゼと見ても面白いというのは、その通りですね。0.5トンとか1トンものクルマが1人しか運んでない場合も多いですから。
人によって見方が違うでしょうが、1人につき縦に2輪、このくらいの大きさでも充分というアピールとして感じ取る人も増えているような気がします。
ラマ、ですか。でも、たまに海外など、曳き馬でなく馬に乗って野山を駆けられるような場所で乗馬をすると、つくづく思いますが、馬だと、悪路でも自分で坂を下ったり、川を渡ったりしてくれますし、実にラクですね。都会では無理ですが、場所が許すなら、乗用の動物を飼ってみたいものです。
価格やスペックが出てます。
hikasaさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
これは、ご親切にありがとうございます。参考になります。
フルフェアリングの2輪のうつ伏せ型の平地の速度記録は70年代末時点
で時速80キロを越えていたと思います。それをまねて私も友人と共同製作
しました。前20インチ、後27インチで数台の古い自転車をバラしてロウ
付けしたものです。胸が圧迫されるので、短距離しか乗れません。ペダルを
漕ぐと体が前方に動いてしまい、そうはさせまいと腕に力が掛かります。
そうなるとハンドルが微妙にふれてしまい、ただでさえ重心が低くて動的に
不安定なのに、いっそうフラつきました。結局車体後ろから幅広ベルトを肩
にまわして、体が前方に動かないようにしたら、改善されました。前方はたまに見る程度、大半は斜め下方の前輪を見ていました。ですから、実際の速
度以上に早く感じます。前方を見ると首が疲れますね。足付き性は普通の自
転車よりも良好でした。動力伝達系を普通の自転車そのままにしたので、比
較的簡単に自作できました。フルフェアリングもつくりました。記録ですか
? 聞かないでください!
ベーチャンカさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
実際に製作したことがおありですか。見た目にはラクそうな姿勢にも見えますが、実際には、いろいろと大変なんですね。
なるほど、ペダルをこぐと、身体が前に出てしまうとは思いませんでしたが、言われてみれば、そうですね。普通のロードバイクならば、自分の体重でバランスがとれますが、そうもいかないですし..。
素人の想像だと、トライアスロンなどで使われているような、肘を載せられるハンドルバーなら、少しは安定しそうな気もしますが、実際に乗れば、そんなものではないのでしょうね。
確かに、視界を確保するには首が疲れそうですし、まだまだ発展途上と言うか、解決すべき課題の多い自転車ということなのでしょう。
記録は聞きませんが(笑)、フルフェアリングまで製作されるほどの技術や器用さをお持ちとは、うらやましいですね。
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