街の安全を守るのは誰なのか
今日もすれ違う人たちがいます。
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Posted by cycleroad at 23:30│
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違反自転車なんてそこら中にいるのに水増しするってことはよほど仕事を怠けていたって事でしょうか・・・?
学生へのマナー教育は良いですね
年を取ると人の言うことを聞かなくなりますから
僕はサイクリングロードで逆走してたのを通りすがりのロード乗りに注意されてから左側通行するようになったんですが、
僕が車道の左を走ってたときに逆走してきたママチャリのおじさんは「なんで同じ方向によけるんだ」「俺はすぐそこを曲がるんだ」と言ってきて、僕が「右側を走ると危ない」と指摘しても全然聞いてくれませんでした
職人気取りさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
水増しするくらいですから、やはり怠けていたんでしょうね。やる気がしなかったのか、いずれにせよ酌量の余地はなさそうです。
確かに教育はいいことだと思いますが、学生と言っても大学生と言うところが問題ですね。嘆かわしいと言うか、ニュースになるわけです。
右側通行が違法だと知っていて、後ろめたさがある人なら、指摘されて反論出来ないと思いますが、そもそも知らない人もいると思います。
知らないというのは強いですね。
こんにちは。
大変興味深く拝読させていただいております。
本記事につきましては、小生にとり、非常に悩ましい内容でございました。
加齢とともに、5年ほど前からロードレーサーからクロスバイクに乗り換えました。
クロスバイクに乗り換えたため、現在は軽帯電話のミュージックプレイヤー機能を利用し、イヤホンで音楽を聴きながら乗っています。もちろん、車道走行中は、片側のイヤホンは外しております。今月19日の走行中に茨城県内での震度5弱の緊急地震速報を受信し、直ちに自転車を停め自宅へ電話を入れました。このようなことがイヤホンを付けている理由だと申し上げるつもりは全くありませんが、ある意味では重宝いたしております。
自転車用ヘルメットについても、お叱りを受けますが、ロードバイク時は着用していましたが、現在は野球帽です。
自信過剰ではありませんが、我が身は自分自身で守ることを心情としております。とは申しましても、IT機器に囲まれて育ってきた世代の方も多く、着用した方が安全であることは間違いありません。
ヘルメットに付けるスピーカー、充電器は知りませんでしたが、このような商品は大いにPRし、時代の変化に合った安全確保のためのアイテムとして利用してもらいものですね。
また、自転車事故については、最近TVで取り上げられ、少しづつ効果も上がってきているところだとは思いますが、もう一歩踏み込んだ損害賠償の実態などのドキュメンタリー的な取材の必要性も感じます。
お叱りを受けそうなコメントばかりで申し訳ございませんが、小生の自転車生活の実態を正直にコメントさせていただきましたので、ご理解下さるようお願いいたします。
panagさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
最近は地震が多いですから、ラジオなどでリアルタイムの情報を確認しながら走りたいという需要もあるでしょうね。
周りの音が聞きもらすリスクを勘案しての片方だけイヤホンをつけての走行など、個人の判断について、どうこう言うつもりはありません。
ヘルメットの着用についても、法律で決められているわけではないですし、個人の判断だと思っています。
ヘルメットの記事もいろいろ書いていますが、それを読んだ方が個人で判断されることですし、押し付けるつもりは全くありません。
自分でかぶったほうがいいと思ったり、かぶりたくなればかぶるでしょうし、私はヘルメットをかぶりましょう、などと言うつもりはありません。
自転車の損害保険への加入も同じだと思います。
おっしゃるように、自分の安全や加害者になるリスクなど、最終的には自己責任であって、法律違反を除けば強制されるものではないと思います。
残念ながら、何か失敗をするまでは、なかなかその重要性に気づかないのも人間でしょう。私もそうですが、なかなか自分で気づけないことも多いと思います。
叱るなんてとんでもないです。ただ、もし拙文を読んで、リスクの存在に気づくとか、考え直してスタイルを変えるきっかけになるとか、新しいアイテムの存在を知るなど、何かの参考になれば幸いと思うだけです。
ご丁寧なコメントをありがとうございます。
幸い小生の住む田舎の街では、市条例での自転車でのイヤホン使用の禁止は未だ制定されておりません。制定されれば、遵守することは申し上げるまでもございません。
また、週に2、3度は40キロほどのコースを走行しておりますが、その大半が今では余り使われることもなくなったサイクリングロードと堤防上の舗装された道路です。
公園内では、散歩・ジョギング用と自転車道が区分けされており、速度も落としながら人の動きに注意しながら、走行しております。
個人的な意見としては、特に公園内などではヘルメットをかぶることにより、周りの人に対する威圧感を与えてしまう気がいたしております。車種についても同様で、シティ車であればだれも注視することは、ありませんが、ロードで乗り入れたとき、小さい子供連れのおかあさんがどうしてこんなところへ来るのと言わんばかりの表情に耐えられず、クロスバイクに乗り換えた経緯もございます。
最後に、真摯に自転車の安全に関わる事柄に取り組んでおられるご苦労に感謝し、本サイトのますますのご発展を願っております。
panagさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
各都道府県警察ごとの管轄になりますから、市町村ではなく、都道府県ごとに定められているはずだと思います。
それも、議会によって決められる都道府県条例ではなく、知事の定める道路交通規則や道路交通法施行細則で決められている場合がほとんどだと思います。
実際にイヤホンの禁止については、都道府県によって扱いがバラバラなのが現状のようですね。
もちろん禁止されていない地区では違反ではありませんから、当然ながら批難するつもりもありません。
ただ、つい音楽等に気をとられて、目からの情報に散漫になることが知られています。だから、禁止するところもあるわけで、結局は本人がリスクをどう考えるかだと思います。
確かにヘルメットは一般的でないですから、おっしゃるような部分はあるかも知れませんね。ロードバイクに対する誤解があるのも残念なところです。
いえいえ、自転車好きが勝手なことを書いているだけです。応援ありがとうございます。
いつも大変興味深く拝読させて頂いておりありがとうございます。
コメントではないのですが、フランスでは女性に人気のあるヘルメットがあるという話を聞きました。
普通は、襟首に巻き付けて置くような感じのもので、緊急時にはエアバックではありませんが、頭部を覆うもので、現地では5万円ほどするものだそうです。
私も調べましたが、分かりませんでした。最近TVでも放映されたとのことです。
ご存知でしたら、ご教示頂ければ幸いです。
panagさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
以前、エアバッグ式のヘルメットについては、記事でとりあげたことがあります。
スウェーデンの会社がつくったものですが、おそらく、お探しのヘルメットは、こちらのことではないでしょうか。
右下の cycleroad にリンクしておきましたのでクリックしてご参照ください。
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