手づくり自転車へのいざない
そろそろ夏休みの宿題が心配になってきた子供たちも多いのではないでしょうか。
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Posted by cycleroad at 23:30│
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私も以前、ゴミ場などから少ないアルミや鉄の棒など集めて自転車を作ろうとしてました。
タイヤなどはもとからあるママチャリなどから集めていたり。
しかし、なにかと難しいので途中であきらめた覚えがあります。
自ら作成したものは良いと思いますね!
ランキングから来ました。はじめまして。
とっても参考になりました。
ウルティニアさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
パーツを交換したり組み立てるくらいならともかく、自転車を作るというのは難しいですよね。金属加工の技術や道具がないことには、始まらないですし..。
自分のオリジナルと言うだけで、愛着がわくでしょうね。
すずこさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
ようこそ、いらっしゃいました。
何か参考にしていただける部分があったとしたら嬉しいです。
フレームから自作するのは、少数派だと思います、私も自転車に興味があり、ウルティニア さん のコメントにありますように「資源ごみの有効活用」として自転車の再生をボランティア活動を思いつき、数年前に仲間とサンプルを作ってみました、評判は良いのだが、問題は補充部品が意外に費用がかかること、出来た自転車の安全性の検査、保管場所などが無いため3台でストップ、また、これ等の自転車を活用していただける機関等の受け入れ先などが見つからず、中断し、どなたか引き取ってくれるところがないかと探しています。
自転車の良し悪しは外観だけでは解りません、乗ってみて長距離を走って初めて評価が出来るものだと思います、いろんな創作自転車が乗れることは素晴らしいことだと思いました。一方、フレームの自作が出来るのなら、博物館に展示されている古い自転車のコピーを作り、それに乗って昔の人の考え方とか乗った気分を味わってみることが出来るようなことができればと思います。
最近はレンタル自転車を運用する自治体とかNPOが増えてきているようなので、昔の自転車・オリジナル自転車・老人向けの安全で乗りやすい自転車などが実際に乗って楽しみ、確かめられるような環境が整備されることを望んでいます、もし、このような場があればボランティアとして参加できればと思います。
ステビロさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
確かに少数でしょうね。特に日本では少ないと思います。
自転車の再生ですか。なるほど、それは有意義な活動ですね。資源ごみで出されていても、何台か合わせれば、まだまだ使える自転車が再生できそうです。安全性と保管場所がネックですか。うまく回っていくようになるといいですね。今は、パンクしたくらいでも、自転車を簡単に捨てる人が多いですから、ものを大切にする手本にもなるでしょう。
古い自転車の再現というのも、面白いかも知れませんね。ドライジーネ型自転車を作って乗っているグループもあると聞いたことがあります。あの大きなら前輪ですから、今の自転車とは、見える景色からして違うと思います。
そうですね、自転車をもっと用途に応じてカスタマイズするような動きも出てきていいのかも知れません。
先日の商店街の送迎自転車ですが、フレームから作らないと駄目ですか?東京都道路交通規則に「本来ある乗車装置」との規定が有ります。市販の3輪自転車を二人乗りに改造しただけでは違法ですか?何処かに申請するのですか?
ジャムおばさんさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
少なくとも普通の自転車を改造した場合には、形状によっては強度や制動力の不足など、安全上の問題が出て来ることは十分ありえるでしょうね。
改造すること自体は違法ではありませんが、どのような改造かわからないので、それ以上は何とも言えません。
いろんなサイトやブログ見ててここに立ち寄らせていただきました。私も去年、次女の旦那(外国人)の依頼で三輪車(デルタトライク)を作るはめになり、作ってるうちに楽しくなっちゃって、2輪LWBリカンベントと製作依頼の3輪(デルタトライク)を自作してしまった。暇なおやじですが、また暇が出来れば三台目を製作してみたいとも思ってます。次女の旦那は次女共々本国に帰ってしまい。頼まれて作ったデルタトライクだけ残っちゃって、放置して朽ち果てさすのも、また自分で製作したゆえの愛着もあり、今は私が毎日ペットの散歩に乗ってます。時には遠くにポタリングに出かけることも、しまなみ海道へも6度行きました。
走ってて注目を集めるのは少し恥ずかしいですが、リカンベントの乗車姿勢は非常に楽でポタリングには最高です。また
三輪なので低速でふらつくこともなくもちろん転倒もありません。見た目は派手ですが 以外に年寄り向きかも。
法的には自転車とは呼べないかも、寸法的に自転車の既定から外れてます。よって軽車両の分類なのでしょうか。
本来は車道しか走れないと思いますが、四国の車道を走るのは危険を感じます。よって歩道も走りますがいまだ警察から注意は受けたことがありません。
http://www.youtube.com/watch?v=uRApknEHBTY
私の作ったデルタトライクです。後部の荷台は実は孫を乗っけて走るために鉄筋を曲げて溶接して作ったものです。もちろん荷物も大量に詰めます。
孫を乗っけてしまなみを走ったこともあります。法的には二人乗りは駄目なのでしょうが、孫を乗っけるためにシートベルトも自作。孫は2歳ですが小学生くらいなら乗っけて走行しても車体には全く問題ありません。ただし登坂は息が切れます。
面影さん、こんにちは。コメントありがとうございます。
拝見しました。これを一から作ったんですか?すごいですね。
リカンベントは、人間のパワーを自転車に伝えるという観点でも、非常にリーズナブルな形だそうですね。パワーの伝達効率がいいので、実はスピードもロードバイク以上に出せる構造と言いますから、ポタリングでもラクでしょう。
道交法上は、普通自転車のカテゴリーには入りませんね。おっしゃる通り、法的には軽車両として車道走行しか出来ません。
警察も、そのあたりの法律の細かい部分まで知らないのが実態でしょうね。トライク自体少なく、あまり見ないというのもあるでしょうし..。
二人乗りに関しては、16歳以上の運転者が安全基準を満たした自転車の幼児用座席に6歳未満の子供一人を乗せることはできます。
ただ一応、努力義務として児童・幼児を自転車に乗車させるときは、乗車用ヘルメットをかぶらせるよう努めなければならないとされています。
お孫さんも、こんな自転車に乗せてもらえて、嬉しいでしょうね。
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