荷物を運ぶ自転車へのニーズ
白物家電という呼び方があります。
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Posted by cycleroad at 23:30│
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ダイソンの掃除機の方は犬、とくに和犬のように定期的に毛が抜け替わる犬種を室内飼いしている家庭では強く支持されているようです。
たぶん吸引力の強力さのためと、毛をため込んでも吸引力が落ちないためだろうと思います。(URL参照)
それらの犬では年二回、抜け毛を集めるともう一・二匹の犬が出来そうなくらい抜けます。外飼いでは年二回ですが、室内で飼うと空調の影響で一年中だらだらと抜け替わりが続くそうです。
こんにちは、初めまして。私は鹿児島で最近健康のために自転車に乗り始めた初心者です。なかなか面白い自転車ですね。社員にこういう自由な発想を奨励しているのはトヨタやホンダに近いものがありますね。市場に出したら売れそうな気がします。これからもちょくちょくお邪魔しますね。
この風船の動画は面白いし、こんなことをするなんてびっくりです。確かに今までの扇風機ではこんなことできませんね。
先日初めてこの扇風機を見ましたが「なぜ風が来るのかな?」と興味をひかれました。
今までにないものを作るというチャレンジ精神、素晴らしいなと思います。
この電動自転車もどこにバッテリーが?、モーターが? 後輪の車軸はどうなっているのかなど、興味シンシンです。
掃除機の好みについては ダイソンに代表されるサイクロン派と 紙パック派に別れるようです。
細かくて軽い埃の多い状況では サイクロン方式はダストカップのゴミを捨てる際に埃が舞い上がってしまい、
それを吸い込むと大変なことになるようです。
紙パックの方はゴミがたまったパックをそのまま捨てればいいので 埃の舞い上がり派少ないでしょうね。
サイクロン方式は吸引力が落ちない、と宣伝していますが 細かい埃のある場所ではむしろ紙パックより
早く吸引力が落ちるように思います。(排気フィルターが目詰まりしやすい)またパワーを落とした静穏
運転がサイクロン方式は出来ないですね(パワーを落とすと ゴミを分離する遠心力が十分に得られなくなる)。
常にフルパワー運転ですので 別室で家族が寝ている時や深夜などは使うのが躊躇われます。
欧米の場合靴のまま室内に上がり込むので 泥や砂のゴミを掃除する、飼っている動物の毛を掃除する、など
比較的重たい(比重の大きい)=遠心分離しやすいゴミが多いのでサイクロン方式が歓迎されるのでは
ないでしょうか。
さて話変わって荷物運搬自転車、むしろ子供を乗せる自転車についてですが、なぜ日本の自転車メーカーは
「二輪車」にこだわるのでしょうか? 「三輪車」の方が転倒の危険はずっと少なくて 子供を乗せる場合は
安全度が高いように思えるのですが。三輪車と言っても 車輪幅を狭く作れば 角を曲がる際もそれほど
運転しにくくはならないと思います。子供を乗せたり降ろしたりする際の安定度も三輪の方がずっと良いと
思われるのですが。速度は出しにくいですが、子供を乗せた状態で「高速スポーツ走行」をするお母さんは
滅多にいないでしょうし。(でも一度だけ 歩道を爆走する危険なお母さんを見ました。歩行者にとっても
乗せられている子供にとっても とても危ない光景でした)
ダイソンは画期的な商品を出しているとは思いますが、サイクロン式掃除機は音がうるさかったですね。
三輪車とはまた変わった話しです。
荷物運搬に三輪車を使うのは、安定性もとれていいかもしれません。
しかし、三輪車で街中など走るのは気が乗りません。
こういった自転車を好む人がいるから作りだされたのかもしれませんね。
横着サイクリストさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
なるほど、そんな理由もあるんですね。少なくとも、紙パックでないことがメリットという人もいるということですか。
ペットブームとは言え、室内でそうした犬種を買っている人がどれだけいるのか知りませんが、新しい製品によって、新たな需要が喚起されたり、今までと違う市場が広がったり、今まで有力な顧客層でない人から支持を集めたりすることもあるのでしょう。
愛犬家には、有り難い掃除機の登場だったのかも知れませんね。
moumouさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
自社の社員によるコンテストではなく、社外の一般の学生などに広く応募を呼び掛けている賞のようです。あくまで、会社の社会的な貢献活動の一環という位置づけなのでしょう。
確かに一定のニーズは見込める自転車だろうと思います。
ぜひ、またお越しください。
トンサンさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
おっしゃるように、この動画はインパクトがありますね。発売当初、世界的にも話題を集めた動画のようです。
なんでも周囲の空気の流れを作りだし、モーターによる風の15倍の風を起こすという話です。
私も詳しい機構はよく知りませんが、扇風機なんて、風が起きればいいと考えがちですが、新しい革新を目指そうという心意気は評価されてもいいのかも知れません。
“BIQUATTRO”の細かい仕組みは、よくわからないのですが、確かに興味深い自転車ですね。
隠居@川崎さん、こんにちは。コメントありがとうございます。
私は使ったことがないのですが、革新的で画期的な掃除機かと思えば、必ずしもそういう面ばかりではないようですね。
紙パックが無い分、手入れが大変だとか、実はパワーが小さく、従来製品よりもワット数が高いとか、音が大きいとか、いろいろな話も聞きます。
「吸引力の落ちないただ一つの掃除機」などと宣伝していますが、厳密にはそんなことはなく、本国では、そのフレーズは差し止めだそうです。
日本の生活ににあっていないとか、日本人には重くて使いにくい、あるいは日本人の感性に合わないという話も聞きます。
しかし、このダイソンの製品により、他社もサイクロン式の新製品を出すなど、停滞した掃除機市場を活性化させたのは間違いないのだろうと思います。
そうですね、3輪や補助輪付きの子供乗せ自転車も販売されているのですが、あまりシェアは高くないのは確かでしょう。
私もよくわかりませんが、3輪とか補助輪付きなんて..という偏見、固定観念もあるのかも知れません。
ママチャリをベースに、いろいろアレンジした自転車はありますが、逆に言うと、あまり見慣れない自転車は人気が出ないということもあるのでしょう。
あまりにもママチャリスタイルが大多数を占めるため、その他の自転車は、何かまがい物のように見えてしまうのかも知れません。
そのあたりの許容範囲を広げ、偏見や固定観念を打ち破る必要もあるのかも知れませんね。
ウルティニアさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
やはり、うるさいですか。むしろ、サイクロン方式を取り入れて、後から製品を出した日本メーカーのほうが、静音性だとか、軽さだとか、日本人の好むツボを抑えていて、上手く製品化している部分があるのかも知れませんね。
確かに、走行性能的には、当然劣る部分もあるでしょう。普通に乗るぶんには、乗りたいと思える自転車でないのは仕方がない部分だと思います。
自転車の用途、あるいは乗り方のうち、何をメインにするかによっても、自転車の性格は変わって来ると思います。
人によって、あるいはニーズによっても、何を魅力的と感じるかも変わってくるに違いありません。
こういった自転車を好む人は、やはり少数派だとは思いますが、発売されてみれば案外便利と人気が高まるかも知れませんね。
こんにちは。
この3輪自転車、わずかに後輪がハの字に傾いてるんですね。面白いです。琵琶湖に浮かぶ、とある島では道が狭く、いたるところで3輪自転車が活躍していると聞いたことがあります。
私事ですが、電動アシスト付き3人乗り自転車を半年ほど使わせてもらっていました。子供2人を運ぶのに助かったのはもちろんですが、合間に買い物で荷物を運ぶのにも大変重宝しました。特に、後座席に2リッターペットボトル×6本のケースを載せてシートベルトを締めると、非常に収まりが良かったです。
fu_rさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
沖島ですね。クルマが1台もない小さな島なので、必然的に自転車が島内の交通手段という島、私も知っています。
当然距離があるわけでもなく、道も細いので、スピードを出せる自転車より、荷物を運べる自転車として3輪車が選択されるのも、自然なのでしょう。
そうですか。電動アシスト付きなら、特に重宝でしょうね。専用に開発された子供乗せ用の3輪車も、当初は出足も鈍かったものの、徐々に売れ始めているようですね。やはり、試してみたら、専用車は快適、いろいろと便利ということなのでしょう。
荷物を運ぶ3輪車にしても、試してみないと、その便利さが実感できない部分があるのかも知れません。
中村輪業社様の三輪自転車を除いて、大手市販の三輪自転車は荷物乗せられる量が二輪に比べて多い感じがしません。二輪自転車に後ろカゴつけたのと変わりません。
宮田工業社様の幼児2人同乗自転車の試作品では後輪二輪の三輪自転車でしたが、市販されたのは2輪自転車でした。
三輪自転車なら6歳に達しても違法で無い可能性もあり三輪自転車探しました。後輪二輪自転車には、椅子取り付けられる荷台が有りません。何処のメーカーも同じでした。ハブダイナモもついていませんでした。
仕方なく前二輪の三輪自転車買いました。馴れないと二輪自転車よりも乗りづらいです。6歳でも乗れる合法的二人乗り自転車、職業柄厳密に法律守りたい警察官のお父様やお母様に売れそうな気がします。
ジャムおばさんさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
確かに、あまり積載量を増やすことに主眼は置いていないように見えます。ただ、大して変わらないようにも見えますが、安定しますし、重心が低くなる分、多く載せられるのではないでしょうか。
大手メーカーの思惑は、私にはわかりませんが、やはりマーケティングの面から発売するか決めていると考えるのが常識的なのではないかと思います。
いわゆる白チャリの走行ですら怪しいものですし、警察官と言っても、そこまで厳密に法律を守ることを考えているか疑問です。
警察官の私用だけをターゲットに商品を開発するとも思えません。そうした商品が無いことの是非は別として、製品が出ないのは、やはりニーズが少ないということなのではないでしょうか。
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