雨にも強い自転車通勤者の道
降る雨もだんだん冷たくなってきました。
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Posted by cycleroad at 23:30│
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cycleroadさんこんばんは。
自転車専用道のような環境整備は夢のようです。
私の住む八千代市にも遊歩道なるものが有ります。
両隣の市からのサイクリングロードに繋がるものなのですが、
サイクリングロードではなく遊歩道となっています。
隣町から来ると、CR−遊歩道−CRという扱いになっているようです。
なにも、遊歩道がいけないと言いたいのではありませんが、
その区間だけ整備状況が悪く、歩く人と自転車に乗る人が共に困るような
整備状況です。
更に、少しだけ整備状況の良い(軽自動車が楽に走れる幅がある)部分では、
オートバイや自動車が自由に出入りできる所があり、
通勤や通学の人達が、これまた驚くようなスピードで疾走します。
モラルの低さ と、かたずける訳には行きません。
交通に関する教育とか 交通法規の周知徹底とか...
これまでに、cycleroadさんのブログを見て、色々な方が意見を寄せられているように、
歩行者、軽車両...自動車...の 平和な共存はいつになったら叶うのでしょう。
言葉にすると難くなってしまいますが、なにも難い事を言いたい訳ではありません。
歩行者や自転車の安全が確保されれば それだけでいーんですがねー。
fischerさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
遊歩道、あるいは自歩道のような扱いになっているサイクリングロードは多いと思います。
歩行者も自転車も困るのは、確かにおっしゃるとおりです。
こうした遊歩道をつくる行政に、そのあたりの感覚、すなわち利用者の立場に立った視点、安全への配慮といったものが決定的に欠如しているのは間違いないでしょう。
自転車が歩道を走るのが当たり前の国に育ったのは、役人も同じですから、遊歩道で自転車と歩行者が並存しているのが、普通だとおもっているのもあると思います。
そして、自らは通らないものだから、その危険性にも気づかないに違いありません。
歩行者と自転車は同じ場所に共存させるのではなく、あくまで分離すべきだと思います。
最近、ようやく一部に、そのことを理解する人が出始めている感じでしょうか。
サイクリングロードをつくるなら、自転車専用道にすべきであり、歩道を併設するにしても、安全のためには物理的な分離が絶対に必要でしょうね。
事故が起きるのは、確かにマナーの悪い自転車利用者のせいと言われても仕方のない部分がありますが、その前に設備の欠陥だということに、多くの市民が気づく必要があるでしょう。
そして、そのことに不満を表明していく人が増えていけば、状況は変わっていくのではないでしょうか。
世界各国で自転車レーン整備が進んでいるようで、嬉しい限りです。
日本も遅れを取らぬよう自転車が安全快適に走れる道の整備に取り組んでいくべきでしょう。
歩行者、自転車、自動車などありとあらゆる存在が
安全快適に往来できてこそまっとうな先進国の道路行政環境行政といえるのですから。
自動車が減れば、住民は排ガス、騒音、そして自動車という大量殺傷兵器に脅かされずに済むのです。
ドイツなどのように市街地及び住宅街への自動車乗り入れを禁止する、カー・フリー制度を日本にも取り入れてこそ理想的なのですが。
日本の場合、せっかく自転車レーンを作ってもモラルの欠落した路駐・違法駐車で台無しにされてしまうことが多いですから
物理的に路駐ができないような構造にするべきでしょう。
路駐・違法駐車は迷惑なだけでなく、事故を誘引するれっきとした反社会的行為だということを
ドライバーはもっと知るべきなのです。
ただでさえ、車道を走っている自転車に対して危険で無謀な運転、制限速度オーバー走行や殺人未遂的な幅寄せ、
スレスレ追い抜き(追い抜き時は側方間隔1.5メートル以上取ること、と定められているにも関わらず)
が日常に溢れています。とても教習所で教育を受けたとは思えないような自動車ドライバーのモラル、そしてめちゃくちゃな道路行政を日本国民ひとりひとりが注意、意識して
然るべき場所に声を届け改善していかねばならぬでしょう。
エコブームなどで自転車の愛好者が増えるのはいいのですが、自転車道などインフラの整備と自転車乗りのマナーはまだまだ改善が必要ですね。サイクリストの皆様お気をつけて。http://www.asahi.com/national/update/1121/TKY201011210418.html
私は、現役の時は、雨でも自転車通勤していました。
慣れるとなんでもなくなります。自慢していました。
(雨の日にバスに乗るよりズット快適です、)
ところが、オランダ・デンマークに行ってビックリ。
毎日強風の中、平気で自転車通勤しています。
多分風速20m以上でも、片道30km以上通勤・・・。
雨もバケツをひっくり返したように降りますが、なんのその。
彼らは、人間の出来が違うんですね!
うっわああああ羨ましい…
鉄道の廃線のトンネルを自転車専用で走れるなんて!
なんか、ロマンじゃないですかああ!
雨の心配云々以前に、これは単純に楽しそう!!
「鉄オタ」じゃなくても絶対楽しいですよ!!
こんなの日本でも欲しいですけど…
つい3日前、歩道を歩いていたら警察の「歩道爆走白チャリ」に跳ねられそうになりました!
さすがに警察に抗議したんですが、こんなんじゃ日本に「楽しい」自転車道ができるのはまだ先ですね。
こんにちは。
地元の旭川には廃線を利用したサイクリングロードがあります。総延長19.37kmで良い運動になります。ゴール地点にはかつて走っていたSLが展示してあります。
札幌にも北広島までの廃線を利用したサイクリングロードがあります。2回ほど行ったことがありますが、舗装の整備状況が良好で個人的にはこちらの方が好みですね。
ただ、ご指摘のようにこれらは郊外にあり、通勤用途には向きません(札幌のは詳しくわかりません)。
特に自動車依存度の高い地方都市では、自転車道整備よりも、自動車道路整備の方に重点が置かれてしまう傾向がありそうです。
僕も自転車大好きです。ぜひ僕のブログにも立ち寄ってください!
happycycleさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
クルマの都市中心部への流入制限は、私も取り入れるべきだと思います。クルマの利用を控えてこそ、自転車の活用の意味があるのであり、環境対策にもなるのは、ご指摘の通りだと思います。
ただ、東京などの環状線の整備の遅れもあって、なかなか世論も盛り上がらない部分があります。モータリゼーションから、次の段階へ移行しているヨーロッパの都市とは、やはり遅れている感じは否めませんね。
違法駐車の排除も、おっしゃる通りだと思います。しかし、せっかく自転車レーンが設置されても、沿道の住民は、荷さばきが出来ないとか、クルマでの来店客が減るとか、違法駐車を前提にした反対論を繰り出す始末です。
やそり日本の国民も、その認識において遅れていると言わざるを得ません。
トライバーのモラルや、道路行政のあり方も含め、改善すべき点は山積していますね。
中西大輔さん、こんにちは。コメントありがとうございます。
最近は事故の増加が報じられることが増えていますね。愛好者とは言っても、モラルの追いついていない人も増えているようです。
事故は誰の身にも他人事ではなく、何かの拍子で加害者や被害者になりかねませんから、気をつけたいものです。
ヨッシーさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
オランダやデンマークは、クルマに対する税金も大きく違い、日本のようにクルマが優遇されていないこともあるでしょう。都市部で自転車に乗るのは、当たり前という部分もあります。
そうであっても、雪が降る日も当然のように自転車で通勤するのは、日本人から見ると、スゴイと思ってしまいますね。
行政も、真っ先に自転車レーンを除雪します。それでないと、市内の交通としての自転車がマヒしてしまうという事情があるようです。
確かに日本人とは、覚悟が違うのは間違いないでしょうね。
youshookmeさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
おっしゃるように単純に楽しいでしょうね。おまけに涼しいでしょうし、横風はないですし、たぶん勾配も緩やかでしょうし、いいところばかりです。
動画を見ると、快適に走行しているようです。かなり近道でもあるようですから、これは通勤には嬉しいでしょう。
歩道爆走白チャリですか。そんなにスピードを出していたのでしょうか。でも、怪我が無くて幸いでした。
確かに、警察官の振る舞いだけでなくても、彼我の差を感じざるを得ませんね。
さすらいのクラ吹きさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
そうですか。各地に、意外とあるようですね。ずいぶん前の鉄道跡だったりするところもあって、多くの人は気づいていないけど、廃線跡というところもあるようです。
確かに、まだまだクルマ優先であり、地元の要望としてもそうした声の方が大きいのでしょう。
ただ、東京のようなところだと、公共交通を使うのにも、市民は意外と歩いたり、立ちっぱなしということになりますが、クルマの依存度が高い都市の市民は運動不足で、その面では、逆に自転車道の意義は大きいということはあるみたいですね。
大石優斗さん、こんにちは。コメントありがとうございます。
ご招待いただき、ありがとうございます。伺わせていただきます。
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