仮想の自転車のリアルな未来
ここのところ、各地で真冬並みの寒さになっています。
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Posted by cycleroad at 23:30│
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スローです。
今回紹介するBlogは、サイクルロード ~自転車という道の”仮想の自転車のリアルな未来”という記事です。
この記事の中では、Trixter社の新製品“Xdream”というエ ...
仮想の自転車のリアルな未来_サイクルロード ~自転車という道【Slowなブログ】at December 19, 2010 16:12
本当に寒くなりましたね。
北海道の気温を耳にして驚きました。
冬になると、寒いや雪が降るやで自転車で出かけるのも大変ですからね。
エアロバイクなど、室内でのエクササイズはたしかに効果的でしょう。値段も安くなってますし。
それにしても、モニター付きでリアル感あるこのエアロバイクは画期的というかすごい!
こういうものが増えて、人が外に外出しなくなるのはこれまた問題ですね。
私はエアロバイクもトレッドミルも3分で飽きるので、猛暑だろうが極寒だろうが外で走ってます。
でも、これは面白そうですね〜!!
MTBのXCレースっていう発想がいかにもアメリカらしいです。
XCだけじゃなくて、ダウンヒルやフリーライドやBMXモードなんてあったら楽しいかも(笑)
…もうあったりして?
移動手段から派生して、運動や娯楽のツールに特化すれば、このような技術適用もあるのですね。視覚に加え、肌で感じる風や加速度の再現もなされていくのでしょうか。
昔、ブロック崩しというコンピューターゲームが流行りました。それはボールを受け止め跳ね返して障壁を崩していくことが基本でした。それがいつの間にかスペースインベーダーに駆逐されてからは、武器で敵を殺傷することがバーチャルゲームの大勢になってしまったようです。先端技術の平和利用を、豊かさの追求を期待したいですね。
天気が良ければ、外で走りますが、どうせトレーニングなら、こちらの方が断然楽しい!
これは、はやりそうですね?
ウルティニアさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
風が冷たくて、耳がちぎれるかと思うほどです。この時期は日が暮れるのも早いですし、路面の凍結なんかにも注意が必要ですし、厄介な季節です。
エアロバイクでなくても、この時期のトレーニングは、室内でのローラー台という人も増えるのではないでしょうか。
臨場感もありますし、エアロバイクのペダリングでレースがシミュレート出来るというのは、モチベーションを上げるためには効果的でしょう。
トレーニングも快適に、というところでしょうが、こんなのを使っていたら、確かに外出するのが億劫になりそうですね。
youshookmeさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
冬だろうと走ってる人も多いでしょうね。確かに止まってこぐのは飽きます。
もちろんアメリカなのでMTBの人気ということもあるでしょう。しかし、想像ですが、ロードレースはチーム戦という要素をシミュレートするのが難しいのではないでしょうか。
単にロードでの競争にすると、単調になりすぎて、ゲーム的な面白さが盛り込めないのではないかという気がします。
もしかしたら、ロードレースバージョンもあるのかも知れませんが..。
ダウンヒルにするとなると、もっと本当のゲーム機のような機構が必要になりそうですね。
BMXモードも面白そうです。ドライブシミュレーターのように、技の練習装置としても使えるようになったら、もっとすごいですね。
七九爺さん、こんにちは。コメントありがとうございます。
このまま行けば視覚だけでなく、触覚や加速度なども再現する方向性になっていきそうですね。大勢になるかどうかはわかりませんが、少なくとも一つの方向性にはなっていきそうです。
この手のシミュレーターには、人気を獲得するためにも競争という要素の導入は避けられないのでしょう。
確かにショッキングな殺戮シーンが再現されるようなゲーム機器は、教育上問題ですね。
ゲームに限らずコミックや映画などもそうですが、実際に起きている無差別殺人や猟奇的事件に影響を与えている可能性も論じられています。
ただ、人間に闘争本能があるのも事実で、ストレス発散とか、ある種のはけ口のような形で、むしろ暴力を減らす面が期待できるという人もいます。
うまい方向に向けばいいと思いますが、そのあたり、開発者のモラルも問われる部分なのかも知れませんね。
ヨッシーさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
アメリカで今どれくらい普及しているのかはわかりませんが、日本でもスポーツジムなどに導入されていけば、人気に火がつく可能性は十分あると思います。
ただ漫然とペダルを踏むよりは、ゲームの要素があったほうが楽しいのは間違いないでしょうね。
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