
街でドキッとするような場面に遭遇することがあります。
何かの事故や事件を目撃したり、トラブルとかアクシデントに遭遇したり、驚くような場面に偶然居合わせたりすることもあるでしょう。実際これまでに、街を歩いていたり、自転車に乗っていたりして、突然、思いも寄らぬ光景に出くわした経験がある人もいると思います。
あっと驚くような場面に突然出くわした時、人はどんな反応や行動をとるのでしょうか。今回は、自転車絡みで何らかのアクシデント、あるいはドッキリするような出来事に突然遭遇してしまった人たちの反応や行動について考えてみたいと思います。
これは手のこんだイタズラですが、目の前で子供が突然自転車から落下したら、誰でも驚くと思います。いわゆる『ドッキリ』を仕掛けて隠しカメラで撮影し、人々が慌てるのを見るのが面白いというのは、洋の東西を問わないようです(笑)。
チェーンが外れ、女性のサイクリストが困っているのを見て手を貸す、いかにもありそうなシチュエーションです。まさかサイズの違う男性用の自転車を奪って逃げるとは想像もしていないというところに、誰もが油断するのかも知れません。
ちょっと目を離した隙に、これもドッキリするでしょう。
かと言って、自分から飛び込まれても困りますが..(笑)。
みんな、何が起きたかわからず、驚きながらも、トロフィーを持ってポーズをとってしまうところが笑えます。
そろそろシーズンです。骸骨が乗っているのは、自転車ではなくオートバイのようですが、心臓が悪い人にはシャレにならないイタズラかも知れません。古典的なドッキリです。
あっけにとられているところが笑えます。だまされた人も笑ってしまうようなイタズラです。
親切な人は、イタズラの格好のターゲットというところでしょうか。
これは誰でも、手を貸してしまうでしょう。
親切に道を教えてあげたのが、運のつきでしょうか。
最後にもう一つ。途中で自転車のタイヤでなく、違うところが膨らんでいることに気づいても、手を止めないところが笑えます。他愛のないイタズラですが、男は皆嬉しそうな表情になってしまうところが、情けないと言うか、笑えると言うか..(笑)。でも、こういう反応になってしまいそうです。
早くも6月から台風が上陸しそうです。今年は天気の変動が激しいですね。
Posted by cycleroad at 23:30│
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