自転車フェスティバルの行方
今年も、この季節がやってきました。
Amazonの自転車関連グッズ
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Posted by cycleroad at 23:30│
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レポートおつかれさまでーす。
一昔前は自転車屋で試乗できるところはほとんどなかったと思いますが
最近は都内で試乗できる店が増えてきましたし、メーカー持ち込みの試乗会もよく目にするようになりました。
よくわかりませんがサイクルモードより直接売り上げに結びつくのかもしれないですね。
公道のアスファルト上を走れるので、選ぶ側もそちらのほうが参考になる気がします。
それより一番のショックは競輪の3本ローラー体験ブースの撤退でした・・・
私も行ってきましたが、有名ブランドよりも新興ブランドで面白そうなところを見つけるのが楽しみだったりしてます。
cycleroadさん こんばんは。
日曜日、私も午後から覗いてきました。
書かれているように、出店しているメーカーも減ってきていましたし、
試乗車も少なくなったように思いました。
以前は、日本のフレームビルダーのクロモリなんかもあって、
普段は乗れないBikeに乗れる楽しみが有りましたよね。
今回、チタニウムのBikeに乗ってみようとしたのですが、
サイズが1種類しかなく、大き過ぎるので断念しました。
小さなメーカーでは、試乗車を用意する事も、
負担になる事は理解できるのですが、
もう少しユーザーの立場で...と思った人は
少なくないのではないでしょうか。
来場者数も年々減ってきていると、出展者の人がこぼしていました。
ブームが去り、真に自転車を愛する人が残っていく事は
良い事かも知れれませんが、市場が狭くなっていくことによって、
供給する側にも消費する側にも、不都合が出てくる事も間違いありません。
市場は大きい方がいいわけで、ブームがブームで終わらないように
なってもらいたいものですね。
それと、以前は関連グッズの掘り出し物なんかも 多くあったように
思いますが、今回は見つけられませんでした。
行くのが遅かったのか、最初から無かったのか...。
競輪の人々はメッセ内でなく海浜幕張駅前でやっていたと思います。
自転車始めてある程度のものが揃うと、消耗品以外買うものもなくなってきますし、実際に使ってみることで選択眼も肥えてきます。
ネットでも情報が得られるのでわざわざ入場料と交通費払ってまで展示会に行く理由が減ってます。
新規需要が一巡して、量的に落ちる買い替え需要でさえも発生するにもまだまだでしょうし。
疋田、ドロンジョーヌ、絹代、今中、フミ、ユキヤ、団長、、、、
出てくる人の方も毎度同じ顔ぶれでいいかげん飽き飽きです。
多分来年は行かない、でしょうね。
展示会と同じ状況の「雑誌」も、目の肥えた読者相手に、
科学的裏付けのない空虚な記事や広告主の提灯記事ばかりでは「廃刊」も時間の問題かと、
最近の女性雑誌みたいにサコッシュやバンダナで釣ってる場合じゃないでしょうに。
こん○○は。
私も初日に行ってきました(HNへリンク貼りました)。
>減少
GIANTやマルイ、A&Fがいつも自前で発表会をうつのは聞いていましたが、パシフィック・グループも完全撤退ですか。
対策は唯一つ、チタンのカスタムオーダーです。ツルシのフレームに興味が行かなくなるので出展ブランドが減っても全然気にならなくなりますよ、本記事の画像に「こんなの出てたんだ」と驚かされる程。
私の住む田舎でも華美なロードバイクを見かけるのはさほど珍しくなくなりました。よほど好きで乗り続ける人でもない限り買い替え需要の喚起は難しいと思います。またインタープレスが仕切っていた東京国際自転車展が事実上消滅したことで輸入商社連合も一応の目的を果たし、処を等しくする必然性が薄れたのか、とは勝手な想像でしかありません。
余談
パナソニックは例年パソコンで試乗車を管理していたが、
今年は各車10枚ずつボードにぶら下げられたゴム紐の付いた予約札を渡す方式に変更。
予約札をもらってパナモリの試乗車を待っていると、
そばに立っていた担当者が「今年はパソコンと違って楽で (・∀・)イイ!わ」とぼやいていた。
親会社が赤字ダダ漏れなのが判る気がする。
Lemondさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
試乗については、その通りでしょうね。サイクルモードでたくさんのブランドに乗れると言っても、実際は混んでいて並ぶので乗り比べも容易ではありません。
各地の試乗会が増えたほうが、混雑も分散されますし、じっくり選べていいというのはあるでしょう。メーカーも直接売り上げになっていいのかも知れません。
ただ、試乗はともかく、サイクルモードは絶好の宣伝のチャンスには変わりがないと思います。自転車乗りが集まるわけですから、一般のメディアで露出するより、よっぽど効果的でしょう。
それでも撤退するのは、やはり何か事情があるのでしょうね。
競輪ではありませんが、3本ローラーが体験出来るブースはあったような気がしますが..。
Fischerさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
行かれましたか。メーカーも台数も減ったのは、主催者発表の数字でも明らかになっています。
小さなメーカーの場合は、その場で直接消費者に乗ってもらっても、その場で買ってもらえるわけではありませんし、どちらかと言うと販売店に扱ってもらうため、販売関係者のほうを見ているのかも知れませんね。
乗ってもらって、良さを理解してもらうのも大切ですが、消費者が買える機会がなければ、結局売り上げにはつながらないということなのだろうと思います。
来場者数も減っているんですか。平日の昼間にしては多い気もしましたが、通して見ているわけではないので、全体としては減っているんですね。
ブームでマナーの悪い人が急増してトラブルが増えるのは困りますが、おっしゃる通り、市場が縮小するのは、既存のユーザーにとっても困ることが多いと思います。
一過性のブームではなく、世界的なトレンドのような気もしますが、そうさせるためには、やはり自転車の走行環境の充実が欠かせないと思います。
anonymousさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
会場外でのイベントもあったようですね。確かに、何度も、毎年行くイベントではないと思います(笑)。
初心者、入門者の場合は、目新しいものに触れられていいと思いますが、毎年同じという部分も多いですし、ベテランには見るべきものが少ないのは確かでしょう。
買い替え需要は、なかなか発生しないと思いますが、今度はフォールディングも欲しいとか、興味が広がるということはあるかも知れません。
自転車雑誌も、雨後の竹の子のような状態がありますから、いずれにせよ淘汰されていくのでしょう。
展示会にしても、私も同じような印象を感じます。既存のサイクリストはそう感じると思います。
ただ、スポーツバイクに乗る人はまだ一部だということを考えれば、新しくスポーツバイクに乗る人、乗り換える人は、まだまだ減らないということなのかも知れません。
だとするならば、これから、いろいろ買おうという人向けになってしまうのは、ある程度仕方のないことなのでしょう。
alaris540さん、こんにちは。コメントありがとうございます。
行かれましたか。私自身、個人的には新たにフレームを探しているわけではないので、出展ブランドが減ったことを気にしているわけではありません。
ただ、入門者などを中心に、残念な人も多いだろうなということで、一般論として書いただけです。
私がサイクルモードに行くのは、特定の目的があるわけではなく、趣味というか興味があるだけ(冷やかし)ですが、絶好の機会なので、いろいろ見比べたい、乗り比べたいという人も多いと思います。
そうした人にとっては、気になるのでは、と思うだけです。
確かに買い替え需要は、そうは生まれないと思いますが、新しいモデルを見て、買い増したくなるとか、違う車種も欲しくなったりする人は多いでしょうね。
目の毒と言うか..。それが怖くて行かないという人も少なくないのではないでしょうか(笑)。
anonymousさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
例年は、そうでしたっけ。今年は確か、ホワイトボードにモデル別、予約順に紙を貼っていましたね。
予約時間を決めて管理しても、来ない人がいたり、次の人を繰り上げられなかったりでロスが大きいですし、原始的な方法のほうがいいということなのでしょう。
例年は、親会社の製品を使うよう言われていたのでしょうか。
その場限りのことですし、わざわざパソコンで管理するまでもないでしょうね。
私は土曜日に自宅から自走で幕張へ。ニューモデルには大して関心ないと言いつつ、しっかりヘルメットを持って会場入り。不参加のメーカーが多いのは印象的でありました。足が止まったのは、合羽のメーカー 自転車通勤増えているのでしょうか、自転車用の合羽がありました。あとラオックスの自転車
、値段にビックリ!
カーゴバイクも興味あったので乗りましたが、日本の道路では怖くて乗れぬ。とまあ、端から端まで見ました。震災後自転車が見直されているとよく言われますがそれが反映されているように思いました。
>例年は、そうでしたっけ。今年は確か、ホワイトボードにモデル別、予約順に紙を貼っていましたね。
車種ごとに区分けされたホワイトボードに予約券の半券を貼っていたのはブリヂストンさん。
ボードにゴム紐予約札をぶら下げていたのがパナソニックさん。
例年パソコンに表示されている予約が埋まっていていつも試乗できなかったので、
今年こそはと会場に着くなりパナのブースに行ってみると、
電器屋さんなのに電気要らずの原始的方式にぶったまげた次第。
タニグチさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
震災以後、自転車通勤は確実に増えているようですね。以前は職場まで自転車で通勤する人の存在なんて、全く知られていませんでしたが、今はかなり認知されるようになったと思います。
自転車用のカッパなども、そのあたりを反映しているのでしょうね。
カーゴバイクにも乗られましたか。確かに、カーゴバイクが普及しないのは、走行環境の問題が大きいのだろうと思います。
anonymousさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
そうでしたか。記憶がごちゃ混ぜになっていたようです。
その場で順番待ちさせるのも心苦しいということで時間を決めて予約してもらうのでしょうけど、そのくらいなら、パソコンを使うまでもないと気づいたのでしょうね。
結局、時間に来ない人がいて、むなしく呼び出しを続けている光景もみますけど..。
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