秋も深まってきました。
東京都・外苑でドレスコードツーリング! 英国風自転車イベント開催
高知)四万十川の風、自転車で ドラゴンライド開催
奄美大島を一周する奄美大島チャレンジサイクリング240km
「自転車クロカン」シクロクロス 小坂光V
自転車で益子を散策、食べ歩き 11月に「ポターリング」イベント
千葉)線路の自転車、乗ってみない? 11月に体験乗車
小湊鉄道(市原市)は11月15、16日、養老渓谷駅で軌道バイクと軌道自転車の体験運転を行う。保線作業で線路上を走るもので、体験乗車できるのは全国でも珍しい。今は使っていない駅構内の線路150メートルを走ってもらう。
午前10時半〜午後3時。軌道バイクは自動二輪の免許を持つ人が対象で、1回2千円(鉄道利用の場合千円)。軌道自転車は子どもも可で、1回300円(同200円)。軌道バイクのみ事前予約が必要で、定員は各日20人。問い合わせは同鉄道運輸課(0436・21・6771)。(2014年10月7日 朝日新聞)
いよいよ第2期スタート!「弱虫ペダル GRANDE ROAD」。
自転車メーカー「キャノンデール」とのコラボも決定!
コミックス累計発行部数1,000万部を突破した、大人気の自転車競技マンガ「弱虫ペダル」(渡辺航原作、週刊少年チャンピオン連載中)。
異例の3クールにわたって繰り広げられたTVアニメ版(第1期)の終了から3か月ぶりに、あの作品が帰ってくる!
いよいよ本日2014年10月6日(月)の深夜1:35より、テレビ東京系にて第2期シリーズ「弱虫ペダル GRANDE ROAD(グランロード)」がスタートする!(アキバ総研 2014年10月06日)
動物自転車マンガ1巻でこやまけいこサイン会
こやまけいこ「かわうその自転車屋さん」の1巻が10月16日に発売されることを記念したサイン会が、10月25日に東京・神保町の書泉グランデにて開催される。
サイン会への参加に必要な整理券は開催店舗にて、「かわうその自転車屋さん」1巻を予約購入した先着50名に配布中。電話での予約も受け付けているので、遠方からの参加者は店舗公式サイトの注意書きをよく確認のうえで申し込もう。
「かわうその自転車屋さん」は週刊漫画TIMES(芳文社)にて連載されている、ゆるい自転車マンガ。カフェのような自転車ショップ“ストラーデ・ビアンケ”のかわうそ店長をはじめとする動物たちが、自転車トークに花を咲かせたりレースやポタリングを楽しんだりする。ニコニコ静画の「週漫電子」ではアンコール連載も実施中だ。(2014年10月13日 コミックナタリー)
自転車テーマに映画祭
那須町のJR黒田原駅前通りで18、19日、自転車をテーマとした映画祭「グルメ&サイクリング・フィルム・フェスティバル」が開かれる。
黒田原駅前にぎわい商店会とNPO法人那須フィルム・コミッション(FC)が主催。アニメ「茄な子す アンダルシアの夏」や、昨年の那須国際短編映画祭の最高賞「那須アワード」受賞作品「自転車乗りの少女」など自転車にまつわる6本を元薪炭会社の倉庫などで上映する。
当日は駅前通り約250メートルが歩行者天国となり、飲食店も出店する。子供向け自転車教室のほか、那須ブラーゼンの選手とのサイクリング、自転車で世界一周した青年によるトークショーなども行われる。
町内では自転車の「那須高原ロングライド」や短編映画祭が行われており、那須FCの五十嵐順一理事長(57)は「自転車映画祭も定期開催していきたい」と話す。また、同商店会の金子弘行会長(60)は「イベントを、駅前通りに昔のようなにぎわいを取り戻すきっかけにしたい」と話している。
イベントは18日が正午から午後8時まで、19日は午前10時から午後5時まで。問い合わせは那須FC(0287・74・3767)へ。(2014年10月15日 読売新聞)
自転車競技記録 あす映画を上映 八王子で東京五輪50周年記念イベント
一九六四年東京五輪の自転車競技が行われた八王子市で十三日、五十周年を記念するイベントが開かれ、八王子の街を疾走する自転車や五輪開催に沸く市内の様子を映した記録映画「私たちの八王子 オリンピックの記録1964」が上映される。会場では、映画を撮影した元市職員の西沢幹夫さん(86)が思い出を語る。(中略)
五十周年記念のイベントは午前九時、記念碑のある陵南いちょう会館(東浅川町)で始まる。事前の応募者が当時のコースをサイクリングする。当時の競技で使われた自転車や写真パネルも展示。先月には記念碑の下からタイムカプセルが掘り出されており、入っていた五輪協力者約八千人の名簿も披露する。(2014年10月12日 東京新聞)
誰でも楽しめる日本最大のスポーツ自転車フェスティバル「サイクルモードインターナショナル2014」開催
<サイクルモードインターナショナル2014 開催概要>
◆開催日: 11月7日(金)・8日(土)・9日(日)
◆時 間: 10:00〜18:00 ※9日のみ10:00〜17:00
◆場 所: 幕張メッセ 国際展示場1〜4ホール
◆主 催: サイクルモード実行委員会(テレビ東京/テレビ大阪/テレビ大阪エクスプロ)
◆入場料: 前売1,100円 / 当日 1,300円 (高校生以下無料)
(税込) ※11月8日(土)のみ女性当日券500円
※チームキープレフト会員は期間中フリーパス
◆お問い合わせ先: サイクルモード東京事務局 TEL:03-5775-5757
◆公式ウェブサイト: http://www.cyclemode.net/
◆特別協力: J-WAVE
◆後援: 経済産業省・国土交通省・千葉県・千葉市/(一財)自転車産業振興協会/(一財)日本自転車普及協会/(一社)自転車協会/(公財)日本自転車競技連盟/(公社)日本トライアスロン連合/日本マウンテンバイク協会/日本経済新聞社
ランナーと自転車が接触 自転車の男性が重体
1日午後11時25分ごろ、藤沢市西俣野の境川サイクリングロードで、ジョギング中だった同市内の男性会社員(47)と、対向してきた横浜市戸塚区の男性会社員(29)の自転車が接触した。自転車の男性が転倒、頭などを強く打って意識不明の重体。ジョギングの男性は左腕の打撲などの軽傷を負った。
藤沢北署で事故原因を調べている。同署によると、自転車はスポーツタイプ。サイクリングロードは境川沿いに整備され、幅員3・4メートル。付近に外灯はなかった。(神奈川新聞 2014.10.03)
茅ケ崎の自転車専用路で交通違反誤告知
県警は3日、茅ケ崎市内の県道の自転車専用通行帯で約2年間にわたり、バイクを利用した166人に対し、本来の「通行帯違反」ではなく、より罰則が重い「通行区分違反」と誤って告知していたと発表した。県警は違反を取り消し、違反点数の抹消や行政処分の是正手続き、反則金の全額返金、免許証の交換手続きなどを進める。うち5人は書類送検されていた。
県警によると、誤告知は2010年4月から12年3月にかけて、同市矢畑から同市茅ケ崎3丁目までの県道丸子中山茅ケ崎線の約950メートルであった。10年3月の自転車専用通行帯設置に先立ち、県警本部に問い合わせた茅ケ崎署交通課交通総務係の男性警部補が制度を十分に理解しないまま「通行区分違反」で取り締まるよう同課交通指導係長の男性警部補(60)に伝え、この警部補が署内で指示した。
12年3月3日の違反分について対応していた県警交通反則通告センターの担当者が誤告知に気付き、この警部補に是正するよう連絡。警部補は自分で対応しようと考え、署内では同所での取り締まりを止めるよう指示する一方、同署交通課内での配置換えと重なり、事故捜査に追われるなどして失念した。
10年6月に取り締まりを受けた同市内の男性が今年7月、優良運転者の免許証の交付を求めた際、県警が調査し、あらためて誤告知に気付いた。県警交通指導課は巡回指導や各種研修・講習などを通じて「業務管理を徹底する」としている。(神奈川新聞 2014.10.04)
危険ドラッグ吸い自転車運転で初の起訴 罰金20万円に
危険ドラッグを吸い自転車を運転したとして、東京区検は7日、東京都台東区の無職男性(29)を道路交通法違反(過労運転等の禁止)の罪で略式起訴し、発表した。東京簡裁は同日、男性に罰金20万円の略式命令を出し、男性は即日納付した。区検によると、危険ドラッグを吸った自転車の運転者が同罪で起訴されたのは全国で初めて。
起訴状によると、男性は9月16日午後8時半ごろ、東京都墨田区の路上で危険ドラッグを吸い、正常な運転ができない恐れがある状態で自転車を運転したとされる。区検によると、男性は約100メートル運転した後に転倒し、首にけがを負った。危険ドラッグはインターネットで注文し、入手したという。「運転中に急に意識がなくなった。3〜4年前から吸っていた」と話しているという。(2014年10月7日 朝日新聞)
自転車ニーズの高まり受け利用施策を検討 横浜市が総合計画
自転車の利用ニーズが高まる中、横浜市は自転車総合計画の策定を本年度から始める。これまで放置自転車対策には力点を置いてきたが、同計画では、走行ルールや駐輪など自転車に関する施策の方向性を示していく。市のたたき台を基に有識者による協議会の議論を踏まえ年度内に素案をまとめる。
市道路局によると、大都市の多くは自転車に関する総合計画を策定している。横浜市の場合は坂道が多く公共交通網が整っていることなどから、人口に対して、交通手段として自転車を選択する比率は他都市と比べると低い。そのため自転車全般に関する施策の優先度は高くはなかった。
一方、1998年から2008年までで、市内で発生する全移動(徒歩、自転車、車、電車など)が7%増だったのに対し、自転車だけを見ると16%増えていた。近年の健康志向や環境意識の向上から自転車の利用ニーズは高まっており、自転車に対する市の方向性を明示する必要があるとして、計画策定に着手することになった。
計画では、自転車は車道を走るのが原則といったルールに関する「守る」、自転車専用レーンの設置などの「走る」、効率的な駐輪場のあり方などの「とめる」といった大きな柱について、施策の方向性を示す。
市は現在、自転車ネットワーク計画で車道や歩道にカラー舗装するといった自転車通行空間の整備を進めているが、計画の総延長263キロのうち、整備済みはわずか29キロ。沿道の関係者の理解を得るのに時間がかかり、思うように整備が進まないという。また、8割近い道路で歩道がなく、歩行者と車の分離もできていない現状がある。
駐輪場については、多くの都市では銀行やパチンコ店などの施設に駐輪場の設置義務を定めた条例を設けているが、市にはこうした条例はない。
市担当者は「道路幅員の狭さや、高度利用されている駅周辺地域といった横浜の実情を踏まえた上での自転車利用について考えていきたい」と話す。総合計画は、本年度中の素案取りまとめ後、15年度中に市民意見を募った上で確定する方針。(神奈川新聞 2014.10.15)