April 23, 2021

自転車で出かけたくなる季節

二十四節気の穀雨を過ぎました。


ここのところ雨が少なく乾燥気味ですが、田畑の準備が出来て春の雨が降る頃とされています。次はもう立夏です。さて、そんな季節ですが、今回は最近の自転車関連のニュースの中から気になったものを、いくつかピックアップしてみたいと思います。


自転車の魅力BMX競技場

東京五輪 自転車ロード開催に伴う交通規制が発表

自転車ロードレースを支えよう 東京五輪ボランティア研修会 静岡・裾野市

東京五輪の自転車新種目「BMX」競技場が茨城県境町に完成 5月にジャパンカップ開催

自転車の魅力、若者が発信 静岡県プログラム始動 高校・大学生参加


五輪の観客数の決定は延期されましたし、与党からも疑問の声が上がるなど、まだ開催に向けて不透明感があります。足元では感染も拡大、ワクチンは間に合っていません。ただ、聖火リレーは継続されていますし、オリンピック・パラリンピック開催に向けた話題も増えてきました。


品薄状態品薄状態

新生活で自転車買いたい… 需要高まるも生産追いつかず店頭も品薄状態 【高知】

自転車の需要増も部品不足で品薄状態に…共同利用サービスも再開へ


自転車に乗るのにも、いい季節になってきました。報道によれば日本でも自転車は品薄状態のところが多いようです。需給がひっ迫する海外と比べればマシだと思いますが、この時期は新しく通学・通勤を始める人も多いですし、コロナも加わって需要が伸びているのでしょう。


スポーツ自転車の車輪狙い繰り返し窃盗か 45歳の男逮捕

前輪泥棒東京の足立区や墨田区でスポーツタイプの自転車の車輪などを大量に盗んでいたとみられる45歳の男が警視庁に逮捕されました。

窃盗の疑いで逮捕されたのは、墨田区の職業不詳・奈良輪岳美容疑者(45)で、今月12日の午前2時半ごろ、足立区の綾瀬駅近くの駐輪場でスポーツタイプの自転車から前輪1個を取り外し、盗んだ疑いがもたれています。

巡回中の警察官が駐輪場の近くに停めてあった車の助手席や後部座席に自転車の車輪が大量に積まれているのを見つけ、そこに奈良輪容疑者が車輪4個を抱え戻ってきたため職務質問し、犯行が発覚しました。

車からはスポーツタイプの自転車2台と車輪35個が押収されていて、奈良輪容疑者は「転売する目的でもってきました」と容疑を認めているということです。「他にも墨田区などで盗んでいた」と供述していて、警視庁は余罪を調べています。(15日 TBSニュース)


スポーツバイクの自転車盗を繰り返していた窃盗犯が捕まりました。前輪ばかりを狙って盗んでいたようです。前輪も含めてロックする人は限られるので、スポーツバイクの前輪だけなら道具なしで盗めます。売りさばくにも、パーツとして売る方が犯行がバレにくいということもあるのでしょう。

後部座席とありますから、トラックではなかったようですが、盗むにしても前輪だけなら運ぶのも容易です。ある意味、効率的な犯行と言えるでしょう。感心するわけではありませんが、考えられた犯行です。まさしくサイクリストの敵ですが、こういう犯行もあるので、前輪のロックを考えるべきかも知れません。


踏切で倒れてもがく自転車の男性、大人は傍観…中学男女6人「助けなければ」

踏切踏切内で転倒した自転車の男性を力を合わせて救助・通報したとして、埼玉県警越谷署は、越谷市立北中学校2年の男子生徒ら5人と女子生徒1人に感謝状を贈呈した。

修了式が終わった3月26日午前10時40分頃、中学1年を同じ教室で過ごした仲良し6人は、東武伊勢崎線大袋駅近くの公園で待ち合わせていた。

すぐ近くの踏切で「ガチャン」と音がしたので見ると、男性(64)が自転車を体の上に乗せて倒れているのが見えた。

6人はすぐに、公園から踏切に駆けつけた。周辺を見ると、何人かの大人は倒れた男性を傍観しているだけ。「電車が来たら大変だ、僕らが助けなければ」。誰からともなく力を合わせ、起き上がろうともがく男性に「大丈夫ですか」と声をかけながら立ち上がらせ、自転車と一緒に踏切の外に出した。その後、男子生徒の1人が駅前交番に走った。

「いつ電車が来るか分からないので怖かった」と交番に走った男子生徒は振り返るが、「誰も助けてくれないなら自分たちでやらなければと思っただけ」と話す。

12日の校内集会で体育館に集合した生徒を前に、三上元樹署長は感謝状を手渡した。「とっさの判断と正義感あふれる勇敢な行動で人命を救助していただき大変感謝している。これからも人を思いやる気持ちを大切に成長してほしい」と6人をたたえた。(2021/04/18 読売新聞)


中学生はお手柄でしたが、周りにいた大人は傍観するだけとは、情けないを通り越しています。踏切の形状はまちまちで、線路がカーブしているところなど、隙間が大きかったり脱輪しやすいなど、危ないところもあります。大人でも転ぶでしょうし、ハマって抜けないことも起こりえます。

今回は事故にならずにすんでよかったですが、自転車にとって危険な踏切は存在します。形状に加えて問題なのは、自転車の右側通行が多いことでしょう。遮断機が開いた途端に、クルマや歩行者が行き交う上に、狭い幅の中を自転車が両方向から通行するような状況が起こっている場所もあります。

このニュースの現場がどういうところだったのかわかりません。ただ、踏切の形状だけでなく、自転車の逆走という交通ルール違反が常態化していることも、踏切の危険の背景にあると思います。踏切での左側通行を徹底させるため、交通の流れの誘導なども考えたほうがいいのではないでしょうか。


「抱っこひもで自転車」は絶対やめて!赤ちゃんの死亡事故も発生

抱っこひも4月から新生活が始まりました。朝や夕方の住宅街では、小さなこどもを乗せて走る親たちの姿をよく見かけます。そんな中、ときどき目撃して驚くのが、「抱っこひも」で子どもを抱っこしたまま自転車に乗っている人。これ、大変危険で、絶対にやめて欲しい行為なんです!

おんぶや抱っこをした状態での転倒で重大事故に

2018年には神奈川県で30代の女性が、長男を前方の幼児用座席に座らせ、次男を抱っこひもで前に抱いた状態で運転中に転倒。当時1歳4カ月の次男の次男が強く頭をうちつけて死亡するという事故を起こしています。

事故による子どもの傷害予防に取り組むNPO法人Safe Kids Japanが行った実験で、おんぶや抱っこをした状態で自転車が転倒した場合、乳児にかかる衝撃の度合いは、6カ月児が骨折するとされる衝撃の基準値を約7〜17倍上回る結果であった報告されています。

交通ルール上も「抱っこで自転車」は禁止

抱っこひも各都道府県の道路交通法施行規則では、自転車に幼児を乗せる際のルールを示しています。たとえば神奈川県の場合、自転車の二人乗り・三人乗りを許可する条件は以下のとおり。

〕鳥用座席に幼児(未就学児、以下同)を1人乗車させ、16歳以上の者が運転する場合
⇒鳥1人をひも等で確実に背負って16歳以上の者が運転する場合
M鳥用座席に幼児を1人乗車させ、幼児1人をひも等で確実に背負って16歳以上の者が運転する場合
ね鳥2人同乗用自転車の幼児用座席に幼児2人を乗車させ、16歳以上の者が運転する場合
(参考:神奈川県警公式HP)

前抱っこはハンドル操作の妨げになるため禁止されています。おんぶは可とありますが、先述の実験結果を踏まえると避けたいところ。また、前後のシートにそれぞれ子どもをのせた状態でのおんぶ乗車は禁止されています。

これらの条件は、都道府県によって少しずつ異なります。「ルールを守るため」だけではなく「子どもを守るため」に、一度お住まいの地域の規則を確認してみてください。わかりにくい場合は、最寄りの警察署もしくは自転車を購入したお店で聞くこともできます。(後略 2021.04.14 女子SPA!)


今月から子どもを乗せて自転車で送迎という親御さんもあると思います。ニュースではありませんが、「抱っこひもで自転車」の危険を啓発する記事がありました。たしかに、過去にも自転車が転倒して、背負った子どもだけが亡くなったという事故も起きています。

「おんぶ」も避けたほうがいいですが、「抱っこ」はさらに危険です。つい、やってしまったり、その危険性について意識していない親も多いと思いますが、子どもを乗せる場合は、例え距離がそれほど長くない場合でも、やはり幼児用座席を取り付けるべきでしょう。


自転車レーン計画 山あり谷あり!? 都、10年間で600キロ整備へ

自転車レーン計画自転車の利用を推進するため、都は本年度から十年間で、都道で新たに約六百キロの自転車用通行スペースを整備する。これまでの整備延長と合わせて九百キロを目指す。

直線距離で東京から九州に相当する距離となるが、都内は道幅が狭い道路も多く、スペースの確保や路上駐車への対応が課題だ。すいすい走れるロードは実現するか?。

「自転車は環境負荷低減や健康増進にも資する。コロナ禍における利用増などの動向も踏まえつつ、快適に安心して利用できる環境の充実を図る」。小池百合子知事は二月二十五日の都議会一般質問で、自転車の走行環境整備を加速する方針をこう語った。

都によると、二〇一九年度末までに約三百キロの自転車用通行スペースを都道に整備した。内訳は車道を縁石や柵で分離し、専用の「自転車道」として整備したのが十五キロ。縁石などを設ける広さがないため、車道の端をカラー舗装した「自転車レーン」として整備したのが約百キロ。歩道内に植栽や柵を設けたり、舗装を色分けしたりして、歩行者と自転車の区画を分離したのが約百四十キロ。ほかに、河川敷などに整備した自転車・歩行者用の道路などがある。

二一〜三〇年度には、既存区間を延長し、自転車の交通量が多く、事故の恐れがある場所などから優先的に整備していく。道路新設や拡幅などの工事に合わせて整備を進める所もある。法令上、自転車は車両であり、歩行者の安全面も考慮し、基本的に車道を活用して整備を進める。

自転車レーン計画都によると、尾竹橋通りの上野?竹ノ塚間や、山手通り・早稲田通りの新宿〜中野間、区部と多摩地域を結ぶ東八道路などで整備を計画している。

課題として、自転車の通り道を確保すると、自動車の通行スペースが狭くなるなどの影響が出る。「道幅が潤沢にある道路はあまりないので、どのようにして確保するかが難しい」と担当者。自転車がスムーズに通行できるよう、路上駐車対策や荷おろしのための代替スペースを確保する検討なども必要になるという。

また、都が自転車利用者らに行ったアンケートでは「自転車が走りやすい道路を造ってほしい」のほか、「自転車のルールやマナーを周知してほしい」との声が多く寄せられた。「自転車は車道の左側を通行すべきなのに守っていない」「歩行者を優先していない」といったルール違反が目立つという。

担当者は「ハード面の整備だけでなく、警察や自治体と協力しながら安全運転を呼び掛けていきたい」と話している。(2021年4月15日 東京新聞)


このブログでも昨年から再三取り上げましたが、欧米ではニューヨークやロンドン、パリのような大都市から地方の小さな町まで、コロナ禍が始まって自転車レーンが急ピッチで設置されました。多くは急ごしらえで、コーンを立てただけの即席の臨時レーンでしたが、その後恒久化されたものも少なくないようです。

海外では今年に入っても、自転車レーンを恒久化する動きが続いています。欧米と日本では自転車の利用状況も違いますし、道路幅も違ったりするでしょう。とは言いつつも、行政の実行力の差には大きなものがあります。海外では急激に増やし、国内では遅々として進んでいません。

欧米では、当初マスクをしない人も多く、公共交通機関が強く敬遠され、一斉に自転車に乗り始めたということもあったようです。しかし、ニーズの急増を受けて迅速に対応し、急ごしらえであっても、素早く整備をした都市が多かった諸外国に比べ、東京では、このコロナ禍はさほど影響しなかったようです。

欧米の都市でも道幅が十分とは限りません。それでも、温暖化対策も含め、なかなか実現できなかった自転車レーン設置計画を、この時とばかり進めた都市も多かったようです。やはり、基本的な認識として、自転車が有効かつ効果的な都市交通の手段であるという考え方が、日本には乏しいことがありそうです。


京奈和自転車道 県内75キロ全通

京奈和自転車道県は、平成27年度から事業を進めてきた広域サイクリングコース「京奈和自転車道(総延長約180キロ)」の県内区間について、残されていた未接続部分の整備が4日1日までに完了したと発表した。これで全線を自転車で走り抜けることができるようになった。

併せて自動車で自転車を運ぶ利用者のため、拠点となる「サイクリストにやさしい駐車場」を認定する制度を創設、今月から運用を開始した。県は県内の世界遺産などを巡る新たなルート整備も行う計画で、自転車による周遊観光の推進に力を入れる。

京奈和自転車道は、京都、奈良、和歌山の3府県をつなぐ広域コースで、京都府域約45キロ、県内約75キロ、和歌山県域約60キロ、合計の延長は約180キロに及ぶ。京都市の嵐山から桂川、木津川沿いを通って奈良市に入り、佐保川や葛城川、そして吉野川沿いをたどって県内を縦断、そのまま紀の川沿いを和歌山市の和歌山港までつなぐ。(後略 2021.04.19 奈良新聞)


京奈和自転車道が全線接続されたようです。全国的に、接続すればと思う自転車道がバラバラという例は多いと思いますが、もったいない話です。つながれば、その有用性は何倍にも増します。最近、自転車で観光振興を図る自治体は多いですが、既存のサイクリングロードの接続・活用も、もっと考えてほしいところです。


八ツ場ダム直下の迫力 自転車型トロッコ「アガッタン」あす全面開業 吾妻渓谷の眺め楽しむ片道2・4キロ

レールバイク八ツ場ダム(群馬県長野原町)の下流で東吾妻町が運営する自転車型トロッコが約800メートル延伸し、17日にダム本体のすぐ下までつながる新コースとして全面開業する。

迫力あるダム堤体を見上げたり、吾妻峡の雄大な眺めを楽しんだりできる。開業を前にした15日、現地で試乗会が開かれ、地元関係者らがダム観光の新たな魅力を体験した。

トロッコの愛称は「吾妻峡レールバイク アガッタン」。利用者は電動アシスト付き自転車を基にしたトロッコをこぎ、ダム建設に伴って付け替えられた旧JR吾妻線の線路上を走る。トロッコで通過するトンネル内の補修工事やダム下工事が長引いた影響で、昨年中の全面営業を見合わせていた。

既存の渓谷コース(1.6キロ)を延伸した新コースは、ダム下までの片道2.4キロ(20〜25分)。鉄道トンネルとして日本一短いことで知られた樽沢トンネル(7.2メートル)や、道陸神トンネル(432.4メートル)を通過する。

国名勝の吾妻渓谷の眺めや野生のサルが出没する山間部の自然を味わえるアウトドアレジャー。安全のため車間距離20メートルを確保することが求められており、新型コロナウイルスの感染予防対策にもなっている。

昨年(7〜12月)は短距離運行で約3100人が利用し、今季はさらなる誘客を目指す。町まちづくり推進課は「空きがあれば当日でも乗車でき、ダム観光のついでに楽しんでもらえる」とする。12月中旬ごろまで運行を予定する。

運行は月金土日曜と、祝日。予約優先。大雨など悪天候の場合は運休する。2人一組か、補助椅子を使った3人一組で片道1台2000円。吾妻峡周辺地域振興センター近くの雁ケ沢(がんがさわ)駅か、ダム下に設けた吾妻峡八ツ場駅から乗車できる。

ゴールデンウイークや夏休み、紅葉シーズンの繁忙期のみ、距離が短い田園コース(往復1.6キロ、30分、1000円)も設ける。 問い合わせは吾妻峡周辺地域振興センター(0279-26-9431)へ。運休日は町役場(0279-68-2111)へ。(2021/04/16 上毛新聞)


また一か所、レールバイクを楽しめるところが登場したようです。鉄道の廃線が他に使われないのであれば、レールバイクとして観光資源にする手はあると思います。イニシャルコストが小さく、手間や人件費も少ないので、意外に採算が見込める事例も多いようです。


「自転車のまち」堺で考案 災害現場で活躍めざし開発

消防自転車消防車両が入れない災害現場で物資などを運んで救助活動を支援する自転車の開発が始まった。アイデアを出したのは「自転車のまち」を自負する堺市の消防局。東京の企業が来年度末までの完成をめざす。実用化でより迅速な救助ができるようになることが期待されている。

開発のきっかけは、2018年の西日本豪雨。堺市消防局は隊員100人超を広島市や東広島市の災害現場に派遣した。現場は倒れた家やがれきが散乱し、消防車両がたどり着けなかった。隊員向けの飲料水を隊員が背負ったり持ったりして運ぶしかなかった。「救助活動に人を割きたい」。隊員からはそんな声が寄せられたという。

当時、堺市では観光用に自転車をタクシーとして使おうというプロジェクトが進んでいた。堺市は自転車産業が盛んで「自転車のまち」をPRする企画だったが、この話を聞きつけた消防局が、自転車タクシーを開発するT―TRIKE(ティートライク)(東京)に「災害現場で物資を運べる自転車もつくって欲しい」と持ちかけた。

T社は荷物運搬用自転車を運送会社と共同開発した実績があった。さらに、悪路でも安定して走れる車両制御技術を使える権利も持ち、電動アシスト機能をつければ重い荷物や人を災害現場でも運べる自転車開発の土台はできていた。

消防自転車10度の傾斜でも荷物を運べる性能で設計した自転車の幅は約1メートル。自動車よりも小回りが利くため、がれきが散乱する現場でも道幅を確保すれば活動できるという。

T社は国の助成制度に手を挙げ、今月、上限約1千万円の支援を受けられることが決まった。1年かけて試作車をつくり、2年後の製品化をめざす。完成後は全国の消防局に販売する予定という。

T社担当の小野田貴啓さん(64)は「助成金は開発に向けて大きな励み。免許がなくても乗れる自転車を使って、災害現場などで活躍できるようにしていきたい」と話している。(2021年4月18日 朝日新聞)


シマノの本社もあり、かつては自転車製造の盛んだった堺だからこそ、消防自転車の発想が生まれたのでしょうか。災害現場用ということのようです。実際の運用の仕方に詳しくはありませんが、災害時以外でも下町の道路の狭い場所などで活用できるかも知れません。


街歩き誘うホテル、帯広に開業 「ヌプカハナレ」客室に自転車格納も

客室自転車格納帯広市内で「HOTEL NUPKA(ホテルヌプカ)」(西2南10)を運営する十勝シティデザイン(帯広)は15日、新たなホテル「NUPKA Hanare(ヌプカハナレ)」を西1南10に開業した。

ホテルヌプカでチェックイン後、ハナレに向かう仕組みにしたり、近隣の画廊と連動したりと、旅人を街歩きに誘導する仕掛けをちりばめた。市街地の活性化に一役買いたい考えだ。

第一生命保険帯広支社の地上6階建てビルを改装し、2、3階にホテルを開設した。客室はツインとダブルの計24室。自転車観光の人気の高まりを受け、このうち12室に自転車を格納できるようにした。(後略 04/16 北海道新聞)


敷地内に駐輪施設を持つ宿泊施設はあると思いますが、客室に自転車が収容できるホテルというのは希少です。北海道だけでなく、このようなサイクリスト向けを標榜する宿泊施設が整備されれば、日帰り客だけでなく、宿泊を伴う自転車旅行客が見込める場所もあるのではないでしょうか。




◇ 日々の雑感 ◇

イギリスではワクチン接種だけでなく、国民に無償で検査キットを配布しいつでも検査可能にしています。無症状の感染者を発見・隔離するわけです。なぜ日本は検査不足と言われ続けているのに是正されないのでしょうか。

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