May 08, 2021

見る人は見ている見られてる

ゴールデンウイークが終わりました。


11連休の人は明日まででしょうか。昨年に続いて我慢のゴールデンウイークが強いられました。それでも昨年と比べて各地の人出は多かったようです。さて、そんな折りですが、今回は最近の自転車関連のニュースの中から、気になったものをいくつか取り上げてみたいと思います。


「学生服で平然と…」自転車が“バイパス逆走”



5日、神奈川県の新湘南バイパスを走行していると、前方から突然、自動車専用道路をなんと自転車が逆走してきたのです。映像は、助手席に座っていた男性が、携帯で撮影しました。撮影者によりますと、逆走をしていたのは学生だったということです。( ↑ 動画参照)

撮影者は「普通に学生服で何も悪くないというか…。平然とした感じだったので、本人は多分、気づいていないのか」と話します。

道路上の電光掲示板に「自転車注意」とあったため、注意はしていたといいますが、撮影者は「ちょっと怖いなって。(自転車を)はねちゃったら、こっちの責任になっちゃったりするじゃないですか」と話していました。その後、この学生がどうなったかは、分かっていません。(2021/05/06 テレ朝ニュース)



神奈川でまた…自転車“バイパス逆走” 警察官誘導



3日に神奈川県大磯町の西湘バイパスで撮影された映像です。撮影者の車がパトカーに止められました。運転手は違反をした覚えがないのに「なぜ?」と、疑問に思っていると…。( ↑ 動画参照)

自動車専用道路を逆走してきた自転車が、警察官に誘導されて現れました。撮影者は「自転車がああいうところを走っているのは、自分は(見た)経験なかったので。怖いなと思いました。無表情で、淡々と警察官の指示に従って降りていく様子がうかがえました」と話します。

実は、6日の放送でお伝えした5日、“逆走自転車”が撮影されたのは、同じ神奈川県にある新湘南バイパスです。どちらも白いシャツに黒いリュックを背負っていますが、よく見ると、体格が少し異なるように見えます。すぐ近くで起きた、同じ格好をした人物による自転車の“バイパス逆走”。謎は深まるばかりです。(2021/05/07 テレ朝ニュース)


クルマしか走れない新湘南バイパスを逆走する自転車が連続して目撃されたようです。2番目の記事には謎は深まるとありますが、認知症が疑われる高齢者ならともかく、学生と見られる若い人が同じ場所で逆走しているのが謎ということなのでしょう。

どこから侵入したのか、どういう理由だったのかはわかりません。ただ、推測するに、どちらも学生が一般道を逆走していたのではないかと思います。普通に左側通行をしていれば、自転車通行禁止の標識があったり、料金所のゲートなどがあって、専用道と気づくはずです。もし係員がいれば制止されるでしょう。

しかし、逆走していると、バイパスの降り口から自然と進入してしまう形になる場所は少なくないと思われます。つまり、自転車で平気で車道を逆走する人が多いのが原因であり、特に不思議な現象ではないと思います。逆走する人が多いことを念頭に、バイパスの出口にも逆走しての進入を防ぐ標識等が必要だと思います。


“迷惑2人組”自転車投げ飛ばし…パイロンも 茨城



茨城県ひたちなか市にあるマンションに設置された防犯カメラの映像です。先月29日午前2時すぎ、駐輪場に2人組の男が現れます。すると、赤いシャツを着た男が止めてあった自転車を持ち上げ、いきなり放り投げたのです。( ↑ 動画参照)

白いシャツの男は、蹴りを入れています。さらに、赤いシャツの男が再び、ふざけているのか、白いシャツの男にぶつけようとします。2人がいなくなった駐輪場では、自転車が散乱したまま残されていました。

■駐車場でパイロン“たたき付け”も…

迷惑行為は、これだけではありませんでした。この1時間ほど後、今度は、駐車場に設置された防犯カメラの映像です。自転車を放り投げていたのと同一とみられる男が、駐車場に置いてあったパイロンを地面にたたき付けていました。

こうした迷惑行為に、マンションの管理人は「これはただ怒り、憤りがあった。なぜ、こんなことをするのかというところが、一番感じるところではある」と話していました。(2021/05/06 テレ朝ニュース)


少し前に、大阪ミナミのカニ料理店の看板を、酔って夜中に壊した人がいるという報道がありました。壊した二人組がテレビで防犯カメラの映像が流されているのを見て、あわてて謝罪に訪れたという話でした。コロナ禍で増えているのかどうかはともかく、酔ったりムシャクシャして、器物損壊をする人は少なからずいます。

おそらく昔から一定程度発生していたのだと思いますが、ニュースになることは、あまりありませんでした。最近取り上げられるのは、防犯カメラや車載のドライブレコーダーが増えた背景があるのでしょう。看板と同じように、誰でもアクセス出来る場所に置かれている自転車も、標的になりやすいのは確かだと思います。

駐輪場に置かれた自転車は、他人の所有物であり、損壊したら罪になるわけですが、深夜で無人だったりすると、中には安易に破壊するような人がいます。捕まらないと思うのでしょう。防犯カメラを設置するだけでなく、監視して録画していること、警察に通報することを掲示する必要がありそうです。


第2次自転車活用推進計画へのパブリックコメント募集

パブリックコメント国土交通省 自転車活用推進本部では、平成30年に策定された第1次自転車活用推進計画が今年3月に終了したことから、次の5年間に国として取り組む「第2次自転車活用推進計画(案)」を作成し、広く国民の意見を求めている。

第2次自転車活用推進計画では、(1)コロナ禍における通勤・配達目的での自転車利用ニーズの高まりや、(2)情報通信技術の飛躍的発展、(3)高齢化社会の進展等の昨今の社会情勢の変化等を踏まえ、第1次計画から取組を更に強化することを目指す。

計画の構成としては、4つの目標(※)は現計画を踏襲しつつ、新たな施策として、「多様な自転車の開発・普及」及び「損害賠償責任保険等への加入促進」を追加している。

(※)4つの目標:「自転車交通の役割拡大による良好な都市環境の形成」、「サイクルスポーツの振興等による健康長寿社会の実現」、「サイクルツーリズムの推進による観光立国の実現」、「自転車事故のない安全で安心な社会の実現」

この計画が着実に実施されるよう、課題の指摘や気づいた点など計画実行に向けた意見を募集する。

電子政府の総合窓口(e-Gov) パブリックコメント
「第2次自転車活用推進計画(案)」に関する意見募集について 

国土交通省 自転車活用推進計画
(2021.05.05 サイクルスポーツ)


私もこうしたパブリックコメントに投稿したり、政治家や官公庁にメールをしたりしたことがありますが、こういう募集は、単なるポーズではないかと勘繰りたくなるほど、「暖簾に腕押し」な感があります。もちろん無理だとは思いますが、返信や何らかのリプライをもらったこともありません。

ただ、意味がない、効果が無いと諦めてしまっては、吸い上げられる意見も吸い上げてもらえないのも確かでしょう。おそらく、このコメント募集のことも知らない人がほとんどだと思いますが、少しでも多くの人が意見を伝え、少しでも良い世の中にしていくという姿勢が求められるということなのでしょう。


千葉市でラッピングモノレール運行 自転車保険加入呼び掛け

自転車保険千葉都市モノレールが現在、ラッピング車両運行を行っている。

千葉市では今年4月1日、自転車を所有する市民に対し、保険加入を義務づける条例を施行。

同条例を市民に広く周知するため、標語をラッピングしたモノレール車両を企画した。

運転期間は来年3月31日まで。(2021.05.06 千葉経済新聞)



「自転車保険」の加入率は63%、加入していない理由は?

自転車保険損害保険ジャパンはこのほど、「自転車保険に関するアンケート」の結果を発表した。同調査は1月26日〜3月30日、10代以上の自転車利用者4万7,090名を対象に、インターネットで実施した。

住んでいる自治体では条例で自転車保険の加入が義務化(努力化)されているか尋ねたところ、41.4%が「はい」、16.9%が「いいえ」と答えた。41.7%は「知らない・分からない」と答えている。

自転車の加害事故例として数千万円の賠償金を支払わなくてはならないケースがあることを知っているか尋ねると、80.8%が「知っている」と答えた。

自転車搭乗中の事故における「賠償」しくは「ケガ」を補償する保険に加入しているか聞くと、63.1%が「入っている」と回答した。居住している自治体の加入条例の制定の有無別に見ると、「制定あり」の場合は66.3%と高いのに対し、「制定なし」は55.2%と低かった。都道府県別では、「滋賀県」(74.8%)が最も加入率が高く、「京都府」(74.4%)、「兵庫県」(72.5%)と続いた。

自転車保険に加入していない理由について尋ねたところ、50.8%が「保険について考えたことがなかった」と答えた。2位は「保険料が高いから」(20.3%)、3位は「手続きが煩わしい」(19.0%)、4位は「事故が起きるとは考えにくいから」(17.4%)となっている。

自転車保険自転車活用推進本部 前自転車の活用推進に向けた有識者会議委員の長嶋良氏によると、自転車保険の補償内容としては「賠償責任に対する補償が最低1億円以上」に加え、被害者に対する「入院・手術や休業の補償」や「物の損害の補償」などが可能であることが求められているという。

中には、重度後遺障害以上の事故にしか適用されない、入院などは見舞金(一時金)のみ、物の損壊は対象外というものもある。「いざというときに補償されないということにならないよう、 加入する際には補償内容をよく確認することが重要です。 また、 自分や家族のケガを補償する内容の商品もあるので、 ご自分の加入する他の医療保険等の内容を勘案して検討するのも良いでしょう」と同氏。(2021/05/02 マイナビニュース)


ラッピングモノレールで自転車保険の加入を呼び掛けるのもいいですが、どのくらい効果が見込めるかは疑問です。その次の記事にあるように、やはり考えたことがない、必要性を感じていない人が多いのは間違いないでしょう。保険料が高いと思っている人は、よく知らない人ということだと思います。

クルマであれば当然、自賠責を含め保険に入ります。もし人を死傷させた時、相手にとっては、クルマだろうが自転車だろうが関係ありません。被害の程度に応じて賠償責任が生じます。そのことを考えれば、万一ケガをさせた時のリスクを感じざるを得ません。

それに気づけば、無保険で乗っている怖さ、リスクを感じる人は多いでしょう。もちろん、クルマと比べて殺傷力が大きく違いますし、可能性が相対的に低いのは確かです。その分、クルマの保険と比べて大幅に安く加入できるわけですから、加入しておくのは合理的な判断となるでしょう。

最近は、保険金1億円でも月額100円台という保険商品もあります。こうしたことを知らないから加入しない人が多いのだろうと思います。自転車保険の義務化については、それなりに認知されつつありますが、いかに上記のようなことに気づいてもらうかが重要だと思います。


15ブランドが集結 新潟スポーツ自転車大試乗会 5月8?9日に長岡市営スキー場で開催

試乗会新潟のサイクルショップ3店舗が合同で行う「新潟スポーツ自転車大試乗会」が、5月8日(土)と9日(日)に長岡市営スキー場で開催される。メリダやキャノンデールのほか、新潟発ブランド「毘沙(BISYA)」なども出展。なお、感染症対策として新潟県在住者限定のイベントとなる。以下、プレスリリースより。

新潟のサイクルショップ3店舗(佐上商会・サカモト・フィンズ)が合同で開催をさせていただきます「新潟スポーツ自転車大試乗会」のご案内をさせていただきます。

試乗会佐渡ロングライド・佐渡トライアスロンの中止の発表など、新潟県内で色んなサイクルイベントが中止となっておりまして、多くの皆様が目標や楽しみを失っております。

この状況の中で、何か新潟県の自転車乗りの皆様へ向けてできることはないかと考えまして、この度自転車のバイクメーカー・パーツメーカーなど全国から15社の皆様からご参加いただき、新潟県内の3店舗合同での大試乗会を開催させていただくこととなりました。

(以下省略 2021/05/05 シクロワイアード)


コロナ禍でも、感染対策をした上での屋外でのイベントなら開催可能でしょう。一般的に、なかなかスポーツバイクの試乗が出来る機会というのはないので、こうしたイベントは貴重です。コロナ禍でアウトドアへ出かけたい人も増えていますし、自転車人気も高まっているので、このような試乗会が増えることを期待したいです。


“子連れ”自転車泥棒か 2人乗りで走り去る 埼玉



埼玉県・新座市内の住宅に設置された防犯カメラの映像です。今月1日の午前4時、親子と思われる2人が楽しそうにスキップしています。さらに、その後ろから、女性らしき人物が同じ方向に向かって歩いていきます。( ↑ 動画参照)

住宅の前を通り過ぎたかと思うと、自転車に近付き、物色しています。鍵を見ているのでしょうか。そして次の瞬間…“自転車窃盗”です。

被害に遭った男性は、「息子が大切にしていた自転車が盗まれた。買って1年も経っていない自転車だったので、本人も気に入ってた自転車なので、ぼうぜんとしてた」と話します。

道路に自転車を運び出すと、先ほどスキップをしていた子どもが近付いてきます。驚くことに、女性らしき人物は、子どもに対して後ろに乗るよう合図し、そのまま、2人乗りで走り去ってしまいました。

被害に遭った男性は「幼い子どもの前で自転車を平気で盗むっていう人間に対して、ものすごくショックを受けました。それを見ていた子どもが、今後、どういうふうに大人になっていくのかなっていうのは、ちょっとかわいそうだと思った」と話していました。

男性は、その後、警察に被害届を提出したということです。(2021.05.04 テレ朝ニュース)


「息子が大切にしていた自転車」とあるので、自分の子供のためだったのでしょうか。わざわざ深夜に子どもを連れて自転車を盗みに行くというのは確信犯なのでしょう。確かに子どもの先行きが懸念されます。このような形で、いわば犯罪者が再生産されているというのが、現実ということなのでしょうか。


愛好家の意見反映 自転車ラック設置 裾野市内9カ所

サイクルラック裾野市や観光協会などによる市スポーツツーリズム推進協議会は、市内の家具工場やデザイナー、鉄工所と協力してオリジナルのサイクルラックを作り、市内九カ所に一基ずつ設置した。

ラックはスチール製で、サドルを掛ける部分の高さが約一・三メートル、幅が約一・八メートル。約三台を一緒に掛けられる。愛好家の意見を取り入れ、サドルが傷つかないように、サドルを掛ける部分に合皮を巻いたり、ラックの横にはサイクリストが座って休憩できるようにベンチ風に仕上げた。

裾野市は、東京五輪自転車競技ロードレースのコースの一部になっている。サイクリストを呼び込もうと、同協議会は昨年度、二種類のサイクリングコースを選定しており、コース周辺のコンビニ店や飲食店などにラックを設置した。自転車用の工具や空気入れも各施設で用意している。(2021年5月7日 東京新聞)


国道などの沿道の店舗で、クルマの立ち寄り客を引き寄せようと駐車場を整備するのは普通ですが、なかなかサイクルラックを置く店舗はありません。意外にスポーツバイクの通行量があったりしますし、サイクリストに理解のある店として、サイクルラック自体が宣伝にもなります。

大きなスペースが必要なわけでもありませんし、ツーリングなどで通りがかるサイクリストが多い場所なら、集客効果が見込めるでしょう。サイクリスト同士の口コミも期待できます。意識している地域は多くないと思いますが、裾野市に限らず置いてみて損はないのではないでしょうか。


マルキン自転車90年の歴史を象徴する自転車「ニューマルキン号」が100台限定で販売開始!

マルキン自転車マルキン自転車

〜レトロと現代の融合がコンセプトの一台〜

総合自転車メーカー ホダカ株式会社(所在地:埼玉県越谷市、代表取締役社長:堀田宗男)のシティサイクルブランド「マルキン自転車」は、マルキン自転車90年目の歴史を象徴する実用自転車「ニューマルキン号」を100台限定で発売いたしました。

マルキン自転車は1932年に誕生し、90年の歴史を持つブランドです。「マルキン自転車ホイのホイのホイ」に代表されるCMソングは一世を風靡しました。( ↓ 動画参照)



昭和の熱気や活気があふれる1950年〜60年代に使われていた自転車は実用車と呼ばれ、大きなリアキャリアやデザイン性の高い装飾が特長的でした。業務用で荷物を運搬する用途のほか、紙芝居屋の移動手段など「働く自転車」として日常には欠かせないものとなっていました。

この度発売した「ニューマルキン号」はレトロと現代の融合がコンセプト。当時の実用車が持つ昭和の古き良き時代の面影を残しつつ、現代自転車の技術をふんだんに取り入れています。暗い時に自動点灯するLEDオートライトやキーキー音が鳴らないローラーブレーキ、すり減りに強い耐摩耗タイヤなどを盛り込むことで使い勝手のよい自転車に仕上がりました。

マルキン自転車マルキン自転車

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マルキン自転車は、高い品質と信頼性を維持し、乗ったときに喜びや楽しさを感じていただけるようなものづくりを心がけてきました。令和という新しい時代に、その長きにわたるマルキン自転車の伝統そのものをカタチにし、これまでの歴史をつくった人々の思いを繋げ、次世代に向けて創造する挑戦を続けてまいります。(以下省略 2021.05.06 @Press)


ニュースではなくプレスリリースですが、レトロな自転車の復刻版が発売されたようです。私も「マルキン自転車」という名前は何かで読んだか、聞いたかした覚えはありますが、実物を見たことはありません。CMもリアルタイムでは聞いたことがないのですが、昭和レトロ感を感じます。

依然として実用車が使われているケースもあるとは思いますが、今は新聞配達も原付などでしょうし、見かけることは少ないと思います。復刻版ですが、現代の技術を取り入れたとありますので、たんに人々のノスタルジーを誘おうとしただけではないようです。

もっと実用自転車が使われても不思議ではないわけで、メーカーもそのニーズを探る意図があったのかも知れません。頑丈で、荷物がたくさん積めて、無骨だけど実用的な自転車の現代版があってもいいでしょう。サイトを見ると、多くの反響があったとありますので、もしかしたら人気が出るかも知れません。




◇ 日々の雑感 ◇

小池都知事は当初からあった電車減便に対する懐疑意見に、密にならないように通勤を控えろと強行し、結果過密になって鉄道会社は急遽取りやめました。批判が殺到です。自分が言えば、皆従うとでも思ったのでしょうか。百貨店の休業要請も続けるようですし、まるで女王にでもなったかのような非科学的な強硬姿勢が懸念されます。

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この記事へのコメント
自動車専用道に、自転車進入のニュースをよく聞きますが、そもそも、よくあんな怖い道走れるなと思います。
新湘南に接続してる、一般道の藤沢バイパスをうっかり走ったことがありますが、本気で死ぬかと思い二度と通らないようにしてます。

ただ、道を外れると川やら線路やらに阻まれて、先になかなか進めず大幅なロスになる場所も多く、全てを承知の上でわざと進入する人もいるのではと思ってしまいます。

根本的に交通の設計を見直さないと根絶は難しいかもしれません
Posted by いつも拝読してます at May 09, 2021 03:52
いつも拝読してますさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
なるほど、知っていてあえて走行する人もいる可能性がありますね。
ただ、今回の件は、たまたま2度連続で目撃されたと話題になっており、いつも走っている人がいるわけではないようなので、やはり迷い込んだ印象です。
バイパスを、しかも逆走で通るなんて危険極まりない行為です。
おっしゃる通り、道路の設計の問題、自転車走行に配慮されていないことが多いのも問題でしょうね。
Posted by cycleroad at May 11, 2021 13:40
 
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