常人には、なかなか考えつかないような発想をする人と言っていいでしょう。何かを改良したり、もっと上手い方法はないかということなら普通の人でも、比較的考えやすいと思います。でも、常識に外れたことを新たに発想するというのは、簡単なことではないでしょう。
フランス出身の、
Benedetto Bufalino さんはアーティストとして、まさにそんな発想の作品を発表しています。たくさんありますが、どれもユニークです。実用的ではなく、むしろナンセンスだったりしますが、どこか笑える部分のあるのが面白いところです。
駐車しているクルマの上を活用するアイディアです。自転車レーンにもなりそうですが、走りにくそうです(笑)。
ずいぶん派手なミキサー車です。
ミキサー車に鏡を貼って、屋外イベントでのミラーボールとして使うなんて、なかなか思いつけません。
よく見る木のベンチですが、サイズを変えるだけでインパクトのあるものになります。
笑えますが、自転車ごと雨宿りが出来て、案外便利かも知れません。

一瞬、フェラーリかと間違えそうですが、別の意味で距離をとりたくなります。
華麗なトリックを決められる理由が、単なるボードでなく、空飛ぶ魔法のじゅうたんならば納得です。
携帯電話でなく、移動電話ならば、この方法も考えられます。
パトカーに放火しているのではありません。
バーベキューをしているだけです。
中身が自転車でも、段ボールで車体を作ってしまえば、幅寄せされることもなく走行できます。
バスをプールにするなんて聞いたことがありません。しかも横倒しです。
これをやる意味はわかりませんが、フル電動の、e-bike なら、ペダルをこげなくても構わないでしょう。
クルマは邪魔なので串に刺して街灯にしてしまいました。
卓球台を自転車にするという発想はどこから来るのでしょう。なるほど移動しながらでも卓球は出来そうです。
卓球台を運ぶのならともかく、台そのまま自転車にしようとは普通考えないでしょう。少なくとも私には思いつきません。世の中には突き抜けた発想をする人がいるものです。
◇ 日々の雑感 ◇
原発の再稼働はともかく新設は可能でしょうか。安全性や立地だけでなく使用済み核燃料の処分が未解決です。
Posted by cycleroad at 13:00│
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