梅雨のない北海道以外、全て梅雨入りしました。
【独自】大通りで“サーカス走行”車道をグルグル迷惑自転車男が出現 回避の車停車し渋滞発生「危険楽しんでいる」 茨城( ↓ 動画参照)
多くの車が行き交う道路で目撃したのは、目を疑うような自転車による蛇行運転だった。まるでサーカスの曲芸のように交差点で大きく旋回。この信じられない運転に目撃者は、「なんかいるなと思って、二度見したらガチでいた」と話した。
映像が撮影されたのは茨城・つくば市。片側3車線の大通りに自転車男が現れたのだ。中央分離帯をわが物顔で走る自転車。反対車線に飛び出し、逆走をしたかと思えば、信号を無視し交差点に突っ込むと、行き交う車すれすれを走行。すると突然、異常な蛇行運転を始めた。
自転車は右へ、左へ、周りに見せつけるかのようにぐるぐる旋回している。その後、自転車は再び中央分離帯に戻ると、勢いよく坂道を駆け上がっていった。目撃者は「(自転車男は)周りを見ずに真っすぐ突き進むという感じ。あり得ない!(もし)事故になった時、本当に怖いなという気持ちが強かった。驚きが隠せなかった」と話した。
現場に現れた自転車男は、逆走や信号無視、さらには交差点での蛇行運転を繰り返した。一方、道路上では危険を回避するためにスピードを落とした車で渋滞が発生。こうした自転車の迷惑運転は、少なくとも1km以上にわたって続いた。なぜこのような運転をしたのだろうか。
自転車をとらえた別の映像を見てみると、中央分離帯に置かれた反射板の間を小刻みに通り抜ける“スラローム走行”をしていた。目撃者は、自転車に乗る男性から異様な雰囲気を感じ、「スリルを味わっているような感じ。危険を楽しんでいるような。もしぶつかったとして『車が悪い』とされたら何とも言えない。人としてありえない。やめていただきたいと思う」と話した。(2024年6月19日 FNN)
【独自】「何してくれてんねん」“ながらスマホ”自転車男が車に当て逃げ…一度は謝罪も逃走の一部始終 修理代10万円 大阪・豊中市( ↓ 動画参照)
15日、大阪・豊中市で、ハンドルに肘をつき両手でスマホを操作しながら自転車をこぐ男が停車中の車に気づくことなく衝突してしまった。さらにこの男、あろうことか、そのまま逃走した。
“当て逃げ”されたドライバー:ドン!と衝撃が来て、すぐさま飛び出して、ちょっと待て!とはなった。相手の自転車のかごをつかんだ。(車が)もっと傷がないかなと手を離しちゃった。
衝突直後、車の外に出て自転車のかごを握り、“ながらスマホ男”を制止。しかし、車の傷を確認しようと手を離した隙に、男は逃げていったという。
“当て逃げ”されたドライバー:(男は)「ごめんなさい」の一点張りでした。
「ごめんなさい」と謝りながらも逃げていったという、ながらスマホ男。ぶつけられた車の修理代は、約10万円になるという。
“当て逃げ”されたドライバー:2、3歳児に当たったら大けがじゃ済まないかもしれない。警察は当て逃げ事件とみて捜査している。(2024年6月17日 FNN)
【独自】信号無視した自転車が車と衝突…警察通報前に自転車ドライバーが「すいません」謝罪し立ち去る
( ↓ 動画参照)
東京・葛飾区の交差点で、信号無視をした自転車との衝突事故をカメラが捉えた。事故のあと意外な展開を迎えたという。車のドライバーは「すみません、すみませんって謝っている感じでした」とその時の様子を語った。
事故が起きたのは16日の午後1時過ぎ。交差点に差しかかった時、車側の信号は青で、そのまま直進しようとしたところ、とっさにブレーキを踏んだものの間に合わず、信号無視で飛び出してきた自転車と衝突した。
自転車の男性はすぐに立ち上がると、両手を合わせ、謝っていた。車のドライバーは「けがない?って聞いて、その後、警察呼ぶからって声かけたんですけど、(車を)その先で止めようと思った時にもういなくなっちゃっていたので」と話す。
本来、双方に警察への報告義務がある衝突事故。しかし自転車の男性は、警察の到着を待たず走り去ってしまったという。
その後、警察に通報した車のドライバーは「もしかしたら向こうもテンパっちゃって、(呼びかけが)全然聞こえなくて、そのまま行ったかもしれないけど、ちゃんと(自転車に)しっかり待っておいてもらって、警察の方と相談して話し合いをできる状況がベストだったかなと」と話した。
この事故で、車の右側フロント部分には複数の傷がつき、修理に20万円ほどかかるという。(2024年6月19日 FNN)
【独自】“ノールック信号無視”の自転車が車と衝突寸前 自動ブレーキ作動で回避も…運転手は気にも止めず走り去る 大阪市( ↓ 動画参照)
大阪市の交差点で13日、自転車が信号無視で飛び出してくる様子をカメラが捉えた。撮影していた自動車は、自動ブレーキが作動したおかげで衝突寸前で事故を回避。自動ブレーキが作動していなかったら事故が起きていた可能性も高く、非常に危険な運転だった。
自転車は信号を全く確認せず進入
大阪市で道路を走行していた車から撮影されたのは、交差点を猛スピードで駆け抜ける自転車だ。この時、撮影していた車側の信号は青で、自転車側は信号無視をしていることが分かる。自転車を運転していた人は確認もせず、交差点を突っ切っている。
撮影者側の車には、自動ブレーキが搭載されていたため、機能が正常に作動し、衝突はなんとか回避できたという。
謝る素振りどころか…
撮影者は「今の車に10年近く乗っていますけど、(自動ブレーキが作動したのは)2〜3回くらいしかないので…単純に怖いです」と振り返る。また撮影者は、信号無視してきた自転車について「ビックリする様子もなく突っ走っていった。全くこっち(車)の事に興味を示さなかった」とも語った。
“ノールック信号無視”であわや衝突となった後も、自転車の当事者は、謝る素振りどころか気にも止めていなかったという。(2024年6月17日 FNN)
【悲鳴】「ベビーカーが!赤ちゃんが!」自転車が横断歩道で歩行者に激突!事故の再現動画が衝撃 投稿した警察署に聞いた
信号のない横断歩道を、ベビーカーを押して渡る歩行者。停車中の自動車の横をすり抜け、猛スピードで突進してきた自転車が、歩行者とベビーカーに激突!
大きな悲鳴があがるなか、ベビーカーにぶつかった自転車は横転。その衝撃で赤ちゃんが道路に投げ出されるというショッキングな様子に、動揺の声が周囲に響き渡りました…。
そんな衝撃的な動画をX(旧Twitter)に投稿したのは、長崎県警察の公式Xアカウント(@NPP_kikaku)。投稿された動画は、長崎県「諫早警察署」の協力のもと、二輪車による交通事故の恐ろしさを啓発するため、小学校の校庭で行われた「交通安全」のデモンストレーションの様子でした。( ↓ 動画参照)(以下略 2024.06.20 まいどなニュース)
【#諫早警察署】
— 【公式】長崎県警察 (@NPP_kikaku) June 10, 2024
あぁ!!ベビーカーが、、、。
止まってくれて一安心♪ではない!!
道路を走るのは、車だけじゃないのですよ。
自転車の運転手さん!
#横断歩道 の近くまで来たら、歩行者がいると思って徐行・確認の徹底を!!
#事故 #大切な命 #アッシュネクストプロモーション pic.twitter.com/M4m27OYAgC
「皆さんやってる」東京・蒲田駅の放置自転車が深刻化…区営駐輪場20カ所もあってなぜ?区が簡単に撤去できない“理由”とは
JR蒲田駅西口から約400mの距離にある商店街の一角が、条例違反の放置自転車で埋め尽くされ、住民から怒りの声が上がっています。
近隣住民:車で通った時に、車も通れない。急いでいる時に私たちも通れない。急いでいる時なんかは、ちょっとイラッとしちゃう時ありますね。
近隣住民:車が通ってて、やっぱここ歩けないんでどうしても。(自転車が)ちょっと邪魔だなとは思いますね。
駐輪場ではない場所に止められた多くの自転車によって、車道が狭くなり、歩行者は危険な状況に。大田区は、自転車の放置や駐輪の禁止を呼びかけ、撤去する場合もあると警告していますが…。
田中良幸 情報キャスター:止まっている自転車の真ん中に黄色い立て看板が…自転車放置禁止という看板が立っています。また、自転車を止めないよう呼びかける紙、そして、そのすぐ横には最寄りの駐輪場の案内図が掲示されています。こちらの自転車ですがハンドル部分には、放置をやめるよう呼びかける、オレンジの紙が巻かれています。
「駐輪場がいっぱい」
蒲田駅周辺には区営の駐輪場が20カ所あり、近隣の駐輪場への案内図も設置されていますが、なぜ駐輪場に止めない人が多いのか。実際に自転車を止めていく人に声をかけてみました。
――ここに自転車を止めている理由は?
自転車を止めている人:(止められる場所が)ないから。(自転車を)取られる覚悟です。
――止めていけないと分かっていますか?
多分、皆さんやってる。知っていてやっていると思います。
――この2カ所が駐輪場の案内図なんですけど、ご存知でした?
知ってます、いっぱいですよ。
止めてはいけない場所だと知りつつも、止める場所がないといいます。(以下略 2024年6月18日 FNN)
【自転車】「レインウエア」の使い方に要注意 フードで視界遮られ交通事故も
自転車を運転しているときに、レインウエアの間違った使い方が原因で交通事故や転倒事故が発生しているとして、国民生活センターが、Xの公式アカウントで注意を呼び掛けています。
雨の日にレインウエアを着て自転車に乗る人を見掛けることがあります。そんな中、自転車を運転している際に、レインウエアの間違った使い方が原因で交通事故や転倒事故が発生しているとして、国民生活センターが、Xの公式アカウントで注意を呼び掛けています。
レインウエアが車輪に接触しないように注意すること
国民生活センターによると、50代女性がレインジャケットを着用して自転車に乗っていたところ、自動車にはねられた事例があるということです。フードの先端の数センチは透明になっていたものの、顔を横に向けてもフードは顔と一緒に動きにくい構造だったため、左右が確認しにくい状態だったといいます。
また、10代男性が自転車で登校中、ハンドルにぶら下げていた雨がっぱを入れた袋が、前輪に絡まり転倒する事故も発生しています。男性は転倒時に一回転し、頭部からコンクリートの地面にたたきつけられ、鼻骨を骨折する大けがを負ったということです。
国民生活センターは、事故を防ぐために次の対策を呼び掛けています。
(1)使用する前に、レインウエアと駆動部が接触していないか確認する
自転車との組み合わせによっては、ポンチョやロングポンチョの裾のほか、レインスーツに付属しているひもが駆動部に接触し、巻き込まれることがある。
(2)風の強い日は使用しないようにする
前かごまで覆うよう前丈が長く作られているロングポンチョは、風にあおられ舞い上がった際に視界が遮られることがある。
(3)フードの調整装備を正しく使用する
フードの調整装備を正しく使用しないと、首を左右に動かした際に、フードが首の動きに付いてこないことがあるため、左右の視界が遮られることがある。
(4)収納袋のひもは短く束ねる
レインウエアの収納袋を前かごに入れて運転する場合、前かごの目が粗いと、収納袋の口を締めるひもが垂れ下がることがある。前輪に接触した場合、巻き込まれて前輪が停止し、転倒する可能性があるので短く束ねる。(2024.06.17 オトナンサー)
「自転車に乗るのが不安」で病院に来た90代男性が豹変!医師に突然キレた驚愕の理由
些細なことでイライラしたり、空気が読めずにトンデモ発言をしたり、武勇伝を何度も繰り返したり。そうした言動で周囲に迷惑を掛ける中高年層は、たとえ過去に仕事で成功していても、若者たちから「老害」だと認定されてしまいます。
ですが、もちろん本人たちは悪気があって老害っぽい言動をしているわけではありません。では、なぜ「やらかす」のでしょうか。医学博士・平松類氏の著書『「老害の人」にならないコツ』(アスコム)から抜粋して、その答えをお届けします。今回のテーマは「世代間の感覚のズレ」について。
90代の人が自分を年寄りと思っていない現実
A「消防団の大先輩のYさん、いっつもおんなじ話をしてくるのよ。しかも、お決まりの武勇伝。いったい何回聞けばいいんだよって話。根は悪くない人なんだけどなぁ」
B「わかるわかる。いるよね、その手の人。マジで老害」
A「飲み会とかで、隣になったときがつらい(苦笑)」
B「うわー、想像できる。そういう年寄りにはなりたくないわ」
20〜30代を想定した、巷(ちまた)の若者の架空の会話を書いてみました。みなさんがどこまで把握されているかはわかりませんが、男女を問わず、若者たちはこのような話を頻繁にしています。
ショックでしょうか。「お前たちは何もわかっていない!」と思われるでしょうか。いずれにせよ、下の世代がそのように感じ、同世代間で同じ認識を共有していることは事実です。実際に、同じ話を何度もくり返す高齢者はたくさんいます。
なぜ、このようなことが起こるのか。どうして、世代の違いが認識の違いを生むのか。最初に、その理由を説明していきましょう。
大前提になるのは、年をとったと自覚していない高齢者が、非常に多いということです。「年をとったらこうなる」という具体的なイメージを持っている人は、ほとんどいないといってもいいでしょう。
自覚があるのは老眼になったことくらいでしょうか。あとは、足腰が少し弱くなってきたこととか……。本当にその程度です。
だから、いつまでも若いつもりでいますし、老けたとも実感していません。当然、自分のことを老害とは思っていないですし、さらにいえば、高齢者という認識すらありません。これはみなさんの老害力を下支えしている、典型的な要素のひとつです。
私の患者さんに、こんな人がいました。
90代の男性で、日常生活において自転車に乗ることを懸念されていました。視力に問題はないものの、ちょっと乗るのが億劫になってきたと。
私は補助輪のようなものが付いている高齢者用の自転車の存在を紹介し、それに乗ることを提案しました。すると、激昂(げっこう)してこう言うのです。
「そんなものは、年寄りが乗るもんだ!」
くり返しますが、この声の主は90代です。これが典型例であり、ある種の現実なのです。
老化は誰にも起こる変化=つまり悪ではない!
人間は等しく年をとります。年をとれば、体中のあらゆる部分が変化していきます。耳が聞こえにくくなったり、目が見えづらくなったり。これは自然のことで、誰にでも起こることです。だから気に病むことはありませんし、無理に抗(あらが)う必要もありません。
もっとポジティブにとらえましょう。だから私は「衰え」ではなく、ここではあえて「変化」と表現しました。もうひとつ、ポイントとして挙げておきたいのは、体力、記憶力、五感などは「おしなべて落ちる」とイメージしている高齢者が多いということです。
すぐに疲れたり、物忘れが多くなったり、耳が聞こえにくくなったりということは、どれもが並行して進んでいくと思っています。しかし実際には個人差があって、進行度合いはばらばらなんですよね。落ちる部分とそれほど落ちない部分が混在しています。いうなれば、でこぼこの状態です。
すると老害と思われがちな人は、あまり落ちていない部分(例えば、聴力)を基準にして、「いやいや、自分はまだまだ耳が聞こえるから大丈夫」となります。明らかに歩くのが遅くなっていても、視力が低下していても、そこに意識を向けようとはしません。
というより、聴力が落ちていないことに引っ張られるかたちで、それ以外の部分が落ちていることに気づけていないのです。一方、若者は落ちている部分を基準に判断します。だから、高齢者が「自分はまだまだ若い」と思っている姿勢に眉をひそめ、「どれもこれも、全然ダメじゃん」となるのです。
この感覚のズレが、「老害」という概念を生む温床になります。(以下略 2024.6.21 Diamond Online)
『自転車に高齢者マーク』母娘が街で見かけた男性...どうして?話を聞くため探してみた そしてわかった真剣な想い「本当に私は真っ直ぐ走っているんやろか...命を大事に、車を運転する人を守るため」
( ↓ 動画参照)
『自転車に高齢者マークを付けた男性…いったい何者?どうして?』そんな情報提供をもとに取材を進めてみると…そこには自分も周囲も守りたいという強い想いがありました。
街中で目撃情報…どうして自転車に高齢者マーク?
情報提供してくれた母娘に話を聞きました。
(娘)「最近この辺で、自転車のかごに高齢者マークを付けているおじさんを見かけて。高齢者マークって車に付けるものだと思っていたんですけど、自転車に付けるものなの?どういうこと!?と思って投稿させていただきました」
実は娘さんだけでなくお母さんも今年5月に偶然、その男性と会っていたそうで、飼っている犬の話で盛り上がっていたところ、おもむろに1枚の手紙を渡されたといいます。その手紙には写真が載っていて、そこに写る自転車には確かに高齢者マークが付いています。
(母)「このマーク知ってる?って言われたんですよ。車に付けていた高齢者マークを自転車の後ろに付けたんやっていうお話をしてくださったんですね」
なんと男性は自ら手紙を作り、自転車に高齢者マークを付けることを他の人にも勧めているそうです。その手紙の結びには『ジャンハイ・グッチ』と書いてあります。まるで外国人のような名前に“知りたい”が募るばかり。
聞き込み&SNSで調査(中略)
ジャンハイ・グッチさん79歳、ご本人にお会いすることができました。早速、自転車を見せてもらうと、ありました!確かに自転車の後ろに、手紙にあった写真と同じ高齢者マークが付いています。高齢者マークは自転車の前にも。でもどうして自転車に高齢者マークを付けるようになったのでしょうか?
(ジャンハイ・グッチさん)「私が運転していたら、風が吹いてきて、パパッと横に行ったら、ちょうど後ろから車が来ていてね。車がピュッと避けてくれたから良かったものの、同じような年寄りが運転していたら、ひょっとしたら後ろから追突されたかもしれない。70代の人の交通事故がものすごく多い」
車の運転が好きだったグッチさんは現在79歳。2年前、子どもたちに説得されて運転免許を返納。それと同時に、車を手放すときに取っておいた高齢者マークを、自転車に付けることを思いついたといいます。
(記者)「高齢者マークを付けると違いはありますか?」
(グッチさん)「全く違いますよ。本当に全く違う。後ろから来る車にひやひやひやひやして運転していたのが安心になって、前から来る車もゆっくり行ってくれるし」
効果を実感したグッチさんは、警察にも違法ではないと確認した上で、スーパーや公園など出かけた先で広めています。自転車の前かごに40枚ほどの手紙を入れ、この日は大阪・豊中駅前に。自転車で走る姿を車から見ても、高齢者マークははっきりと見えます。
そしてグッチさんは自転車に乗ろうとしている人らに声をかけます。
(グッチさん)「これちょっと見て、高齢者が自転車運転していますよっていうマークなの」
(街の人)「あ、それ持っています」
(グッチさん)「それやったら余計にここに付けてあげて」
(街の人)「え、自転車に付けるの?」
(グッチさん)「そうそうそうそう」
(グッチさん)「売り込みでもないんよ、何でもないの。私が自転車にこんなん付けて、ものすごい安全になったの。あなたは若いから、あなたのおじいちゃんおばあちゃんに、ぜひこれをお勧めしたい」
何かのセールスかといぶかる人もいますが、それでもグッチさんは次々と声をかけ続けます。そこまでする理由は?
(ジャンハイ・グッチさん)「特に私は高齢者になってから、本当に私は真っ直ぐ真っ直ぐ走っているんやろかな…ひょっとしたら蛇行しているんじゃないか…というような危惧も感じています。やっぱり交通事故を減らす。命を大事にする。同時に車を運転する人を守るため。亡くなったらね、それはもう気の毒ですよ。それやったらみんなが注意して。賛同者を増やす。それが1番大きな私の今の目標ですね」(24/06/20 MBS)