February 22, 2025

周囲の迷惑危険など関係ない

再び強い寒波が襲来しています。


日本海側では、この連休も大雪とそれによる雪崩などや交通への影響が警戒されています。そんな中でも日々、自転車関連のニュースが報じられますが、期間が経つと削除されてしまうことが多いため、記録を残す意味でも、不定期ですが自転車関連のニュースを掲載して残しておきたいと思います。


【独自】「危ないの一言」自動車専用道路の端で自転車押す高齢男性 猛スピードで信号無視・逆走する自転車 車の目の前で突然転倒する自転車…間一髪で接触回避

危ない広島県で4日、自動車専用道路の端に自転車を押して歩く高齢の男性の姿がカメラに捉えられえていた。

東京都の交差点では、信号無視をしながら猛スピードで左折し、逆走する自転車の姿が。

さらに、神奈川県では車が横を通り過ぎる瞬間に自転車が転倒し、あわや巻き込み寸前という様子も撮影されていた。

自動車専用道路に自転車を押す男性の姿

広島市の自動車専用道路で4日正午ごろ、思わず目を疑う光景がカメラに捉えられていた。道路の左端に、なぜか自転車を押す男性の姿があったのだ。目撃したドライバーは、「本当にあれ?っていう感じでしたね。恐らく高齢の方だと思うんですけど、トボトボと歩いてた感じですかね」と驚きを隠せない様子だ。

現場は自動車専用道路であり、自転車は入ってもいけない場所だ。ドライバーは、「もう危ないの一言ですよね、車もビュンビュン走ってるんで…」と話す。警察によると、自転車の高齢男性は「誤って入ってしまった」と説明しており、厳重注意したという。

信号無視で飛び出す危険な自転車

東京都足立区の住宅街でも、1月22日午前8時半ごろ、危ない自転車がカメラに捉えられていた。なんと、赤信号にも関わらず、自転車が猛スピードで左折していく。

危険さらに、自転車はそのまま逆走。自転車は信号が赤に変わりそうになると、上体を起こし、スピードアップして交差点へ進入していく姿があった。自転車を目の当たりにした撮影者は、「結構なスピードだったんで、率直に信じられない…」と困惑した様子で語っている。

自転車転倒であわや巻き込み

神奈川県横浜市では1月14日午後2時ごろ、道路の端に自転車に乗った人物の姿があった。車が横を通り過ぎようとしたその時だった。自転車が道路沿いの植え込みに突っ込み、突然転倒。弾みで自転車は道路へ投げ出されたが、ギリギリのところで接触は免れた。

撮影者は「びっくりしましたね。こんな体験は初めてだったので、(自分でも)よく避けたなと思いました」と話している。(2025年2月15日 FNN)


最近は危険な自転車が目撃され、報道されることが増えています。進入禁止の専用道路に入ってしまった高齢者については、故意ではないようなので厳重注意はともかく、誤って入ってしまう構造があると推測されるので、防止のためには必要に応じて、その箇所の改修を考えるべきでしょう。

赤信号無視、猛スピードで左折、逆走など、信じられないような走行する人がいるのは確かです。事故にでもならない限り改めないでしょう。突然の転倒も含め、クルマを運転する人は、そういうこともあるという可能性を念頭に、巻き込まれないように自衛するしかなさそうです。


【恐怖】道路の真ん中で自転車が“通せんぼ”…無表情・無言で車の運転手と向き合う男性 目撃相次ぐ迷惑行為 千葉市



道路のど真ん中で、突然訪れた恐怖の瞬間をカメラが捉えていました。道路を占拠し通せんぼする男が目撃されたのは、千葉市の住宅街。1月30日昼過ぎ、交差点に差し掛かろうとしたまさにその時、前を走る車が大きく反対車線に膨らみました。

すると、目の前に飛び込んできたのは、道路の真ん中で自転車にまたがる男性です。この時、無言のままだったという男性。さらに、様子をうかがうようにチラ見していたといいます。映像をよく見ると、男性とみられる自転車は、目の前の車が進んでいるのにもかかわらず、道路から交差点に飛び出してきているのが分かります。
通せんぼする男性は、何が目的なのか。付近を取材すると、「私は2回見たことあります。道路で見かけて真ん中に立っていて、走っている車を妨害」との声がありました。目撃者によると、男性の年齢は40から50代。表情を変えることなく車の進路を妨害する迷惑行為をしていたといいます。

今回、遭遇した撮影者は、向かい合うこと約15秒。どうしていいのか困り果てた撮影者は、男性を避け、その場から離れたということです。周辺でも相次いで目撃されている“通せんぼ男性”。大事故につながる可能性のある迷惑行為は、まかり通りません。(2025年2月7日 FNN)


蛇行したり、突っ込んでくるような、いわゆる「ひょっこり男」は、これまでも複数の遭遇事例が報じられていますが、無表情・無言で道路の真ん中に留まる自転車というのは、また新しいタイプです。意図がわかりませんし、たしかに遭遇した人が恐怖を感じるのも無理はありません。

前のクルマが避けたとしても、状況に気づかず後続のクルマが突っ込んでしまうことも容易に考えられます。横断歩道なので気をつける義務はあるとしても、前のクルマの陰で見えないこともありえます。そのような危険があることもわかって、この男性は通せんぼしているのでしょうか。全くもって意味がわかりません。


【独自】「何食わぬ顔」自転車が信号無視・フラフラ走行で交差点一周…白煙上げ走るトラックも 「どういうこと!?」各地で目を疑う“異様な光景”

異様な光景各地で、車の運転手が目を疑う光景が確認されている。奈良県で、赤信号を無視し、車が行き交う交差点を一周するかのようにフラフラと走る自転車がカメラに捉えられた。また、岐阜県では、白煙を上げながら走行するトラックが出現。さらに、愛知県では車が3台連続で信号無視をしていくのを目の当たりにし、撮影者がパニックになる様子が映像に収められていた。

交差点をフラフラ走行する自転車

奈良県橿原市の道路で、1月31日に撮影されたのは、赤信号を無視し、交差点のド真ん中に現れた自転車だ。
撮影者も思わず、「あれ!?普通に信号無視した」と呟く。その後、自転車が向きを変えて走り出したかと思うと、後方から車が来ているにも関わらず、突然、反対車線へと移った。

事故に繋がりかねない危険な場面だ。撮影者は自転車に乗った人物について、「70代くらいか。何食わぬ顔をしていた」と話している。一体、何がしたかったのか。自転車に乗った人物は多くの車が行き交う中でフラフラと走行し、交差点を一周して走り去っていった。(以下略 2025年2月16日 FNN)


車道の左側を通行せずに、中央で蛇行したりクルマの通行を妨げる「ひょっこり男」のような人は各地で時々目撃されます。しかし、70代でそんな傍若無人な行為をする人がいることに驚きます。クルマのほうが避けてくれるとの前提なのでしょうが、見えなかったりすることもあります。わざわざ危険を犯す意味がわかりません。


「県道の中央を自転車で運転している人が」 通報受け、73歳男を逮捕 姫路

姫路酒を飲んで自転車を運転したとして、兵庫県警飾磨署は18日、酒気帯び運転の疑いで、同県姫路市の建設業の男(73)を現行犯逮捕した。

署によると、「県道の中央を自転車で運転している人がいる」との通報を受け、近くの交番の警察官が男を発見。職務質問の際に呼気検査をしたところ、基準値以上のアルコールが検出された。

逮捕容疑は同日午後4時半ごろ、同市飾磨区妻鹿の県道で酒を飲んだ状態で自転車を運転した疑い。男は調べに容疑を認め「買い物帰りだった」と説明しているという。(2025/2/19 神戸新聞)


こちらは、酒気帯びのせいで車道の中央を走行していたようです。危険を冒すつもりはなくても、アルコールによって正常な判断や行動の抑制が出来なくなることがあります。最近は検挙も増えていますが、自転車の酒気帯びは死傷事故に直結するわけで、そのリスクからも酒気帯びは絶対に止めるべきでしょう。


自転車酒気帯び運転で一関市職員を停職3カ月 「市民の信頼損ない申し訳ない」 岩手県

酒気帯び岩手県一関市は2024年12月、自転車の酒気帯び運転で摘発された50代の職員について、2025年2月17日付で停職3カ月の懲戒処分としました。

停職3カ月の処分を受けたのは、一関市まちづくり推進部交流推進課に勤める課長補佐級の50代の男性職員です。

一関市によりますと、男性職員は2024年12月9日、知人らと2軒の飲食店でビールやハイボールを飲んだ後、帰宅しようと市内の国道で自転車に乗っていたところ、警察官に呼気検査を求められ、酒気帯び運転で摘発されました。

自転車の酒気帯び運転は2024年11月の法改正で新たに罰則の対象となっています。男性職員は「市民の信頼を損なうことをしてしまい、誠に申し訳ない」と話しているということです。佐藤善仁市長は「再発防止と信頼回復に全力を挙げて取り組む」とコメントしています。(2025年2月17日 FNN)


こちらは市の職員です。停職3ヶ月という処分を受けています。公務員に限りませんが、検挙されるだけでなく社会的に責任を問われることもあるわけです。甘く見ていたのでしょうが、酒気帯びは危険に加えて割に合わない行為です。これだけ報道が増えているのですから、教訓にして行動を改めるべきでしょう。


京都の繁華街でルール無視の"危険な自転車"が横行『通行NGの歩道でながらスマホ』『車道を逆走』 なぜ走行?「ゆっくり走って注意しているから危なくない」



古都・京都で“暴走自転車”が横行しています。視聴者から「四条河原町界隈の自転車及び電動キックボードの走行は禁止されているのに乗っている人が多く、非常に危険」というメールがMBSに届きました。取材すると、禁止された場所での歩道走行や“ながらスマホ”が後を絶たず、京都市民から怒りの声が噴出しています。

あわや大事故…「車道を逆走」「ながらスマホで歩道を走行」の自転車

京都歴史ある神社仏閣など古都の風景を求め、連日、国の内外から多くの観光客が訪れる京都。そんな京都でいま、危険な自転車走行が問題となっています。 

(記者リポート)「車の間を縫うように自転車が走っています。危ないです!」

問題の場所は、京都でも有数の繁華街である阪急烏丸駅から京都河原町駅を結ぶ約800mの四条通の一区間。大丸や高島屋などの商業施設が立ち並び、歩道には多くの観光客や地元の人などが歩いているほか、市バスなど1日あたり平均で約1万2000台の車が通ります。

交通量の多さから四条通の一部区間では、時間によっては歩道だけでなく車道も、自転車やキックボードでの走行が禁止されていて、違反すれば、罰金などの対象となります(歩道:終日 車道:午前8時〜午後9時)。にもかかわらず…(記者リポート)「通行禁止の車道を両手を離して自転車で走行しています。非常に危険です」

車道を逆走する自転車など、ルール違反が後を絶ちません。中には堂々と信号を無視して走る人も。さらに、走行が禁止されているキックボードで走る姿もみられました。しかし、車道を走行する自転車よりも危険なのが…(記者リポート)「危ないです!人とぶつかりそうになっています。人が大勢いる歩道の上を、自転車でそのまま走行していきます。かなり危険です」

人通りの多い歩道を携帯電話で通話しながらふらふらと片手で運転する人や、止まらずにベビーカーの横を走り抜けていく人も。一歩間違えると大きな事故につながりかねません。

京都「え、禁止なの?」「ゆっくり走っていたし注意している」これには歩行者も怒りが隠せません。

「歩道やから安心して歩きたい。特に私ら高齢者やから怖いね、後ろから来られたら」

「急に来はるから。けっこう飛ばしてはるからね。えーっと思うけど、あかんでと言う間もない」

なぜルールを守らず危険な走行をするのか。自転車に乗る人に直接話を聞いてみました。

「え、禁止なの?あー、何かに出てたな…。罰金なの?条例でしょ?」

「(Q走行禁止と知っていた?)もう曲がります。これから気をつけます」

中にはこんな人も。

「(Q危ないと思わなかった?)ゆっくり走っていたし、周りの人に注意もしているので、ノー!」※英語で話す

注意しているから大丈夫、というわけにはいきません。警察などは定期的に啓発活動を行っているということですが、危険性の認識が浸透していないようです。

夜は「無灯火の自転車」が何台も…そんな危ない運転は四条通だけではありません。日が暮れて、取材班が歩道を歩いていると…(記者)「びっくりした!」記者の横を走り抜けていったのは、無灯火の自転車です。

京都京都市左京区の京都大学周辺の大通り。ここでは、日が暮れて薄暗くなる中、歩道や車道をライトをつけていない自転車が何台も走り抜けていきます。遠くからは見えづらく、目の前を走り抜けるまでほとんど気がつかないことも。

この周辺では大学の授業が終わる夕暮れから夜にかけて多くの自転車や歩行者が行き交い、無灯火だと危険な状態です。

(歩行者)「5m先ぐらいでは気づいたんですけど、シンプルに危ないなとは思います」
住民「ぶつかりそうで不安。歩くときはライトをつけて身を守る」

京都市内に20年以上住んでいるオフェル・フェルドマンさん(70)。いつもこの周辺を散歩で通るたび、不安だといいます。

(オフェル・フェルドマンさん)「僕は毎日のように(無灯火の自転車を)見かけます。お年寄りは歩くときにみなさんライトをつけて自分の身を守ります。ぶつかりそうなのがあって不安。夜間には必ず自転車のライトをつけなければならないが、その意識がないみたいですね」

自転車走行時のライトの点灯は道路交通法で義務づけられています。京都府などはビデオを制作し、無灯火走行をやめるよう呼び掛けていますが、なかなか減らないのが現状だといいます。

こうした状況などから警察も啓発活動を強化。取材した夜も、ライトをつけずに走行する自転車を何台も止め、指導を行っていました。警察によりますと、スマホのながら運転や2人乗りといった自転車に関する違反の中でも、無灯火走行への指導件数はかなり多いといいます。

京都なぜライトを付けないのか。直接話を聞いてみると…

「忘れてました。きょうだけ」
「(Qなぜライトをつけない?)飛ばしてないからです。(Q危ないと思うが?)まあ、つけてもいいですよ。どっちでも」

なかなか減らない、危険な自転車走行。大事故につながらないようルールを守ってもらいたいものです。(25/02/18 MBSニュース)


京都の自転車マナーの悪さがリポートされています。「ゆっくり走って注意しているから危なくない」とか、身勝手な考え方、悪いと思っていない人も多いようです。人通りが多く、走行が禁止されている商店街などでも平気で走行し、さらに「ながらスマホ」をする人などもいて危険さが目立っているようです。

自転車に乗る人が危ないと感じないのは、自転車の利用で歩行者となる機会が乏しいことも理由なのでしょう。しかし、根本的には「自転車の歩道走行」という日本独特の悪弊、道路行政の致命的な失敗があることは明らかです。特定の商店街だけ歩道走行禁止と言ってもなかなか守られないでしょう。

京都では、インバウンドの増加でオーバーツーリズムも問題となっていますが、外国人から見ると、歩道走行など世界の非常識で、野蛮極まりない行為です。せっかく日本を気に入ってくれる人がいて、地域の経済にも大きなプラスとなっているのに、残念なことです。


ガソリン高値で悲鳴 自転車通勤にして節約 社員に電気自動車貸し出す会社も



ガソリン価格が上昇し、車で通勤している人たちから悲鳴が上がっています。そんななか、従業員の負担を減らすため、意外な対策に乗り出す企業も現れています。

■30分早起きで月6000円節約

大阪府内に住む女性は、ガソリン価格の上昇で早起きする日々が続いています。その理由は…。

ガソリン高大阪府内在住(40代)「(夫が)今までずっと車で(会社に)行っていたけど。ガソリン代も上がり、どこかで節約しようという話になり、自転車通勤に変えた」

女性の夫は、これまで25年間続けてきた「車」での通勤を、先月から「自転車」に変えました。会社までは10キロちょっと。車なら20分の距離ですが、自転車だと1時間に。そのため、夫の弁当を作る時間が30分ほど早まっているのです。

大阪府内在住(40代)「(夫も)かなり大変だと思うけど、月6000円かかっていた分がかからなくなっているので良かった」

政府によるガソリン補助金の縮小で、1リットルあたり185円台と、過去最高値圏にあるガソリン価格。特に、車で通勤する人々にとっては大きな痛手です。(以下略 2025/02/18 テレ朝ニュース)


ガソリン価格高騰を受けて、自転車通勤に変える人もあるようです。もちろんクルマ通勤の人などのうち、限られた割合だとは思いますが、一つのきっかけにはなるでしょう。今はまだ寒いものの、陽気がよくなれば、コスト面だけではない自転車通勤の良さを実感する機会にもなるかも知れません。


モペット販売会社を家宅捜索 「免許必要ない電動自転車」と広告容疑

モペット運転免許が必要なペダル付き電動バイク「モペット」を、免許なしで乗れる「電動アシスト自転車」と広告して販売したとして、神奈川県警は19日、自動車パーツ販売会社「オフィスケイ」(東京)と取扱店など12カ所を不正競争防止法違反(誤認惹起(じゃっき))容疑で18日に家宅捜索し、モペット5台などを押収したと発表した。

同社は取材に「バイクと思って販売したわけではなく自転車と認識していた。家宅捜索を受けた18日から販売を停止した」と話した。

モペットは免許のほか、ナンバープレートの表示やヘルメットの着用が必要。免許やヘルメットなしで運転する人がおり、県警は注意喚起のため発表したという。

県警によると、川崎市で昨年6月、20代男性が運転するモペットが80代女性と衝突し、重傷を負わせる事故があり、捜査の過程で、電動アシスト自転車として販売されている疑いが浮上したという。

家宅捜索の容疑は2021年ごろから、原動機のみを用いて走行する車両をインターネットサイト上で「免許証が必要無いおしゃれな電動自転車」などと紹介。電動アシスト自転車であると誤認させるような表示をして販売したというもの。

県警は、同社が30万〜60万円台のモペット「FLOW」を少なくとも1千台以上販売したとみている。(2025年2月19日 朝日新聞)


このブログではかねてより、危険な違反者の検挙だけでなく、販売元を摘発すべきだと主張してきましたが、ようやく、違反行為を助長する違法な販売にもメスが入ったようです。当然ながら一社ではないでしょうし、仕入れて売る販売サイトなども多いと思いますので、摘発を進めてほしいものです。


「雑魚ども、道あけろ!」自転車レースで不適切発言…批判殺到のJBCF安原理事長が辞表を提出「任期途中での辞任」

理事長が辞表2月19日、全日本実業団自転車連盟(JBCF)が、2月16日の「第1回東京クリテリウム」(明治神宮外苑・絵画館周辺特設コース)において問題になったJBCF・安原昌弘理事長の不適切な発言を公式サイトで改めて謝罪し、同理事長の辞任を発表した。

レース直前の出来事だった。安原理事長は「なんか前のほうの列に見たことないやつ並んでるけど、大丈夫かお前ら? コケんなよ、わかってるな」と話し、「窪木、窪木選手、一番前に出てこい! お前らあけたれ。窪木先生前に出てこい! 雑魚ども、道あけろ!」と、スクラッチ世界チャンピオンの窪木一茂に集団の最前列へ移動するよう命じた。この様子がSNSで拡散され、批判が殺到。JBCFは公式サイトで謝罪した。

この日、JBCFは「2月16日に開催されたJBCF第1回東京クリテリウムのJPTスタート前の挨拶で、自転車競技に真剣に向き合う姿を間近で見ているにもかかわらず、選手たちへの敬意を欠く発言をし、選手、チーム関係者、ファンの皆様に不快な思いをさせることとなり、真に申し訳なく心よりお詫び申し上げます」と改めて安原理事長の暴言を謝罪。

そのうえで、同連盟は「2月18日に開催されました臨時理事会において、辞表を提出し、一般社団法人全日本実業団自転車競技連盟の理事長の職を辞任いたすこととなりました。任期途中での辞任となり、大変申し訳ありません」と同理事長が辞任したことを報告。続けて、「最後になりますが、これまでのご指導ご鞭撻に感謝申し上げるとともに、引き続き一般社団法人全日本実業団自転車競技連盟へのご支援を賜れれば幸いです」と呼びかけた。(2025.02.19 THE DIGEST)


実はこの期間、一番多くのメディアから報道されていたのが、このニュースです。SNS時代の今どき、批判が殺到するのも当然でしょう。おそらく辞任にまで至るとは思っていなかったのではないかと推測しますが、普段からの考え方、人となりが出てしまったように見えるのも確かです。でなければ、こんな発言は出ないでしょう。

口は禍の元ということわざもありますが、セクハラでもパワハラでも、失言が出てしまう背景には、自分の認識がいかに世間とずれているかがわかっていないことがあると思います。そういう人物は、どこの組織にもいそうですが、発言が問題になるような立場の人は、くれぐれも気をつける必要がありそうです。





◇ 日々の雑感 ◇

教育無償化の意義はわかりますが、これでは私立の授業料便乗値上げ、公立の定員割れを助長するだけでは。

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この記事へのコメント
cycleroadさん,こんばんは.

JBCFの安原前理事長の暴言には,私も本当に苦々しく思っております.今回のそのレースは都心のただ中で開催された貴重な自転車レース,しかもごく少数ながら中学生,高校生の部のレースもありました.競輪とは違う自転車レースの良さを広く都民にアピールし,ジュニア世代にも希望や目標を与えうるレースイベントへ発展させる手始めにもなり得るところでしたから,あの一連の発言でケチが付けられ,非常に後味の悪い大会になってしまったのが残念でなりません.

彼の現役当時の実績は私は詳しく存じません.彼をよく知る関係者の間では辞任を惜しむ声もありました.しかし自転車の一競技団体の代表である立場なら,広く自転車スポーツの底辺拡大に協力するのが筋です.それがまるで内向き志向のようなああいった発言で,広く一般社会の理解を得られるとは思えません.

Posted by マイロネフ at February 22, 2025 22:01
マイロネフさん、こんにちは。コメントありがとうございます。

論外の発言でしたね。私もどういう人がよく知りませんが、これだけ反発の声が大きく、いわゆる炎上したわけで、辞任はやむを得ないでしょう。

事後に、自分でもなんであのような発言をしたのかわからないといったことを述べていたようですが、口が禍の元なのは間違いなそさうですね。
Posted by cycleroad at February 25, 2025 12:25
 
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