April 20, 2025

定番自転車用品が目立ち出す

自転車用品には定番のものがあります。






いろいろありますが、ヘルメットもその一つでしょう。スポーツバイクに乗る人など、自転車に乗る時には当たり前に着用する人は多いと思います。一方で日本もそうですが、最寄り駅や近所のスーパーまでなので使わない、持っていないという人も多いに違いありません。

日本だけではありません。国によって着用率は違い、自転車王国とされるオランダではわずか0.5%です。自転車レーンなどインフラ整備による事故防止が徹底しており、移動距離あたりの死亡率は同国が最低とされています。オランダ人は、日常生活の中の自転車での移動に、ヘルメットの必要性を感じていないわけです。

LUMIeRELUMIeRE

もちろん、休日にロードバイクで遠出をする人などは着用します。ヘルメットは万一の事故の時の被害軽減にはなりますが、事故防止になるわけではありません。ほとんど事故のリスクの無い時には過剰な装備と考え、必要な時、必要だと思う人がかぶっているわけです。

必要に応じて使うという面はあるにせよ、ヘルメットが定番の自転車用品であることには変わりありません。オーソドックスな用具ではありますが、新しい機能やデザインなどが常に開発され、新モデルが販売されています。今回は最近ネットで見かけたものの中から新製品を見てみたいと思います。

LUMIeRELUMIeRE

イタリアのメーカー、Limar は“LUMIeRE”というヘルメット、都市部のサイクリスト向けの新製品をリリースしました。頭部から首までカバーする形で、風雨を防ぐポリカーボネート製のバイザー、4つのモードを備えた充電式のLED照明システムなどを搭載しました。( ↓ 動画参照)



全体的にスタイリッシュで、都会的なデザインとアピールしています。内部のシェルによる衝撃吸収性能をアップさせた垂直チャンネルシステム・Mips Evolve システムが構築されて保護性能が強化されています。LEDのライトは前後に配置され、クルマなどからの被視認性を高めました。

VirtusX1VirtusX1

VirtusX1VirtusX1

こちら、“VirtusX1”は、2Kカメラが内蔵され、ドライブレコーダーとして必要な瞬間を確実に記録出来るようになっています。録画データはSDカードに保存可能で、アプリを通じ簡単に整理・共有できます。フロントライトに加え、ウィンカーも搭載しています。( ↓ 動画参照)



緊急時にボタン一つでSOS機能が作動し、事前に登録した連絡先へ即座に通知されるようになっています。安心感を高める機能です。内蔵スピーカーとマイクで、ハンズフリーの通話や音楽再生が可能、スマートフォンと簡単に接続出来て、走行中でも便利な機能を活用できるなどハイテク機能が満載です。

Lumos-NyxelLumos-Nyxel

Lumos-NyxelLumos-Nyxel

こちら“Lumos Nyxel”も都市型のヘルメットとアピールしています。やはりLEDが搭載され、360度からの視認性を確保します。クラッシュ検出機能も備えています。デザインは好みの部分もあると思いますが、スタイリッシュなデザインはアーバン向けの洗練されたものと言えるでしょう。( ↓ 動画参照)



もはやLEDのライトやターンシグナル、緊急連絡先への通知機能などは当たり前のようになっています。軽量さや通気性などにも配慮され、長時間の使用でも快適で、デザインのバリエーションも増やしています。ただのBMX用のヘルメットにも見えますが、最新のテクノロジーを搭載しています。

Overade-LifeOverade-Life

他の分野の自転車用品メーカーが参入する例もあります。フランスの、Overade 社は、“OxiLum”という自転車用ライトで知られるメーカーでしたが、ヘルメット分野へ進出し、“Life”というシリーズを発売しました。やはり特徴として、前後のライトによる視認性を打ち出しています。

Overade-LifeOverade-Life

もちろんウィンカー機能やブレーキランプも搭載しています。減速を加速度センサーで検知するタイプではなく、ブレーキレバーに直接センサーを取り付けるタイプなので間髪いれず正確に点灯します。ハザードランプまで備えています。同時に全体はスタイリッシュなデザインにもこだわっています。( ↓ 動画参照)



最近の傾向として、ヘルメットにLEDを搭載して視認性に配慮するのは当然のようです。好みは分かれるとしても、従来型のデザインにこだわらないスタイルが増えているとも言えるでしょうか。ライトを別々に装着したり携行するよりも、ヘルメットにまとめてしまったほうがラクなのは確かでしょう。

世界のヘルメット市場の最近のヘルメットは、保護性能だけでなくライトやウィンカーなど付加価値をつけるのが普通になっているようです。定番の自転車用品、ヘルメットも進化しています。車体に取り付けるライト類も無くならないとは思いますが、プラスしてヘルメットが光るのが新定番ということになっていきそうです。





◇ 日々の雑感 ◇

ロシアが30時間休戦を一方的に宣言、トランプ大統領の苛立ちに慌てて姿勢を取り繕う姑息さが感じられます。

このエントリーをはてなブックマークに追加

 デル株式会社


Amazonの自転車関連グッズ
Amazonで自転車関連のグッズを見たり注文することが出来ます。



 楽天トラベル

 
※全角800字を越える場合は2回以上に分けて下さい。(書込ボタンを押す前に念のためコピーを)