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ただ、お彼岸も近づいていますし、この週末からはあたたかくなって過ごしやすくなると予報されています。来週末には桜の開花の便りも届きそうです。さて、そんな時期ですが、今回は最近の自転車関連のニュースの中から、いくつかピックアップしてみたいと思います。
自転車に衝突したまま“ひき逃げ”か 車を運転の男を逮捕 「縁石にタイヤが乗り上げた」と容疑を一部否認 女性は首にけが 福岡
福岡県春日市で、自転車を車ではねて運転していた女性にけがをさせたまま逃走した疑いで5日、住居不定の36歳の男が逮捕されました。過失運転致傷などの疑いで逮捕されたのは、住居不定の容疑者(36)です。
春日警察署によりますと林容疑者は2月3日午後11時すぎ、春日市大和町の県道で車を運転中、前方を走っていた自転車に衝突し、運転していた女性(51)にけがをさせたまま逃走した疑いです。女性は衝突のはずみで自転車とともに路上に転倒し、首にけがをしました。
パトロール中の警察官が倒れている女性を発見し、「ひき逃げされた」との申し出があったため捜査したところ、防犯カメラの映像などから林容疑者の関与が浮上しました。
調べに対し林容疑者は「縁石にタイヤが乗り越えてしまう単独事故を起こしたという認識はありました」と説明し、「誰かをひき逃げしているのに現場から逃げたという考えは全くありません」などと容疑を一部否認しているということです。警察は経緯などをさらに詳しく調べています。(2026/03/05 福岡TNC)
飲酒運転でひき逃げか 45歳男を逮捕 「焼酎1.5合と酎ハイ350ミリリットル1缶を飲んだ」 自転車の男性は重傷 福岡市
8日未明、福岡市で酒を飲んだ状態で車を運転して自転車と衝突事故を起こし、そのまま逃げた疑いなどで会社員の男が逮捕されました。自転車の男性は、顔面を骨折するなど重傷です。ひき逃げなどの疑いで逮捕されたのは、福岡市博多区金の隈の会社員です。
博多警察署によりますと、牛島容疑者は8日午前0時20分ごろ、福岡市博多区金の隈の県道で酒を飲んだ状態で軽自動車を運転して対向車線にはみだして自転車と衝突し、男性(22)にけがをさせたにも関わらずそのまま逃げた疑いなどが持たれています。
病院に搬送された男性(22)は、顔面骨折などの重傷です。警察がひき逃げ事件として捜査していたところ、約3時間後の8日午前3時20分すぎ、容疑者が県内の警察署に出頭。呼気からは基準値を超えるアルコールを検知し、その後の裏付け捜査を経て、警察は容疑者を逮捕しました。
調べに対し容疑者は「自宅で飲酒後、車を運転して自転車と衝突する事故を起こしたこと、けがした相手を放置して逃げたことは間違いありません。救護や警察への通報も行っていません」と容疑を認め、「自宅で焼酎1.5合と酎ハイ350ミリリットル1缶を飲んだ」と説明しているということです。
警察は、容疑者が飲酒運転の発覚を免れるために現場から逃げたとみて、飲酒運転の経緯や事故の詳しい状況を調べています。(2026年3月9日 FNN)
たまたまですが、福岡で自転車に乗った人がひき逃げされる事故が相次ぎました。前の方は知らないとシラをきっていますし、後の方は飲酒運転と悪質です。自転車が関係する事故は珍しいことではありませんが、事故に遭わされた上にひき逃げされるリスクが常にあることは意識しておきたいものです。
【防犯カメラ】「修理費は200万」自転車がシャッターを破壊し逃走…家人は警察に相談 ふらついて突っ込むもすぐに立ち去る(山形市)
きのう夕方、山形市の閑静な住宅街で、自転車が住宅のガレージシャッターに衝突する事故がありましたが、ぶつかった自転車は逃走しました。シャッターは全交換が必要で、被害額はおよそ200万円に上る可能性があるということです。
被害があったのは、山形県山形市富の中にある住宅です。関係者によりますと、9日の午後4時半すぎ、住宅に設置されたガレージのグリルシャッター(格子状のシャッター)に、走ってきた自転車が突然倒れ込みました。
防犯カメラの映像には、黒っぽいパーカーを来た人物が自転車に乗っていたところ、ふらついてシャッターに倒れ込む様子が映されていました。
当時、家の中には人がいましたが物音などには気づかず、その後に帰宅したこの家の主人が、いつもは自動で開くシャッターが「ギギギ」と異音を出して上がらないことから、異常に気づいたということです。
この事故でステンレス製のシャッターは大きくゆがみ、シャッターのレールも使えない状態のため、全て交換する必要があるということです。シャッターは建物に合わせて設置された特注のもの。ハウスメーカーによりますと、今回の修理費はおよそ200万円に上る可能性もあるということです。(以下略 2026年3月10 TBS)
一方、こちらは自転車に乗った人物が物損事故を起こしたのに、当て逃げしています。内部からの画像が残ったのは特別としても、今は防犯カメラやドライブレコーダーが多いので、検挙される可能性は高まっています。自転車であってもひき逃げ・当て逃げをすれば罪が重くなることは意識しておくべきでしょう。
信号機のない横断歩道で歩行者が横断中に一時停止する自転車は7%
現地調査で見えた自転車の「危険な実態」
信号機のない横断歩道で、歩行者が渡ろうとした瞬間に自転車が目の前を横切る……。街中でよく目にする光景だが、実際に自転車はどの程度、一時停止しているのだろうか。
JAF Mate Online編集部が行った調査では、一時停止率は約7%という結果だった。現場で起きていた危険行動、そして専門家の指摘から、自転車はなぜ止まらないのか、今日からできる対策を説明する。(以下略 2026.03.05 JAF Mate Online)
記事で指摘しているように、自転車であっても横断歩道を歩行者が渡っていれば停止する必要があります。しかし、7%しか守られていないと報告されています。たしかに、止まらずに平気で横断歩道を横切る自転車を見るのは日常茶飯事です。7%は納得する数字です。
ぶつからないと思って停止しないのだろうと指摘されていますが、それだけでなく、そもそも、自転車も停止する義務があると知らない人は多いに違いありません。クルマも多くが止まらないのも確かですが、5割程度は止まっているとなっています。免許取得時に法規を勉強するかの違いなのでしょう。
そのほかにも危険行動が見られたようで、詳しくはリンク先を参照していただきたいのですが、自転車利用者の遵法意識の低さに加え、法律の内容が周知されていないことが明らかです。もう1か月を切りましたが、やはり青キップ導入に加えて安全のための知識の周知が必要でしょう。
自転車の青切符制度の認知はあるが、違反内容は知らない 危険な走行は「スマホのながら運転」
自転車に関する調査(2026年)
株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都新宿区、代表取締役社長兼CEO:五十嵐 幹)は、全国20歳〜69歳の男女を対象に「自転車に関する調査(2026年)」を実施しました。2026年4月から自転車の交通違反にも反則金を科す「青切符制度」が導入されるため、自転車のルールやマナーについて気になる人もいるのではないでしょうか。
今回は、「自転車の利用頻度」「利用している自転車の種類」「自転車の交通ルールを遵守しているか」「自転車の走行で危ない・気になると感じること」「自転車の青切符(反則金制度)導入の認知度」「青切符の対象として思いつく違反行為」について聴取しました。
調査結果
◆普段、自転車を「利用している」人は40.8%で、「ほぼ毎日利用している」は12.0%。<図1>
◆利用している自転車のタイプは、「普通自転車:電動アシストなし」が53.7%と突出。次いで、「普通自転車:電動アシストあり」は25.4%と続く。<図2>
◆自転車の交通ルールは「守っていると思う」が83.7%で、そのうち「常に意識して守る」は48.1%。
20代・60代は「常に意識して守る」が5割を超えるが、30代は42.2%と最も低い。<図3>
◆危ない・気になると感じる自転車の走行は、「スマホを見ながらの走行」「信号や一時停止を守らない」「車道の右側の逆走」がTOP3。
年代が上がるにつれて危ない・気になると感じる走行が増え、60代は特に高い。<図4>
◆自転車の青切符制度の導入は82.4%が認知しているものの、具体的な違反行為については「知っているものと知らないものがある」が半数を占める。「あてはまる違反行為が何かすべて知っている」は7.6%にとどまる。20〜40代は「制度の導入自体を知らなかった」が2割台。<図5>
◆青切符制度の対象になる違反行為として思いつくものは、「ながらスマホ」「イヤホン・ヘッドホンを使用しながらの走行」といった「ながら運転」が多くあげられた。
その他「信号無視」「一時停止の無視」「傘さし運転・片手運転」「二人乗り」「無灯火運転」といった通行ルール違反や周囲への安全配慮を欠く回答もみられた。また、赤切符の対象となる「飲酒運転」や努力義務である「ヘルメット未着用」を対象と誤認している回答も一定数みうけられた。<図6>(2026 / 03 / 11 FNN)
自転車に乗っている人の認識について調べた調査がありました。これを見ても、自転車に関しての道交法の理解度は低く、そのことによる危険を意識することなく、漫然と乗っていると言えるでしょう。よく知らないのに守っていると思う、つまり思い込みがあるのが現状だと言えると思います。
自転車その違反「青切符」 制度開始1か月切る
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4月から青切符導入、岐阜北署員が自転車の交通違反解説
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2026年4月から自転車にも「青切符」が導入! 知っておきたい自転車のルールを解説
令和8年4月1日から自転車に「青切符」が適用されます
自転車の交通反則通告制度(青切符)
自転車のルール違反許さない 県警、市民に4月から始まる新制度の注意喚起
交通指導員ら 自転車の青切符制度研修
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4月1日から自転車に「青切符」導入 宮崎県警『自転車安全指導取締隊』が発足
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【明石市】4月1日から自転車の取り締まりルール変更を前に明石市オリジナルのリーフレット「そうだったのか 自転車ルールのキホン」が作成されました。
4月から自転車の交通違反に青切符!燕市で高校生らに広報活動 サイクルポリスらが注意呼びかけ
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「4月から自転車の違反に対して『青切符』交付開始へ」 2人組音楽ユニット「HONEBONE」が自転車の交通安全を歌にのせて訴え
自転車での歩道通行は全面禁止? “原則車道の左側”に子育て世代から不安の声…識者が語る例外とは
自転車の交通違反に交通反則通告制度(青切符)が導入されます
自転車の交通違反気をつけて!青切符導入へポスター制作 福島県警
自転車「青切符」知って 宮崎県警取締隊が出発式
違反に“青切符”来月から 自転車“反則金”NG行為は?
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自転車の酒気帯び運転で初の免許停止処分 電動キックボードでも 香川県警
パトカーを見て急に自転車を降りた会社員の男(28)を酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕
自転車の酒気帯び運転で車の運転免許停止 岐阜県警初、70代男性を行政処分
居酒屋前に止めていた自転車で“酒酔い運転” 基準値6倍超のアルコール検出も「飲酒運転の認識なし」 67歳の男を逮捕 福岡・北九州市
酒気帯び状態で自転車を運転したとして50代の男性を免許停止の行政処分 香川県内では初めて
毎回載せていますが、今回も導入を目前に控えて、青キップ制度導入の啓発や解説する記事が多くなっています。自転車の酒気帯び運転の検挙も少し増えています。こちらは赤キップが適用される重大な違反であり、青キップが導入されても赤キップです。氷山の一角だと思いますが、相変わらずの意識の低さと言わざるを得ません。
自転車を「ちょっと避けて抜く」は違反!? 2026年4月から追い越しの新ルールが追加! 「1.5m」の間隔が必要ってホント?
クルマで走っていて、前を走る自転車に追いついたとき、あなたはどうしていますか? 対向車がいなければ少し膨らんで、さっと横を抜ける。きっと多くのドライバーがそうしてきたはずです。
その「ちょっと避けて抜けばよい」という感覚が、2026年4月1日(水)から明確な違反行為になります。
今回の道路交通法改正では、車が自転車(電動キックボードなど特定小型原付を含む)の横を通過する際のルールが初めて明文化されました。これまで「できる限り安全に」という曖昧な義務しかなかったところに、「間隔が取れないなら徐行せよ」という具体的な条文が加わります。違反すれば反則金と違反点数、悪質な場合は刑事罰の対象にもなります。(以下略 2026/03/12 MOTA)
何度か取り上げていますが、4月からはクルマ側にも新ルールが適用されます。自転車の側方通過の規定です。自転車の青キップ制度導入が、これほど取り上げられている一方で、こちらが取り上げられた記事は僅かです。関心の低さなのでしょう。実効性が伴わないであろうことは容易に想像されます。
神戸市西区の「危ない交差点」 橋の欄干が死角? 自転車見えにくく、県道合流時の左折要注意
橋のたもとで交わる信号機のない小さな交差点で、車と自転車による衝突が相次ぐ場所があります。神戸市西区伊川谷町別府の交差点です。
橋の欄干によって渡ってくる自転車の存在が見えにくく、車両が気付かずにぶつかった可能性があります。
ドライバーによる急ブレーキの発生率も高く、右左折する際に注意を要する地点です。
■白水橋東側の交差点(神戸市西区伊川谷町別府22-1付近)
市道から県道に曲がろうとした車と橋を渡ってきた自転車の出合い頭の事故が多発している=神戸市西区伊川谷町別府(以下略 2026/3/11 神戸新聞)

ローカルなニュースですが、似たような箇所は全国にあると思われます。橋の欄干などのために死角ができ、それが事故の原因となっている個所です。欄干でなくてもビルの陰などが死角になりえます。ただ、死角も問題ですが、根本には自転車が歩道走行し、逆走になることがあるのだろう思います。
車道の左側通行が徹底されていれば、クルマの左側から飛び出すのと比べて右側になるので距離があります。死角があっても距離があるぶん事故の確率は減ります。現状では歩道走行のため、逆走になる場合があり、左側から飛び出すので避けきれないのが実情でしょう。やはり根底にあるのは歩道走行であり、弊害になっています。
「どっちが正解?」「これは難しい」自転車の混乱招く都内の交差点、専門家の見解は 進まぬ道路整備に不安の声も
4月に迫った自転車の青切符(交通反則通告)制度導入まで1か月を切りました。新制度を巡り、ネット上ではさまざまな不安の声が広がっています。
中でも最も混乱を招いているのが、「信号は歩行者用と車両用、どちらに従えばいいの?」という問題。SNS上では、都内のある信号機について疑問をつづった投稿が大きな反響を呼びました。Hint-Pot編集部は実際に現地を視察、専門家に見解を聞きました。
青い矢羽根マークの自転車レーンと、「歩行者・自転車専用」の標識がある横断帯の両方が併設
「どうするのが正解?」
先月下旬、SNS上に投稿された1枚の写真。東京・代官山駅前の「代官山駅入口交差点」の様子が写っています。路面には青い矢羽根マークで示された自転車用の路側帯(自転車レーン、自転車ナビライン)がまっすぐに伸びています。一方、傍らの横断歩道の脇には、白線で示された自転車横断帯らしきものが敷かれています。よく見ると、歩行者用信号機の脇には「歩行者・自転車専用」の標識があります。
この場合、自転車レーンに沿ってまっすぐ横断すればいいのか、それとも自転車横断帯にならって横断歩道寄りを迂回して渡ればいいのか。「自転車横断帯はそこを走行する義務があるので通行帯を通るのが正解 ナビラインに騙されると違反」「自転車横断帯の自転車の道路表示ないじゃん なんでもないただの線じゃんということ」「ナビライン上で進行していいが歩行者自転車専用信号に従え でいいと思う」「これは難しい」など、ネット上でも意見が割れています。
2月下旬、実際に現地の交差点を訪れると、青い矢羽根マークの自転車レーンと、横断歩道脇の白線、「歩行者・自転車専用」の標識が確認できました。平日夕方の時間帯、多くの車や自転車が行きかい、交通量の多さがうかがえます。時折、横断歩道の前で停止し、信号を確認して戸惑うような自転車利用者の姿もありました。
自転車の安全利用促進委員会メンバーの谷田貝一男氏は、問題の交差点について、「車道の路面に青色の矢羽根が描かれていますが、このような道路は『車道混在路』と呼ばれ、自動車から自転車の視認性を高めることを基本として、自転車のルール遵守率の向上や自動車との共存性を向上させるために設置された道路です」と解説します。
「この車道混在路では必ず矢羽根の方向に従って通行することになっていますが、自転車専用通行帯と異なる点は、車道の状況等で歩道通行も認められていることです。したがって、車道を通行しているときは車道の信号に従い、矢羽根に沿って車道を直進します。
しかし、車道の通行が多く車道通行は危険というときは歩道通行ができますので、歩道を通行しているときは『歩行者・自転車専用信号』に従い、横断歩道と白線の間にある自転車通行横断帯を通行しなければいけません」
答えはなんと「状況によってどちらも正解」。同じ自転車であっても、車道を通行する場合と歩道を通行する場合とで、従う信号機が異なるそう。谷田貝氏によると、最近では横断歩道脇の自転車横断帯や、信号機の「歩行者・自転車専用」表記をなくしていく動きが進んでいるといいます。
新制度導入の一方で、中々整備が進まない道路事情。個別のケースについてすべて把握するのは大変なところもありますが、正しい知識を身につけ、安全に自転車を利用したいところです。(2026.03.11 Hint-Pot)
あまり意識していませんが、似た場所は少なくないのではないでしょうか。つまり、自転車向けのインフラ整備・修正が遅れている場所です。是正しようにも、事実上歩道走行が横行しているため、直せないのかも知れません。こういったところも、自転車の通行ルールが複雑・曖昧となり、混然としてカオスにさせている理由と言えそうです。
「自転車の傘差し運転罰則化」の救世主!キャンプ基準の防水性能を備えたレインウェア「カッパーダ・ポンチョ」発売。
〜2026年4月の法改正に対応。自転車走行を想定した独自仕様と街着使いもできるデザインで雨の日をストレスフリーに〜

(以下略 2026年3月10日 PRTIMES)
昔から使っている人もいますし、罰則強化の救世主というのは言い過ぎだと思いますが、この機にレインウェアが見直される可能性はありそうです。いちいちポンチョやカッパを着るのが面倒という人は多いと思いますが、使ってみれば、傘よりも濡れずにすみ、意外と快適なのではないでしょうか。
国によっては、当たり前のように雨が降ったらカッパを着て乗っています。雨が降ったら傘を持つか、カッパを使うかは習慣の問題であり、慣れたら苦にならないどころか、気にもならないと思います。どのくらい増えるかは未知数ですが、レインウェアは当たり前になる可能性を秘めていると思います。
自転車の施錠促すには? 「感情に訴えるタグ」が1.28倍の効果 岡山県警と福山大学が研究成果まとめる
岡山県警と広島県の福山大学が協働で自転車の施錠を促すための研究を行い、感情に訴えるとより効果が見込めるとの結果をまとめました。
研究では2025年10月から9週間にわたり岡山県の駐輪場で無施錠の自転車に、施錠を呼び掛ける「シンプルなタグ」とイラストなどを使って「感情に訴えるタグ」をつけ、動向を観察しました。
このデータを分析した福山大学の大杉朱美准教授によると、どちらのタグも施錠を促す効果があったということです。ただ、「感情に訴えるタグ」は「シンプルなタグ」と比べて1.28倍、施錠を促す効果があったということです。
(岡山県警察本部生活安全企画課/小川俊幸 警部)「いままで警察がやる施策は経験則や勘に頼ったところが多かった。効果的な施策をしていく上では今回のようなエビデンスに基づいた施策が必要」(2026/3/6 KSB)
地味な努力ですが、多少の差は出るのでしょう。たしかに、こういった地味な努力も必要だとは思いますが、あるところで頭打ちになり、それ以上は伸びないような気がします。やはり根底には、日本の特殊な自転車市場、格安なママチャリの席捲と、それによる自転車を修理して乗る慣習の喪失があるのではないでしょうか。
「ローカルだけではなく日本全土、そしてもっと広い地域に」来年5月開催 自転車の国際会議「Velo-city」ロゴマーク発表 愛媛
来年5月に愛媛で開催される自転車の国際会議、「Velo-city」のロゴマークが発表されました。11日は、「Velo-city」を主催する、「欧州サイクリスト連盟」のメンバー4人が県庁を訪れました。
面会した中村知事は、「Velo-cityを通じて、日本全体の自転車政策がより一層進むことを期待したい」と述べました。そして、会議のシンボルとなるロゴマークが発表されました。日の丸を背景に日本の城と自転車を組み合わせたデザインです。
(Velo-city担当部長・キャロライン・セルフォンティ) 「愛媛で開催されるVelo-cityがローカルだけではなく日本全土、そしてもっと広い地域に広がっていくことを願っている」
「Velo-city」は来年5月25日から4日間、県武道館をメイン会場に開催され、専門家による国際会議や展示会のほか、一般の市民も参加できる自転車のパレードも予定されています。(2026年3月11日 iTV)
このブログでは海外で開催されきた「Velo-city」を昔から取り上げてきましたが、日本での知名度、認知度はかなり低いと思われます。もっと広く知られるといいと思いますし、関係者の努力には敬意を表したいと思います。日本で「Velo-city」が初めて開催されること自体が画期的です。
ただ、ヨーロッパにおける自転車は、文化でありライフスタイルであり、環境負荷を減らす手段であり、街づくりや健康増進の手段と認識されています。一方の日本では、自転車は交通安全の問題で、放置自転車や違法で無謀な走行の危険の問題です。そもそも自転車に対する認識が決定的に違うのが根底にあるのだろうと思います。
◇ 日々の雑感 ◇
WBCで侍ジャパンは無事マイアミラウンドに進めてよかったですが、長距離の移動と時差ボケは現地で試合をしてきたチームに比べて不利になるでしょう。決勝トーナメントは前回優勝国で開催することにしてほしいですよね。
Posted by cycleroad at 13:00│
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