June 20, 2026

あまり見えてきていないもの

いつの間にか、もう夏至になります。


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明日は二十四節気の10番目、北半球では1年のうちで最も昼の時間が長い日です。梅雨なので、あまり長く感じないですが、これから夏に向かっていきます。さて、そんな時期ですが、今回は最近の自転車関連のニュースの中から目についたものを取り上げてみたいと思います。

確かに危ない! 「自転車の右側通行」の危険性、左側通行と比較した動画を警視庁が公開 クルマの死角に

右側通行警視庁公認の交通安全情報サイト「東京セーフティーアクション」の公式Xは、自転車の右側走行の危険性を解説する動画を公開しました。

左側走行は自転車の安全のため

警視庁公認の交通安全情報サイト「東京セーフティーアクション」の公式Xが2026年6月8日、「自転車の右側走行」の危険性を解説する動画を公開しました。公開された動画では、自転車の右側走行と左側走行を比較し、それぞれの安全性の違いを紹介しています。

動画によると、自転車が交差点に進入する際、右側走行では同じく交差点へ進入するクルマと自転車の双方が死角に入りやすく、出会い頭に接触する危険性が高まるといいます。一方、左側走行ではクルマを早く発見でき、事故のリスクを低減できるとしています。

また、クルマ側の視点でも同様で、右側走行をする自転車はフロントピラーなどに隠れ、発見が遅れるケースがあると説明しています。2026年4月から適用された自転車の「青切符」制度では、右側通行も交通違反の対象です。同サイトは「右側走行は大変危険」としたうえで、左側走行は「自転車の安全」を守るルールであると呼びかけています。

【一目瞭然】これが右側・左側走行の違いです(動画)

(2026.06.13 乗りものニュース)


青キップ導入で自転車の違反が注目される中で、ながらスマホや信号無視、一時不停止と比べて、あまり話題に上らないのが逆走、「自転車の右側通行」ではないでしょうか。以前から少なくありませんでしたが、今回の青キップ導入で、これまで歩道走行していた人が車道走行する際、右側通行してしまう例も多いでしょう。

あまり危険と思っていない人も多いですが、危険です。きちんと車道の左側通行している自転車利用者には大迷惑です。記事にもあるように、クルマとの事故の原因にもなりかねません。右側走行だと建物の影から飛び出す形になり避けきれないケースもあります。

街中のセンターラインの無い細い道でも、右側に沿って走行している人がいますが、見通しの悪い交差点や曲がり角などでタイミングが悪ければ、自転車同士の出会い頭の事故にもなります。何の気なしに右側走行しているのでしょうが、事故のリスクの高い行為と認識し、左側通行の習慣をつけるようにすべきだと思います。


【調査レポート】青切符制度導入で自転車利用者の8割が「安全意識向上」の一方、根深い「信号無視・一時停止」の課題/マクロミル

青切符制度Macromill News事務局(運営:株式会社マクロミル)は、世の中の話題や時事ニュースをテーマに、アンケート調査結果や購買履歴データを分析し、その結果をニュースレターとしてお届けしています。

2026年4月に自転車への「交通反則通告制度(いわゆる青切符)」が施行されてから2カ月が経過しました。本レターでは、生活者の交通安全に対する意識や行動がどのように変化したのか、現在地を明らかにします。

■トピックス

青切符制度の認知率は92%、男性10代では70%が「詳しく知っている」

自転車利用者の77%が制度施行で安全意識が向上、女性60・30代と若年男性で特に高水準

青切符制度導入に「賛成」56%、シニア層から強い支持

「携帯電話使用禁止」「灯火」は定着進む、「信号無視」「一時停止」は知っていても守れない

自転車保険の加入意向は53.3%、男性若年層とシニア層で高い加入意向

■調査結果(以下略 2026年6月10日 PR TIMES)


ニュースではありませんが、調査会社のプレスリリースが載っていました。詳細はリンク先で確認いただくとして、注目は、「信号無視」「一時停止」は知っていても守れない、という項目ではないでしょうか。「携帯電話使用禁止」や「灯火」と違って、改めようと思っても改められない面があるのでしょう。

自転車で走行していると、できることなら止まりたくないのは人情です。理解は出来ますが、そのような走行をしていると、いつもは大丈夫でも、いつか事故に直結しかねないのも確かです。思わぬ事故で死傷しないために、これも習慣づけるべきでしょう。


自転車「歩道走行」摘発はどうなった?青切符「違反種別ランキング」の驚きの結果

歩道走行自転車に青切符が導入されて早2カ月。あれほど議論の的になっていた「歩道/車道走行」について、実際の取り締まり状況を確認すると拍子抜けしました。警察は一体、何を取り締まっているのでしょうか?(モータージャーナリスト/安全運転インストラクター 諸星陽一)

自転車に青切符を導入で違反者が半減!?

4月1日に自転車への「交通反則通告制度」(いわゆる青切符)が導入されてから2カ月が経過しました。テレビでは警察による取り締まりの様子がたびたび報じられていましたが、果たして自転車を乗る人の意識は変わったのでしょうか?

警察庁は導入開始1カ月間(4月中)の、自転車の青切符の運用状況を発表しました。全国で、青切符による検挙は2147件。2025年度の月平均検挙数(今回から青切符対象となった違反に限る)は4267件だったので、青切符が導入されてから、違反者が約半分に減ったことになります。

「指導警告票」は35%も増加のカラクリ

一方で、青切符は切られなくても、「指導警告票」を交付されるケースがあります。指導警告票とは、違反行為はあったものの青切符までは至らず、注意喚起のために渡されるいわばイエローカードのようなものです。4月中に交付された指導警告票は13万5855件で、前年同月比で約35%も増加しています。

つまり、実際は青切符を切るよりも、まずは注意喚起やルール周知を優先する対応が多く取られたことがうかがえます。16歳未満や、悪質性が低く危険性のない軽微な違反のときに指導警告票の対象となります。

逆に言うと、青切符が切られた人は16歳以上かつ悪質性が高いということです。では、どんな違反で切られているのか。詳細を見てみましょう。

自転車に青切符「違反種別」ランキング

1位 指定場所一時不停止 846件(全体の約40%)
2位 携帯電話使用 713件(同33%)
3位 信号無視 298件(同14%)
4位 しゃ断踏切立入 156件(同7%)
5位 通行区分違反〈右側通行〉 63件(3%)
6位 その他 71件(3%)

ここで「あれれ?」と思った人はいませんか。そうです、あれほど議論の的になっていた、自転車の「歩道走行」については、見当たりません。実はこの点から、あるカラクリが隠されていることが見え隠れします。

自転車は歩道?車道?議論が白熱のワケ

そもそも軽車両である自転車は、従来から「車道走行が原則」でした。しかし、街では歩道を走る自転車が多い。これが歩行者との事故を招いていたことは事実であり、今春以降は歩道走行が厳しく取り締まられるのでは?と指摘されていました。

一方で、主にSNSでは一大議論が巻き起こりました。「自転車に子どもを乗せて走っている母親からすると、車道を走るのは怖い」という声もあれば、クルマのドライバーからは「自転車が車道を走るのは、正直言って運転の邪魔だし、危ない気がする」などと、多様な意見が飛び交いました。

ここで注意したいのは、自転車の車道走行は「あくまで原則」であり、歩道走行が必ずしも違法というわけではないことです。4月中の青切符の違反種別を見ても、「その他71件」に入っている可能性はありますが、全体の割合からすると非常に低い。指導警告票にとどまった、あるいは“見過ごされた”可能性すらあるでしょう。

というのも、なぜ「指定場所一時不停止」が最も件数が多いと思いますか?

警察は「一時不停止」が取り締まりやすい?

警察は、一時不停止や携帯電話使用(いわゆる「ながらスマホ」)、信号無視など、より重大事故に直結する危険行為を優先的に摘発しているでしょう。

とはいえもっと単純に、「取り締まりやすいから」という側面もあると思います。実は、クルマの違反種別も指定場所一時不停止が最多です。

踏切や幹線道路の近くで少し路地に入った場所から、交番のお巡りさんが目を光らせているのを見たことがある人も多いでしょう、アレです。言ってしまえば、交通違反取り締まり件数のノルマに追われる警察官が、ノルマを達成しやすいチャンスなのです。

そもそも自転車という乗り物は特性上、一時停止がしにくいもの。自転車は、停止状態からこぎ出すときに大きな力が必要です。電動アシスト自転車のこぎ出しはかなり楽ですが、普通の自転車で完全に一時停止するのは、かなり面倒。なお、警察はバイクに対して取り締まる場合は、停止して足を着いたかどうかを見て判断しています。

一時停止の本来の目的は…警察がズレてる?

一時停止の本来の目的は、停止して「安全を確認する」ことです。ところが、安全確認の有無よりも“完全に停止したか否か”に重きを置いた取り締まりが行われているのが実情です。

住宅街で一時停止を完全無視し、猛スピードで走り抜けるような自転車はきっちり取り締まるべきです。他方で、基本的にゆっくり走行→一時停止場所の前から減速して徐行→左右を確認し安全ならばそのままゆっくり通過→もし交差する道路に人や車両が来ているなら一時停止、というのでもいいのでは……と個人的には思います。(以下略 2026年6月16日 ダイヤモンド・オンライン)


こちらの解説記事、歩道走行については、導入前に確かに話題になりました。ただ、現状で車道走行が危険な箇所もあり、自転車の走行空間が整備されていない場所も多いことから、悪質なケースを除いて歩道走行自体で青キップでの摘発はしないとアナウンスされていました。それを知っていれば、特に驚きの結果ではありません。

いろいろな意見があると思いますが、一時不停止が取り締まりやすいからというのは、多少穿った見方のようにも思えます。ただ、厳密に停止したかにこだわるよりも、安全確認しているかどうかを重視すべきではないかという考え方は同意出来ます。取り締まることが目的にならないようにしてほしいと思います。

長い記事なので省略しましたが、後段で「モペットやキックスケーターこそ危ない!」という主張もしています。たしかに自転車の青キップに隠れてしまい、あまり取締りされているという話は聞きません。危険度や悪質性を考えたら、もっと取り締まるべきものは多いと思います。


マクロン氏、G7首脳に特注自転車 フロントフォークに国旗

G7フランス東部エビアンで開かれている主要7カ国首脳会議(G7サミット)で、議長国フランスのマクロン大統領からG7の各国首脳に、それぞれの国旗をあしらった特注の自転車が贈られた。

国際自転車競技連合(UCI)のラパルティアン会長が15日、X(ツイッター)で自転車の写真を公開し、明らかにした。

フランスの自転車ブランド「ルック」の白い自転車で、フレームが前輪につながるフロントフォーク部分に7カ国の国旗がそれぞれあしらわれている。

G7世界最高峰の自転車ロードレース「ツール・ド・フランス」の開催地として知られるフランス。2027年にはUCIが自転車世界選手権を開催する予定で、ラパルティアン氏は「G7サミットでの世界選手権のPRを決めてくれたマクロン大統領に感謝する」と投稿した。

AP通信は、トランプ米大統領が14日に80歳の誕生日を迎えたことに触れながら、「トランプ氏は自転車に乗る習慣があるとは知られておらず、日常的なゴルフ以外はほとんど運動しないと冗談を述べてきた」と伝えた。(2026/6/17  毎日新聞)


今年のG7サミットはフランスでしたが、各国首脳に自転車が贈られたそうです。欧米の自転車文化という観点からすれば、なかなかシャレた贈り物ですが、日本人の場合、なんでわざわざ自転車なのだろうと思う人もいそうです。おそらく価値や価格的にも誤解する人は多いのではないでしょうか。


「何で逮捕されたか分かりません」自転車で飲酒運転した疑いで無職の43歳の男逮捕 福岡県北九州市

飲酒18日午前、福岡県北九州市小倉北区で、酒を飲んで自転車を運転したとして、43歳の無職の男が逮捕されました。18日午前10時ごろ、北九州市小倉北区中津口で警ら中のパトカーが歩道を通行する自転車を発見しました。運転手の顔が赤かったため、警察官はパトカーを転回して自転車と併走し、停車を求めました。

警察官が男の呼気を調べたところ、基準値の約4倍のアルコールが検出されたため、男を酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しました。逮捕されたのは、北九州市小倉北区大畠に住む無職の43歳の男です。

取り調べに対し、男は「何で逮捕されたか分かりません。体にアルコールが残っている感覚がなく、飲酒運転はしていません」と容疑を否認しています。一方で、前日に知人の家で麦焼酎をロックで飲んだことは認めているということです。(2026年6月18日 TBS)



自転車運転でアルコール検査拒否、国家公務員を現行犯逮捕【新潟】

新潟市でアルコール検査を警察官から求められて拒否したとして、同市の国家公務員の男が6月13日午前4時14分に現行犯で逮捕されました。

警察によりますと、男は13日午前3時48分ごろ、同市中央区で飲酒運転(自転車)のアルコール検査を求められことに対して拒否したということです。逮捕後の呼気検査ではアルコールが検出されたそうです。(2026.06.16 UX新潟テレビ21)


相変わらず、自転車の飲酒運転が取り締まられています。なぜか福岡県が多いのは毎回指摘する通りです。下のほうの記事、公的機関などの職員は懲戒処分が科されるケースも多く、国家公務員ともなれば刑事罰だけでは済まないでしょう。こうした事例がたびたび報じられているのに迂闊と言わざるを得ません。


歩行者や自転車の事故リスク、AIで可視化 ソニーネット

AIソニーグループ傘下のソニーネットワークコミュニケーションズ(東京・港)は歩行者や自転車の事故リスクを分析するシステムの提供を始めたと発表した。人工知能(AI)が人の動きや交通量などのデータを掛け合わせ、リスクの高い場所を示す。

事故情報や交通量、地形や人口などと、児童の見守りに使う全地球測位システム(GPS)端末やスマートフォンから取得した行動記録を使い、事故の起こりやすい場所を地図上に示す。情報の少ない小さな道もAIの推計で対応する。

主に学校での交通安全教室などに活用する。ソニーネットとソニーグループは2024年からGPS端末を使い帰宅時の児童を見守る実証実験を手がけ、行動などの情報を蓄積してきた。今後は自治体や研究機関と連携しシステムの取り扱いを広げる。(2026/06/17 日経MJ)


今どきは、何でもAIを使うのが当たり前のようになっています。これまでは、事故多発箇所を示す形なので、過去のデータが無ければ有効な地図にはなりませんでした。しかしAIを使うことで、事故が起きていなくても注意すべき箇所がわかるのは大きな進化と言えるでしょう。

その点で有効性は高くなったと言えますが、地図を見て気をつけなければならないことには変わりありません。その場所を知っていても、実際に通る時には忘れていたりします。さらにもう一歩進めて、AIを使って、事故の起きる原因を無くすための方法なり対策を示し、それを実施することを考えてほしいものです。


サイクリスト、来たれ鳥取へ 日本海沿い152キロ、県がPR 宿やカフェがおもてなし

歩道走行鳥取県が自転車を愛するサイクリストの「聖地」を目指し、誘客に本腰を入れている。日本海側の約152キロを横断する「鳥取うみなみロード」を柱に、自転車を客室などに持ち込める宿を認証してアピールしている。

国による「ナショナルサイクルルート」への指定を見据え、各地で多彩なサービスが展開されている。海岸線沿いに延び、鳥取砂丘も望める「うみなみロード」。県西部の沿線にある皆生温泉は国内トライアスロン発祥の地とされ、自然豊かな鳥取は歴史的に自転車競技が盛んに行われてきた。

日本を代表する自転車道を国土交通省が選ぶナショナルサイクルルートは、現在国内に6ルートある。うみなみロードも新たな候補に入っており、有識者委員会の審査を経て2026年夏ごろの指定を待つ。知名度の向上が期待でき、鳥取県内各地でおもてなし環境の整備が進む。

4月には、自転車を運ぶ際に収納する輪行袋を県の東西にある鳥取空港―米子空港間で無料輸送するサービスが開始。かさばる袋を空港に預ければ、大荷物を背負わずにうみなみロードを快適に疾走でき、もう一方の空港で受け取れる。サイクリストへ細やかに配慮した全国初のサービスだ。

自転車持ち込み可能な宿のほか、空気入れや修理工具を置くカフェなどを県が認証、発信する制度では、対象施設が350以上に。また、県内の大半のタクシー会社が自転車を積める「サイクルキャリア」を備え、申し込めば別料金がかからずに利用できる。

県はインバウンド(訪日客)の心もつかもうとしている。世界的な自転車メーカー「ジャイアント」が本社を置く台湾は愛好者も多く、現地旅行会社にツアー企画を打診。視察でうみなみロードを一部走った旅行会社「運動生活」代表の高世軒さん(49)は「山も海もある景色がきれいで気持ちが良い。ツアーを組んでみたい」と意欲的だ。

県サイクルツーリズム振興室の担当者は「国のお墨付きを得て、サイクリストも初心者も楽しめる環境づくりをさらに進めたい」と話す。(2026/06/13 日本経済新聞)


鳥取県が自転車を使った観光振興に力を入れています。サイクリストの「聖地」を目指して誘客に本腰を入れるということなので、本気度がうかがわれます。「うみなみロード」に加え、サイクリスト向けサービスを導入するなどの配慮やインバウンドへのアプローチも考えているようです。

鳥取県知事は、「スタバはないけど砂場はある」のダジャレが有名になりましたが、なかなかユニークな人のようです。その個性で、SNSでバズるようなキャッチフレーズとか、サイクリストにアピールし、振り向かせるような企画など、もう一押し欲しいところです。


「よく見ると……自転車!?」エンジンを降ろして完成した前代未聞の“カブチャリ”

カブエンジンを降ろしたスーパーカブを、まさかの人力仕様へ。バイクショップを営むオーナー・ありんこmotoさんが遊び心全開で製作したのが、この「カブチャリ」だ。見た目は完全にスーパーカブなのに、実はペダルを漕いで走る自転車。思わず二度見してしまう異色の一台を紹介しよう。

一見すると普通のスーパーカブ。しかしエンジンが存在しないという事実に気付くと、思わず笑ってしまう異色のシルエットだ。

東大阪から奈良まで自走! 帰りは積んで帰りました

バイクショップを経営するオーナーが、遊び心から製作したのがこのカブチャリ。ベースは余っていたスーパーカブで、エンジンを取り外し、そのスペースへ自転車用クランクとサドルを装着している。

とはいえ単なるネタ車両ではない。実際に走行可能な仕様へ仕上げるため、人力で漕げるギヤ比を求めて試行錯誤を繰り返したという。バイク用リアスプロケットをフロントクランク側へ流用し、実走テストを重ねながらチェーン長やギヤ比を調整。地道なセッティングの末、実用的な走行性能を獲得した。

カブらしさはそのまま残す

面白いのは、エンジン以外はできる限り純正スタイルを維持していること。本来不要となるマフラーもあえて装着したまま。遠目では普通のスーパーカブにしか見えない。

カブさらに、自転車用パーツはボルトオン設計となっており、気になれば再びエンジンを搭載して元のバイクへ戻すことも可能。遊び心満載ながら、製作技術の高さもしっかり感じられる仕上がりだ。

ノーヘルでも職質されない!?

オーナーによれば、警察官に止められることを少し期待していたそうだ。しかし実際には、必死にペダルを漕いで進む姿を見れば自転車だとすぐ分かるため、今のところ一度も止められたことがないという。スーパーカブの可能性は無限大――そんな言葉を体現したような、笑いとアイデアにあふれた一台である。(以下略 2026.06.14 Motor-Fan)


自転車のデザインをオートバイに似せる例は、これまでにもいろいろありました。しかしオートバイ、スーパーカブを使ってそのまま自転車にしてしまうというのはなかなかユニークです。下り坂などでペダリングを止めた状態なら警察官も誤認するかも知れません。





◇ 日々の雑感 ◇

いよいよ明日は監督交代で不気味なチュニジア戦、第2戦は鬼門とされていますが何とか勝ってほしいものです。

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