July 11, 2026

自転車での運搬を便利にする

自転車はいろいろな使い方をされます。


.
.
.
.
.
通勤や通学、買い物や目的地への移動、サイクリングや仕事などさまざまです。当然ながら、それぞれ必要な荷物を運ぶことになるでしょう。乗っている自転車にもよりますが、前カゴに入れたり、荷台にくくりつけたり、バックパックやメッセンジャーバッグなどに入れて担ぐ場合もあるでしょう。

ただ、自転車で運びやすいものばかりとは限りません。カーゴバイクならともかく、普通の自転車の場合は積載できるものの大きさや量は限られます。うまく運べない場合もあるでしょう。そこで、何かを運搬するためのアクセサリー等を開発する人たちがいます。これが欲しかったと喜ぶ人もいるに違いありません。

EASICYCOEASICYCO

バックパックで運べるものであっても、背中に担ぐのを敬遠したい季節もあります。背中に密着して汗をかきますので不快になります。そこで、同じバッグでも複数の運び方ができれば便利です。こちら、“EASICYCO”は、いろいろな運び方が出来るバックパックです。



普通に背中に背負うことも出来ますし、荷台に取り付けることも可能です。荷台のない自転車の場合は、シートポストに取り付けるアダプターによって、荷台があるかのような運び方もできるようになっています。ちょっとした工夫ですが、この機能のおかげで、暑い夏でも快適にバッグを運ぶことが出来るでしょう。

AtranVeloAtranVelo

ちなみに、こうした工夫のされたバッグというのは各社から出ていて、それぞれバックパックになったり、パニアバッグになったり、手提げバッグとしても使えたりなど、いろいろな使い方が出来るようになっています。自転車で使うことを考慮して反射材が使われているなど視認性にも配慮されています。

YubaYuba

こちらは自転車用のスキーホルダーです。自転車にスキー板やスノーボードを載せて運ぶことが出来ます。長さのあるスキー板は、荷台があっても載せるのは困難です。やはり専用のホルダーがあると便利でしょう。ただ、あまり一般的にニーズがある製品ではありません。

おそらくスキー場の近くに住んでいて、クルマで行くには近すぎるとか、駐車場が混雑するとか、ゲレンデの近くまで行けないなど、自転車のほうが便利という人もいるとは思います。一方で、雪上を走行する必要があったり、雪道の上り下りで、自転車には向かない点があるなど、必ずしもニーズは多くなさそうです。

YubaYuba

ちなみに、このスキー板用のオプションだけでなく、キャンプなどのアウトドア用とか、サーフボードを運ぶためのアタッチメントなど、いろいろな選択肢を揃えています。自分の使い方や必要に応じて、各種のアクセサリーが選べるようになっているのは便利でしょう。

MultiLine Bike TrailerMultiLine Bike Trailer

MultiLine Bike Trailer”は、荷物を載せて牽引するトレイラーです。載せるものによって載せ方を変えたりできますので、荷台に収まらないもの、かさばるものでも運びやすくなっています。トレイラーは2輪が一般的ですが、これは1輪なので、牽引しても走りやすいのはメリットでしょう。

MultiLine Bike TrailerMultiLine Bike Trailer

子どもを乗せる用途にも使えますし、日々の買い物で荷物が多いとき、さまざまなアウトドアの道具を運ぶのにも適しています。もちろん必要のない時は外しておけばいいわけで、邪魔になりません。いろいろなものを運ぶことがある人なら、トレイラーは選択肢になりえます。

Pengo Cooler BallPengo Cooler Ball

こちらは、“Pengo Cooler Ball”、見た目だけだと何かと思いますが、クーラーボックスです。クーラーボックスというと箱型、直方体が普通です。しかし持って歩くのは重くてたいへんです。キャスターがついているものもありますが、ボックス自体を球体にしてしまえば運びやすいというアイディアです。

Pengo Cooler BallPengo Cooler Ball

水に浮かべても、直方体と比べて安定しますし、飲料などを入れて運搬する時に、引っ張っていけばいいのでラクです。歩いて運ぶ時にも、非舗装路や砂浜、川、段差のある場所などキャスター式よりも走破性が高いでしょう。さらに自転車に取り付けて牽引することも出来るようになっています。

外側の部分は回転しますが、中の容器はレールで滑るようになっているので、天地がひっくり返ることはありません。中身が揺れないため、例えば炭酸飲料を運んでも噴き出さないなどのメリットがあります。独特のハッチがあって、全体を開放しなくても飲料が取り出せ、冷気を逃がさないなどの工夫もされています。



特徴的なものをいくつか取り上げましたが、自転車でモノを運ぶといっても、いろいろなアクセサリーがあるものです。ニッチな分野もありますが、上手くマッチすれば自転車生活が便利になるアイテムです。ニーズの多寡があって、全てが製品化され流通するとは限りませんが、今後もいろいろと開発されていきそうです。





◇ 日々の雑感 ◇

比較的涼しかった東京など東日本も暑くなってきました。九州などでは猛暑日も出てます。熱中症に注意ですね。

このエントリーをはてなブックマークに追加

 デル株式会社


Amazonの自転車関連グッズ
Amazonで自転車関連のグッズを見たり注文することが出来ます。



 楽天トラベル

この記事へのコメント
cycleroadさん,おはようございます.

今回の貴記事で2番目に紹介された自転車用スキーキャリヤ,後に小学生位?の子どもを2人乗せている写真に大変関心を惹かれました.

最近,子育て世代の保護者から,子どもの自転車の同乗について規制緩和を求める声が高まってきています.従来の自転車用チャイルドシートでは強度的にも無理があるとしても,その写真のような自転車なら少なくとも小学校2〜3年生程度までなら乗せられそうに見受けられます.

警察庁等や国土交通省等もその実車をよく調べ,実用性,安全性,それにその種の自転車で子ども乗せ自転車の規制緩和が可能かどうか,よく検討してもらいたいものですね.ただ,電動アシストがどうしても必要になるのはやむを得ませんが.
Posted by マイロネフ at July 12, 2026 09:40
マイロネフさん、こんにちは。コメントありがとうございます。

欧米などではカーゴバイクをベースにした自転車に子どもを乗せる場合が多いようです。
最初から子どもや荷物を乗せることを前提にしていますし、重心を低くするなどにも配慮されています。

普通自転車のカテゴリーに入らず、歩道走行できないカーゴバイクもありますが、日本の事情を加味した子供乗せ自転車が欲しいところです。

今のように市販のママチャリにチャイルドシートを取り付けたものでは重心が高くて不安定ですし、ふらついた時に立て直すのも難しいので、見直すことが望ましいと思います。
Posted by cycleroad at July 14, 2026 11:10
カッコいいんですけどね…。U字フレームの新聞配達みたいな自転車に前カゴ後キャリアが一番楽になっちゃうんですよね…。
Posted by 通りすがり at August 09, 2026 21:41
通りすがりさん、こんにちは。コメントありがとうございます。

前カゴ後キャリアは重心が高くなって不安定な部分もあると思いますが、手に入れやすく手っ取り早いのは確かでしょうね。
Posted by cycleroad at August 10, 2026 10:45
 
※全角800字を越える場合は2回以上に分けて下さい。(書込ボタンを押す前に念のためコピーを)