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例えば、その代表格だった海水浴に行く人は、最盛期から9割も減っているそうです。以前と違って猛暑で暑すぎるとか、日焼けを敬遠するなどの人々の嗜好の変化もあると言われています。たしかに、時代によっては真っ黒に日焼けするのがオシャレとされていた時代もありましたが、今はガングロは見なくなりました。
9割も海水浴客が減れば海水浴場もたいへんです。開設される海水浴場も減ってきていると言います。ウィンタースポーツではスキー人口が大幅に減り、スキー場が減っているのと同じ状況と言えるのかも知れません。定番に思えた冬のスキーも夏の海水浴も、やはり流行の波があったということなのでしょう。
ただ、暑い夏に水に入りたくなるのは否めません。カヌー・カヤックやSUP、ダイビングやシュノーケリングなど、さまざまなマリンスポーツを楽しむ人もあります。猛暑の影響はあるのでしょうが、今は圧倒的に流行するようなマリンスポーツが定まらず、分散している状況なのかも知れません。
ところで、海や川、湖などで楽しむ際の水の道具はいろいろあります。単純に泳ぐという手段も含め、何を選ぶかは人それぞれ、好みでしょう。でも、泳いだりパドルを漕ぐのは疲れます。そこで陸上のように自転車のような手段があったらいいなと考える人は後を絶ちません。
こちらは、“
FO Water Smart Hydrofoil Electric Surf Bike ”、ペダルと電動アシストで水上を進む自転車のような乗り物です。水上バイクのようなエンジンではなく、まさにオートバイに対する自転車のような水上の乗り物という位置づけです。ただ25年と26年に2回もクラウドファンディングに挑戦しましたが失敗しています。
この手の水上自転車を構想する人は多いようで、自作を含めてたくさんのものがネット上で見つかります。このブログでも過去にいくつか取り上げましたが、企業として本格的に生産を目指したものもあります。でも、まだメジャーになったとは言えそうにありません。
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なんらかのフローターとペダル、スクリューを組み合わせるというのは誰もが考えるところでしょう。ものによっては水上をのんびりペダリングしながら散歩するのには向いているように見えます。ただ持ち運びはたいへんそうですし、レンタルであれば乗ってみてもいいですが、なかなか普及は難しそうです。
考えてみれば、よく公園の池などで貸し出されているアヒルの形をした足漕ぎボートがありますが、あれもペダリングして進むボートですから、水上自転車と言えなくもありません。その意味では既に多く存在しているわけですが、スワンボートがマリンスポーツと言えるかどうかには異論もありそうです。
ペダルを漕ぐのではなく、ジャンプして進むものもあります。見ているとちょっと楽しそうにも見えますが、常にジャンプするのは疲れそうです。短距離の水上の移動手段ならともかく、マリンスポーツとして人気が出そうかと言えば、首をかしげざるを得ません。
こちらの“
SUBI ”は水上でサーフィンをするように楽しむ水上自転車です。これにまたがってジャンプしたり回転したりすることも出来ます。これも一つのスタイルと言えるでしょう。こちらはクラウドファンディングで資金調達を行い目標金額を達成しています。
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水上版の自転車と呼ばれるようなものは、すでに多数存在していることになります。ただ、どれも支持されてシェアを獲得しているような状況ではありません。楽しみ方はそれぞれですし、場所やロケーションにもよると思いますが、マリンスポーツとしての人気を確立しているとは言えません。
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あまり小さな水域では、校庭で自転車に乗っているようなもので楽しくないでしょうし、川を遡ったりするならば、エンジン式の水上バイクのような機動力が欲しくなります。陸上でのサイクリングと違って、水上でのサイクリングの面白さを引き出すのは、なかなか難しそうです。
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海水浴も含めて、今後のマリンスポーツがどうなっていくのかはわかりません。今のところ水上自転車、水上サイクリングの人気がブレイクするようにも見えません。猛暑は厳しくなっていきそうですが、やはり夏には水遊びをしたくなります。何かブレークスルーを起こすスポーツの登場が期待されます。
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◇ 日々の雑感 ◇
今年はエルニーニョ現象でいつもとは違う気圧配置の夏となりお盆休みは東からくる台風の影響を受けそうです。
Posted by cycleroad at 13:00│
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